佐々木典士のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
コロナ禍で飲食店が閉まった時期には注目を集めたものの、収束後は再び「めんどい」というイメージに戻りつつある自炊という行為。個人的には在宅リモート勤務中心の生活なこともあり平日は毎晩キッチンに立っているが、まぁ別に無理してまでやることではないけれどこの物価高の時代に家計を助けてくれる手段ではあるので料理は出来て損は無いと思う。ただ、個人的にはそういった実利的な側面よりも冒頭で述べられる「一分一秒でも時間が生まれたら、ついスマホを見たくなって、コンテンツ産業に時間を奪われてしまう」資本主義の時代に抗う究極的に非効率な行為こそが料理なのだという主張が最も響いた。やっぱり料理は楽しいからする、のが良い
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Posted by ブクログ
ネタバレ『ぼくたちに、もうモノは必要ない。断捨離からミニマリスト』は、現代社会に溢れるモノと情報の中で、本当に大切なものは何かを問い直す一冊です。
佐々木典士さんは、ミニマリストとは「本当に自分に必要なモノがわかっている人」であり、大事なものを大事にするために、逆に大事でないモノを「減らす」―つまり、集中すべき対象を明確にするためのプロセスだと説いています。
まず、著者は「お酒は幸福ではなく、不幸の一時停止」という言葉を引用し、私たちが一時の快楽に流されることの虚しさを鋭く指摘します。
これは、日常生活の中で必要以上のモノやサービスに依存し、真の豊かさを見失ってしまう現代人への警鐘とも取れます。
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Posted by ブクログ
ミニマリズムに興味を持ち、少しずつ捨て活を始めた今日この頃。ミニマリストの考え方を学び活かしたいと考えていたところ、こちらの本の存在を知り、手に取るに至った。
本書の構成はざっくりと下記のとおり。
・「ミニマリスト」の定義
・人間がモノを増やしてきた理由
・モノを手放す心構えやテクニック80個
・モノを減らすことによる変化
・モノを減らすことで得られる幸せ
全体に学びの多い内容だったが、以下要約の主張が特に印象に残った。
「ミニマリズム」とは、大事なもののために、それ以外を減らすこと。「ミニマリスト」とはそうする人のこと。人間の脳のキャパシティは決まっているのだから、情報やモノを増やしすぎ -
Posted by ブクログ
物で溢れ返った「汚部屋」からミニマリストへと転生した著者が断捨離のコツや物を持たないことによって得られる幸せについて綴ったエッセイのような1冊。
ビフォーアフターの写真を見ればその差は一目瞭然。
外出先から帰ってきた時、一息つこうと思っても物が散乱していたらどうも落ち着かない。
逆に余計なものが一切ない空間だと心までスッキリしてくる。
あまりガランとしすぎていてもそれはそれで空虚な気持ちになってしまうかもしれないけど…。
物に執着していると幸せの本質を見失ったり、過度な比較意識から劣等感に苛まれたり…多くのデメリットがあるのだと気づかされた。
今は情報過多の時代なのでその波に呑まれすぎないよ -
匿名
ネタバレ 購入済みためになった
収納がある分だけ物を置いていいような気持ちになってしまうんだなと思った。何かこんな風にしたら使えるかもとクリエイティブな考えをするのもよく分かる。この世には色んな物があるのだから、自分が何か生み出すより商品を買った方が満足すると思った。
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Posted by ブクログ
思い出の品を写真に撮ればいい
それは筆者が写真好きだからだろうな。私はそれでは捨てられない
目が見えなくなったら、思い出はどうやって振り返るんだろう。目が見えなくなる可能性は低いと考えて捨てようということなのだろうか
思い出と生きるか、明日を生きるか
それは、とりあえず捨ててみよう、という簡単な思いつきで答えを出していいのか
正直、モノを捨てるということは、思い出を捨てているんだと思う
だから捨てていい、今後も切れていい縁を捨てた方がいい
その取捨選択を捨ててから学んでしまうのはあまりよろしくない気がする
ただ、そうならないように物をあまり買わないようにしようとは思った
人件費は少