佐々木典士のレビュー一覧
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購入済み
今を再認識させていただきました
読了して、自分に問いました。
「今、あなたは幸せですか?」と。
「はい、幸せです。」と答えます。
まだまだ、多くの不要なものに囲まれていますが、まだ手放す必要もないと考えています。
この度、服を3袋ほど手放しました。
確か、10年位お世話になった服たちです。
40代に入り、デザインとくたびれ具合などから処分とメルカリ用に分けて、収集の日まで押入れに入れておきました。
来る収集日。
3袋とも処分してしまいました。
服の入った袋を押し入れから出し、ガランとなった押し入れの中。
玄関から外に出て、階段を降りる際の「ふぅ」と出たため息。
この「ふぅ」は、ようやく家から不要なものを出せた心のあらわれだと思います。
物を手放す事を考えるようになったのは、一年前から始めたキャンプだとも思います。
初めの頃は、あれもこれも必要と車にギュウギュウに詰め込んていましたが、回数を重ねるうちに、これはいらない。これは代用。これはかさばる。という考えがうまれました。
これは、日数限定のミニマリストだと思います。
佐々木様、自身の体験談を本にまとめて下さり、ありがとうございました。
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購入済み
おもしろかった
あんまり期待はしていませんでした。そもそも読書苦手だし。ただ…部屋のごちゃつき具合にストレスが溜まりミニマリストになりたかった。ので、読んでみようと思い読んでみました。他の本よりミニマリストのなり方?始め方?なってからの変化など書いてそうだったので。とても楽しくわかりやすく、とりあえずやってみよう!!ここからやったら、良さそうだ!とどこから手をつけていいかわからず、数ヶ月放置しストレスが溜まるだけの部屋が少しずつ…ほんと少しずつではありますが、快適な部屋へと変わりつつあります。私のようにミニマルライフしてみたいけど、何をどうしたらいいの?なんて方には、とてもオススメの本です。
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ネタバレ 購入済み
手段としてのミニマリズム
モノを減らして、身軽に生きよう!、という主旨の本は既に世にある。この本はモノがいかにしてヒトの主人となり得るか、そしてそうならないための手段としてのミニマリズムを提唱している。ミニマリズムを実践して幸せを感じたい、と考えている人のバイブルになるだろう。
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購入済み
断捨離からミニマリストへ
この本を読んだ後に単身赴任したことで、必要なモノを見極めるいい機会になっています。
生活する中でどうしても必要というものだけにすると、最初はたまに不便と感じても、なれてしまうと非常に暮らしやすいことに気がつきました。
シンプルにする事で豊かになる部分があると実感。
ミニマルという考え方は、自分のエッセンス、価値観を再認識することに繋がりそうです。
実践した結果、本の中にあった『幸せは「なる」のではなく「感じる」もの』という言葉がなんとなくわかった気がしました。 -
Posted by ブクログ
習慣とは「ほとんど考えずにする行動」のこと。習慣にするには、意識自体の出番を減らす必要がある。
イチローはしんどい時の乗り越え方として、「日々やっていることを同じようにやること」を大切にしているそうだ。「心から持っていくのは難しいですが、身体をいつもと同じように動かせば、そのうちに心がついてくる。心が積極的になれない時のテクニックです」と言っている。
自分の子どもに身につけて欲しくないもの
終わった後に、達成感ではなく後悔を覚えるもの
振り返った時に、大きな学びを得たと感じられないもの
このあたりを念頭に、まずはやめるべきものを洗い出してみよう。
習慣を身につける際に、何から始めようか迷う人がいれば、ぼくは最初の一歩として、モノを減らすことを勧めたい。適切にモノを減らせばそもそも散らかることが減る。複雑な片づけ術を身につけなくとも、使ったらしまうことが習慣づいてくる。
手順のハードルを下げることに関して、こんなおもしろいアドバイスもある。マラソンランナーの谷川真理さんは、冬に朝ランを習慣にしたいなら「すぐに走り出せる格好をパジャマにする」ことを勧めている。確かに冬の朝起きたあとに、着替える寒さや、煩わしさを取り除けば習慣になりやすいだろう。
女優の小林涼子さんは、語学の勉強のために外国語で日記を書くことを5年以上も続け、習慣にしている。もちろん「今日は日記なんて書きたくない」という日もあるそうだ。そんな時は「今日は書きたくない」とまず書くという。
すると次の言葉が出てくる。「だって昨日は仕事がとっても大変だったし・・・・・・」と書きたくない理由で日記が続けられる。これもひとつの作業興奮のテクニックだ。
毎日する」ということさえ決まっていれば、今日それをすべきかどうか悩むことも決断することもない。
そうして毎日するうちに、したくないことではなく、進んで自然としたいことに変わっていく。毎日する、これは習慣のステップの中でも奥義のひとつだと思う。
ある研究によれば、人は何かやるとき、できると思っていた日時の1・5倍を目標達成のために費やしてしまうという。つまりいつも自分の能力を過大評価している。10日でやろうと思っていた仕事は、実際にはいつも2週間かかっていたりするということだ。これもひとつのスーパーマン幻想。耳が痛い。
習慣は何より続けることを重視するので、もっとやりたいと思うところで止める。途中でやめる。8割ぐらいでやめる。そうすれば、楽しいままの印象で終わる。ぼくもギターや英語の勉強も苦しくなるまではやらない。だから次の日もやりたくなる。なんだか楽しくなくなってきたかも、というところまではやらない。
習慣の報酬を実感できるようになるまで、習慣が身につくまではできるだけ毎日やったほうがいい。しかし習慣とは何よりも、継続を最優先する行為。だから習慣自体に飽きてしまわないように時折変化をつけて、休みも取る。ぼくの場合でいえば、1週間に1日は休みを取るか、どこかへ出かけたほうがいいと思うようになった。
意志力を減らすのは「自己否定感」だからだ。今日は手を付けられなかった、目標を達成できなかったという否定感が次の習慣を難しくする。だから形だけでも維持して、自分を否定しないことが大事。たとえ今日はできたことが少なくても、継続の中で賄うようにすればいい。
成長が見られない時、サナギになっている姿を想像してもいいかもしれない。サナギは
外見はいつまでたっても変わらない。しかし、その内部では着々と次の準備が始まっている。成長の喜びは雲行きの怪しい会社のボーナスのようなもの。たまにもらえたらラッキーぐらいに思っておくのがいい。
ひとつの習慣を達成できれば、他の習慣も身につけたくなる。ある習慣を達成したことによって、自己効力感が増しているからなおさら次の習慣が身につけやすくなる。そうして、あらゆる面にいい影響が及んでいったのだ。
自分を変えるとき、変化するためのコツは、「そうすることで良くなるかどうかまで考えない』ということだ。もし悪くなったとしたら、それに気づいた時にまた変えればいい」。
変えてダメなら、また変えればいい。
ある若い女優の言葉で忘れられないものがある。それは「がんばる自分は好きになれる」という言葉だ。習慣を達成することで得られる報酬はいろいろあるが、最大の報酬は自己肯定感、自分を好きになれることではないかと思う。
ある日ツイッターを見ていると、こんな言葉が飛び込んできた。「えらいてんちょう」という方がつぶやいていた言葉だ。「ほとんどのひとにとって有効な目標は『機嫌のいいひとになる」ことではないでしょうか」。
自分ならではの成長の機会を習慣にし続ける。そして自分自身を「新しい」ものとして感じられること。それは人の本能を満たすことなのだ。