佐々木典士のレビュー一覧

  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

    購入済み

    今を再認識させていただきました

    読了して、自分に問いました。
    「今、あなたは幸せですか?」と。
    「はい、幸せです。」と答えます。
    まだまだ、多くの不要なものに囲まれていますが、まだ手放す必要もないと考えています。

    この度、服を3袋ほど手放しました。
    確か、10年位お世話になった服たちです。
    40代に入り、デザインとくたびれ具合などから処分とメルカリ用に分けて、収集の日まで押入れに入れておきました。
    来る収集日。
    3袋とも処分してしまいました。

    服の入った袋を押し入れから出し、ガランとなった押し入れの中。
    玄関から外に出て、階段を降りる際の「ふぅ」と出たため息。
    この「ふぅ」は、ようやく家から不要なものを出せた心のあらわれ

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    2019年05月24日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

    購入済み

    おもしろかった

    あんまり期待はしていませんでした。そもそも読書苦手だし。ただ…部屋のごちゃつき具合にストレスが溜まりミニマリストになりたかった。ので、読んでみようと思い読んでみました。他の本よりミニマリストのなり方?始め方?なってからの変化など書いてそうだったので。とても楽しくわかりやすく、とりあえずやってみよう!!ここからやったら、良さそうだ!とどこから手をつけていいかわからず、数ヶ月放置しストレスが溜まるだけの部屋が少しずつ…ほんと少しずつではありますが、快適な部屋へと変わりつつあります。私のようにミニマルライフしてみたいけど、何をどうしたらいいの?なんて方には、とてもオススメの本です。

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    2018年04月27日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

    ネタバレ 購入済み

    手段としてのミニマリズム

    モノを減らして、身軽に生きよう!、という主旨の本は既に世にある。この本はモノがいかにしてヒトの主人となり得るか、そしてそうならないための手段としてのミニマリズムを提唱している。ミニマリズムを実践して幸せを感じたい、と考えている人のバイブルになるだろう。

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    2015年09月04日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

    購入済み

    断捨離からミニマリストへ

    この本を読んだ後に単身赴任したことで、必要なモノを見極めるいい機会になっています。
    生活する中でどうしても必要というものだけにすると、最初はたまに不便と感じても、なれてしまうと非常に暮らしやすいことに気がつきました。
    シンプルにする事で豊かになる部分があると実感。
    ミニマルという考え方は、自分のエッセンス、価値観を再認識することに繋がりそうです。
    実践した結果、本の中にあった『幸せは「なる」のではなく「感じる」もの』という言葉がなんとなくわかった気がしました。

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    2020年02月11日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    ミニマリストの自己満生活を紹介され続けるのか不安になりながら手に取ったが、なぜモノがこんなに多くなってしまうのかという原因から手放すことについての考えやそこから生じる心理面での変化などにも触れられていて面白いと感じながら読むことができた。
    もちろんモノを手放していく手法を多く紹介されており、本著をきっかけに多くのものを手放すことが出来た。
    その手法の中から面白かったのを一つだけ紹介すると「捨てることを考えるときにだけクリエイティブになるのはやめよう」というのがあり、あるある(笑)となりました。
    良ければ手に取って読んでみてください。

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    2025年12月05日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 【無料お試し版】

    匿名

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    名言集

    ミニマリストになると、無駄なものを削ぎ落とした感性が生まれるのか、名言が多い。人間は5万年前のハードウェア。

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    2025年11月16日
  • 自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法

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    家事の中で、なぜか壁が高すぎる[自炊]

    それがなぜなのかを考えて答えを出そうとしてくれている一冊

    わかるー!わかるー!の連続でした

    もう少し肩の力を抜いて、今日も自炊と向き合ってみようと思えました

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    2025年09月30日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    ソクラテス曰く、「物質的所有より魂の徳こそ大事」。セネカ曰く、「物質財は運に左右されるが、徳や精神の成熟は自身の努力で獲得できる」。カント曰く、「人間の尊厳という価値は、道徳性と自律によって成立する内的な絶対的価値」であると2500年前の古典哲学の巨人から近代哲学の巨人である彼らは述べている。
    さて、本著はミニマリズムという日本で多くの人に影響を与えた一冊である。本著はモノを減らせば自由と開放感が得られ幸せになれるという。モノを減らすことで時間が出来て自分のやりたいことへ集中できるようになれるという。本当に必要なものだけのモノで暮らして生活や人生をシンプルにすることが幸せや精神的に自由になれる

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    2025年09月24日
  • 自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法

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    日経で紹介されていたので買って読む

    自分の中の自炊のハードルがかなり下がった気がするが、家族にも同じマインドになってもらうのは難しいかも

    まとめ買いの方が節約になると思って、野菜も肉もまとめ買いして使いきれなくてアップアップしてた
    こまめな買い物がおすすめされていたことが、一番気が楽になった
    今までよりも少し毎日の楽しみが増えそうな気がする

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    2025年08月17日
  • 自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法

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    料理に関するあるあるを漏れなくカバーしています。重要なところがハイライト表示されており速読でき助かりますました。

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    2025年08月13日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    ミニマリストの考え方や定義について、自分にとって真新しいものはありませんでしたが、「人と比べると不幸になる」というのは改めて身に染みました。

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    2025年07月15日
  • 自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法

