佐々木典士のレビュー一覧

  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    もっと身軽に生きたいと思い始めたときに読めたので、考え方がとても参考になったし読みながら行動に移したところもしばしば。何も持たないで生まれてきて、何も持って行けずに死ぬんだから、本当に必要なモノを見極めて暮らしていきたい。今年のテーマはゆるミニマリスト。

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    2025年01月10日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    幸せの土台は「時間的な豊かさ」
    本当にもったいないのは「自分の気持ち」
    モノに奪われてきた時間が戻ってくる
    もう一度買いたいと思えないモノは手放す
    熱く語れないモノは捨てる
    欲しいモノが特にない。これは、本当に最高の気分だ。

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    2025年01月08日
  • ぼくたちは習慣で、できている。[増補版]

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    【ポイント】
    1.辞めることを決める
    ・自分の子供なら、成長、次の日後悔するか
    ・ゲームを通して自分の課題を見つける
    ・やめるなら完全にたつ
    2.トリガーと報酬の本質
    ・ミニマリズム
    ・日記、言い訳と成功の選択の記録
    ・まず始める→やる気出る
    3.めんどくさいの細分化
    ・始めるなら毎日やる
    4.トリガー、習慣の連鎖
    ・悩む時間もつくる
    ○日付で行動
    ・仮のご褒美→美味しいお酒?、大きめの肉?
    5.8割の満足で辞める。楽しいまま
    6.完全に辞めない
    7.休みをとる
    8.寝る前はつまらないことをする
    9.昼寝!!!効果絶大
    10.難易度を楽になった時すこーし上げる?
    11.継続の中で自己肯定感を報

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    2025年01月15日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    全体的に分かりやすく、ミニマリストについて理解出来た。著者のミニマリストの概念も素敵だったし、取り入れたい部分をやっていきたいと思った❣️定期的に読み返していきたい❣️

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    2024年12月19日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    これだけ人間の感情に特化したミニマリスト本は少ない気がする。

    これ俺じゃん…って思うところがいっぱいあった。良い自分を見せようと必死だった。

    メモ
    ぼくたちは叶った願いに次第に「慣れる」
    慣れは「当たり前」になる
    当たり前のものに最終的に「飽きる」

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    2024年08月22日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    ミニマリストとは、大切なことのために必要ないものを減らすこと。物を減らすことが目的ではない。減らすことによって大切なことが見えてくる、そこから新たにスタートできる。

    モノを買う時に、本当に必要なのか欲しいだけなのか考えもせず、取り敢えず今欲しいから買う。安いから買う。そんなことを繰り返していた私は、昔からずっと典型的な汚部屋で暮らしていた。
    モノを買うことに何の疑いもなかったが、モノを買うまでに消費した時間やお金がその後の自分の満足度とどれほど釣り合うモノだったか、、、気分が良くなったり、嬉しくなるのも著者が言うように本当に一瞬だったように思う。

    モノがたくさんあるから幸せということではな

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    2024年08月20日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    断捨離本からスピリチュアル要素っぽのを抜いた感じで読みやすかった。片付けがすんなり開始できているので読んでよかった。

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    2024年08月20日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

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    自己啓発系の本を読んでもその場限りのことばかりだったが、この本を読んで行動を変えることができた。印象に残ったのは以下3点

    *続けられないのは意志が弱いのではなく、誘惑が多いから。習慣にするには、選択肢を減らしてほとんど考えずに行動できるようにすること。そのためには行動のトリガーを作ることと、ハードルを下げて自己肯定感を得られるようにする。

    *自分基準の努力でいい。苦しみの中にも楽しみはあり、楽しみの中にも苦しみはある。自分なりの成長の機会を開拓する。

    *我慢はやりたくないことをさせられる忍耐であり、見合う報酬がない状態。努力はやりたいことをするのに必要な忍耐で、見合う報酬がある。

    資格

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    2024年07月26日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    ⚫︎考察
    ・この本で伝えたいことと、今の「幸せのお手本」はまるで逆である。
    →「たくさん持つほど幸せに繋がる」という価値観。
    ・ミニマリズムの根本は「ただ単に物を減らしてスッキリさせる」というところではなく、もっと深い、「人間の幸せ」を追求した結果にあると思う。それこそが、自分いとって必要最低限な物の数、つまり「自分にとっての最適解」が分かっている人が、周りから「ミニマリスト」と呼ばれるだけのことである。
    つまり、私の思うミニマリストはなろうとしてなるものではなく、気づいたらなっていて、そう呼ばれるだけのことである。
    言い換えれば、「自分にとっての幸せの最適解を知っている人」ということになる。

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    2024年07月26日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

