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華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して……?
鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は──!?
※ 本作品は、紙書籍の単行本版『華鬼4』の電子版であり、紙書籍の文庫版とは一部内容が異なります。また、紙書籍版発売時に特典としてWeb上で無料公開された短編を追加収録しています。尚、その短編は電子書籍『華鬼 幻の特典短編集』に収録されているものと同じ内容です。予めご了承ください。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2013年02月24日
やって参りました、最終巻!
頁を捲るにつれて華鬼が好きになり
ハラハラドキドキしながら読んでました。
一番は華鬼のデレデレ加減がやばい。
神無を凄く愛してるんだなと、
本当にヒシヒシと感じます。
読んでいる私までデレデレしてきちゃう。
あとは桃子の誤解が解けてよかった。
渡瀬さんたちと貢くんかっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年07月11日
一言で言うと、真っ暗。もはや暗黒の域?
ただ、後半からかなりのバカップルぶりを余すところなく発揮する二人は微笑ましくもあり、ギャグっぽくあり…。砂糖をがじがじ噛んでるぐらい甘々です。
ただ、この巻でようやく光晴の部屋がさっぱりしている謎が解けました。(笑)
4巻を通しての感想として、文章を見てると...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年06月12日
※ネタバレ小※
ラスト、思った以上に話が進み、
思った以上に二人が進展して(えっ!?そんなことまで書いちゃうの!?的な※いい意味で)
糖度も高めで個人的にはおなかいっぱいごちそうさまでした。
早苗さんを最後にフォローしてくれたのもすごくうれしかった。
でも・・・
納得いかない!...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年05月25日
神無と華鬼ラブ!
ここ数日必死になって読んでいたもの。
読み終わった後もじんわり余韻が残り続ける素敵な作品です。
主人公の神無がとても可愛らしい良い子で、素直に感情移入ができました。
カズキヨネさんのイラストも一緒になって、宝物みたいな本だと思います。
最後の後日談も良かった。
何度も読み返したくな...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年03月25日
全4巻で完結済み
イースト・プレスのネット小説、書籍化シリーズ第一弾
「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」
『鬼の花嫁』の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日、連れ去られるようにして、冷酷で美しい鬼「華鬼」のもとへ嫁ぐ。
連れ去られたその先には、多くの鬼とその花嫁達が半ば幽閉されるようにして生...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
あらすじ省略。ネット版といろいろ違いはあるだろうけど、読んだのが二年前なので忘れてます。でもところどころこのシーンあったあったーと頷きながら読み進めてました。
なぜ自分が神無にもどかしく感じるのか、ということをようやく考え答えに至ってからの華鬼の強さとデレっぷりがすごく好きです。鬼でもヒトでも何か大...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
最強のツンデレ 華鬼!
ツンデレ好きさんには、たまらん作品です。
私の中の最強のツンデレ=主人公を殺したいほど憎んでるツンデレ
こういうツンデレがデレるときがタマンナイです(笑)
4巻が最終巻です。読んでて思わず「ギャー!」と叫ぶくらい甘ーい!
実写化するらしいですが、私はカズキヨネ先生のイラス...続きを読む
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