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    ネタバレ

    自炊は資本主義に抗う行為。
    なにかができるようになると、野生ポイントが上がる。
    無理だと思ったらやめるべき、面倒だと思ったら続けるべき。
    口の大きさは3~4センチ、底に入るように切ればいい。
    塩分1%が美味しさの秘訣。100グラムに対して塩ひとつまみ。
    ハンバーグ問題=初心者向きではない。失敗する要素が多い。
    野菜を焼く、肉を焼く、から始める。
    塩+油。油は調味料。
    酢+塩+油。ドレッシング。
    酢+塩+砂糖、しょうゆ+みりん、

    野菜+タンパク質=キャベツ+豚肉、大根+鶏肉、ほうれん草+鮭、ネギ+豆腐、トマト+卵
    素材+香り=肉魚+レモン、肉+黒こしょう、ほうれん草+ごま、きゅうり+しょうが、

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    2025年07月15日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    2015年に発売されたミニマリストさんの名著を久々に再読。その核心部分はまったく色あせていません。最近読んだ他の本でもそうでしたが、最後は「感謝」に行きつくところがある意味ではリアルなのかも。今回も「ここまではできないな」とは思いましたが、また何年後かに読み直して刺激を受けたい一冊です。

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    2025年07月14日
  • ぼくたちは習慣で、できている。[増補版]

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    大好きな本
    146ページ
    やり始めないと、やる気は出ません。脳の側坐核が活動するとやる気が出るのですが、側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので

    作業興奮と呼ばれる

    ジムに行くことは難しいが、いって始めさえすれば脳はやる気になるので、運動を続けること自体は難しくない

    報酬がすぐあると続けられる

    将来の自分は今とは違う

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    2025年06月03日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    男性のミニマリスト本は初めて読む。モノだけでなく生き方もミニマリスト。
    ※大事なものを大事にするために、その他のモノを減らす
    ※亡くなった人のモノをを管理する労力や時間より亡くなった人の言葉を思い出す時間を作る
    ※欲しいものがない。これが本当に最高の気分
    ※幸せになるのではなく幸せを感じる。

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    2025年04月25日
  • 自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法

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    コロナ禍で飲食店が閉まった時期には注目を集めたものの、収束後は再び「めんどい」というイメージに戻りつつある自炊という行為。個人的には在宅リモート勤務中心の生活なこともあり平日は毎晩キッチンに立っているが、まぁ別に無理してまでやることではないけれどこの物価高の時代に家計を助けてくれる手段ではあるので料理は出来て損は無いと思う。ただ、個人的にはそういった実利的な側面よりも冒頭で述べられる「一分一秒でも時間が生まれたら、ついスマホを見たくなって、コンテンツ産業に時間を奪われてしまう」資本主義の時代に抗う究極的に非効率な行為こそが料理なのだという主張が最も響いた。やっぱり料理は楽しいからする、のが良い

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    2025年04月22日
  • ぼくたちは習慣で、できている。[増補版]

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    毎日やる。とても少なくてもやる。毎日続ける。とりあえず今日だけでもやる。明日も同じことを考える。
    日記を書く。毎日の事実だけ。朝起きた時間や体重などがよい。

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    2025年04月11日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    ネタバレ

    『ぼくたちに、もうモノは必要ない。断捨離からミニマリスト』は、現代社会に溢れるモノと情報の中で、本当に大切なものは何かを問い直す一冊です。
    佐々木典士さんは、ミニマリストとは「本当に自分に必要なモノがわかっている人」であり、大事なものを大事にするために、逆に大事でないモノを「減らす」―つまり、集中すべき対象を明確にするためのプロセスだと説いています。

    まず、著者は「お酒は幸福ではなく、不幸の一時停止」という言葉を引用し、私たちが一時の快楽に流されることの虚しさを鋭く指摘します。

    これは、日常生活の中で必要以上のモノやサービスに依存し、真の豊かさを見失ってしまう現代人への警鐘とも取れます。

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    2025年04月02日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    ミニマリズムに興味を持ち、少しずつ捨て活を始めた今日この頃。ミニマリストの考え方を学び活かしたいと考えていたところ、こちらの本の存在を知り、手に取るに至った。

    本書の構成はざっくりと下記のとおり。
    ・「ミニマリスト」の定義
    ・人間がモノを増やしてきた理由
    ・モノを手放す心構えやテクニック80個
    ・モノを減らすことによる変化
    ・モノを減らすことで得られる幸せ

    全体に学びの多い内容だったが、以下要約の主張が特に印象に残った。
    「ミニマリズム」とは、大事なもののために、それ以外を減らすこと。「ミニマリスト」とはそうする人のこと。人間の脳のキャパシティは決まっているのだから、情報やモノを増やしすぎ

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    2025年03月16日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    読みやすくて良かった。実際、物が多かった人が物を減らした結果どうなったか、経験談が盛り込まれていたから信ぴょう性も高まった。既に私の部屋はミニマム的であるが、ミニマリストになることが目的化してしまうと意味が無いということは常に念頭に置いておかねばならない。人生を豊かにするための手段であり、決して目的化されるものでは無いと私は思う。この本に書かれてあることに共感が出来るなら、ミニマムにし、人生を豊かにできるだろう。

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    2025年03月04日