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    やる気に頼らない習慣の作り方。
    習慣とは?考えずに行動できること。
    悪い習慣を止めるため、子供にやめて欲しい事はやらない。できない理由を深掘りして大元の原因を断ち切る。
    良い習慣を作るため、続けるハードルを下げる。
    いつでもご機嫌な自分を作るために、いい習慣をつくっていこう。

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    2024年07月18日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    モノを減らすように努力しているけれど、まだまだな自分には復習になるような内容。なんだかミニマリストは修行僧みたいだなと思った。部屋が「無」に近づいていくことによって自らの意識も「無」になっていくような印象。悟りを開いていらっしゃる。
    「考えるな、捨てろ」は笑った。格言だと思う。かっこいい。何度も読み直して実践したい。

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    2024年05月23日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    モノとの関係を考え直すきっかけになる一冊。読みながら片付けたくてうずうずしてくる。
    ものを捨てることは目的ではなくて手段。

    本書にあった、バカと思われたくなくて口をつぐんでしまう、というところ、今の私だと思って刺さった。そんな自分を変えたい。

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    2024年05月11日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    #ぼくたちにもうモノは必要ない
    #佐々木典士
    #ちくま文庫
    必要な考え方がつまった本だ。モノもお金もどれだけあったとしても幸せにはなれない。人と比べない。自分にとって何が必要か判断し、手に入れる、手放すができる人がミニマリスト。加速する情報過多の時代に惑わされない軸が必要な時代だ。

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    2024年05月10日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    この本を読んで、自分の中で踏ん切りがつきました。早速、捨てる、手放すという行動に移せています。今後、無駄遣いも減らして、日々の幸せセンサーを磨けるといいな。

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    2024年05月03日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    ミニマリスト▶︎本当に必要なもののためにものを減らす。

    物▶︎慣れ▶︎当たり前▶︎飽き
    ・刺激の差
    ・捨てる▶︎失う❌得るまる○
    熱く語れる物買い直す。
    永遠の今を大切にし、ピンチで悩む。

    物事を肯定的に。
    幸せはなるものでなく、感じるもの!
    時間の豊かさが幸せ!

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    2024年04月11日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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    とても面白かった!また繰り返し読みたい本。
    モノを手放す、シンプルなことのように思うが奥深い。習慣が変わり人生が変わっていくのだろうと思った。著作者佐々木さんの言葉選びが面白くて笑える箇所も好きなポイント^^

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    2024年04月05日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    読んでよかったと思える本です。
    今まで物を買っても、物欲が一瞬満たされるだけで、また欲しくなる状態が始まるのはなぜなのだろう?と思っていましたが、その理由がわかりました。叶った願いには次第に慣れていき、当たり前の状態になっていく。そうすると、刺激を求めてまた新たな刺激の「差」を探しにいく。
    単純に物を増やすのではなく、必要と思う物をよく吟味した上で購入する、その物を大切に使うことが大切だとしみじみ思った。物だけでなく経験や自分のしたいことに時間をつかう。それがあらゆることに感謝できる=幸せな状態に繋がるのだとしっくりきました。
    満足できる人生を過ごすことができるように、今自分が所有している物を

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    2023年12月21日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    物を減らそうとしたきっかけになった1冊。
    気持ちが落ち着かないときに再読しています。
    この本のおかげで片付けが好きになり、人生が変わったと思います。

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    2023年09月25日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

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    「必要なモノ」と「欲しいモノ」の区別がつかなくて、ついつい買ってしまう。その結果、モノを持ちすぎて、モノに支配されてしまう。

    本書はモノを減らすだけでなく、情報のミニマライズ、人間関係のミニマライズについて(体重のミニマライズについても少し)触れている。

    慣れると飽きる。すると次のモノを欲しくなる。これを防ぐには、今持っているモノに感謝すること。

    モノとの関係を「哲学」したいひとはぜひ!

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    2023年08月22日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    mac

    ネタバレ

    ・人間は5万年前(石器時代)から変わっていないハードウェアだ。脳はその時代から進化していない。
    それなのに受け取る情報は、その時代に生きた人の一生分の量である。
    限られたハードディスクには、不必要な情報が満載。貴重なメモリは、他人の目線を気にして、モノを追いかけ、
    管理することに大きく割かれる。本来の大事な事に手をつけられなくなる。
    そして束の間の娯楽を消費し続ける。
    ゴシップやアルコールなど簡単に自分をごまかせるものに手を出すようになる。
    まるで「処理中」のアイコンがぐるぐるしている、「重い」パソコンのように。
    ・重いパソコンをキビキビと動かすには、ハードディスクのデータを「減らす」。
    起動

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    2023年07月15日