佐々木典士のレビュー一覧

  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

    Posted by ブクログ

    物で溢れ返った「汚部屋」からミニマリストへと転生した著者が断捨離のコツや物を持たないことによって得られる幸せについて綴ったエッセイのような1冊。
    ビフォーアフターの写真を見ればその差は一目瞭然。
    外出先から帰ってきた時、一息つこうと思っても物が散乱していたらどうも落ち着かない。
    逆に余計なものが一切ない空間だと心までスッキリしてくる。
    あまりガランとしすぎていてもそれはそれで空虚な気持ちになってしまうかもしれないけど…。
    物に執着していると幸せの本質を見失ったり、過度な比較意識から劣等感に苛まれたり…多くのデメリットがあるのだと気づかされた。
    今は情報過多の時代なのでその波に呑まれすぎないよ

    0
    2024年10月26日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    ミニマリスト、はじめました。

    持ち物も、人間関係も、情報も「厳選」することが幸福につながる。
    物を減らすことは、人生を軽くし、自由を取り戻す。

    0
    2025年10月25日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 【無料お試し版】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ためになった

    収納がある分だけ物を置いていいような気持ちになってしまうんだなと思った。何かこんな風にしたら使えるかもとクリエイティブな考えをするのもよく分かる。この世には色んな物があるのだから、自分が何か生み出すより商品を買った方が満足すると思った。

    #タメになる

    0
    2024年10月21日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

    Posted by ブクログ

    ミニマリズム第一人者の著書。
    ライフスタイルを変える可能性すらある一冊。
    大きく感銘と影響を受けた。

    0
    2024年08月10日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    モノを減らすのは、自分に必要なモノを見極めるため。見ないフリしていたごちゃっとしているところにちゃんと向き合おうと思った。
    以下、心に残ったところ。

    ◯モノを減らすと効果があること
    *自分に自信がついて、自分を好きになれる
    *やるべきことが減って集中力が高まる、時間が増える
    *どこまでが「必要」なモノで、どこからが「欲しい」モノかが判別できるようになる

    ◯新しいモノが欲しくなるのは、人間のメカニズムとして「差」を刺激として認識するから。慣れが当たり前になり飽きる。当たり前にならないように、満足するモノには感謝をすること。

    0
    2024年08月03日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    「習慣付ける」ということが、大事だと改めて確認しました。
    そもそも必要な物しか持たないという考え方なので、「収納の仕方、片付けの仕方」の発想を止めるというのは私からすると目からウロコでした。

    0
    2024年07月25日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久々に自己啓発系。
    走ることやストレッチの習慣がなかなか根付かない中、ワラスガ系の思いで手を出してみた。

    良いことがいっぱい書いてあって、使えそうなテクニックもたくさん書いてあり、何よりも読みやすくて比喩も分かりやすい。

    後半少々哲学的かつ抽象的な…というか宗教がかってくる描写が気になるが、断捨離と習慣化で生活を整えていくと達してくる境地なのかもしれない。

    とりあえず実践できるところを真似ていこうと思う。

    0
    2024年06月13日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    ミニマリズムに関しての詳しいまとめ

    ミニマリストを目指す人にとってのとても良い教科書。
    社会的背景、人間の心理、具体的な手放す方法、経験談、幸福論が書かれていて、著者の深い教養と実際に感じたことがわかり易く読める。

    0
    2024年06月10日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

    Posted by ブクログ

    様々な本や人から引用している部分が多かったが、そのおかげで書かれている内容に説得力があったように感じた。

    特に印象に残ったのは以下。
    ・自由時間は1日7時間以上あると幸福度が逆に下がる
    ・新しい習慣を追加するには、古い習慣に退場してもらわなければいけない
    ・人にできるのは、後から見た時に、選んだ選択肢をベストだと「思い込む」ことだけ。だからそれを知っている人はとにかく判断のスピードをあげる。

    すぐ行動することの重要性を学んだ気がする。

    0
    2024年06月01日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

    Posted by ブクログ

    初めてミニマリストというものに興味を持ち読んでみました。旅館の居心地のよさは物があまりないことなど共感が得られました。また人によって様々で正解がないとのことでしたのでミニマリストとして初めやすく読みやすい本でした。入門編としてはおすすめの一冊と思いました。

    0
    2024年05月28日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    2014年から始めたミニマリスト生活の10周年として再読。著者の過程もさることながら、ミニマリズムのその後の補講が大変興味深かった。生き方としてのミニマリズム、そしてそれはあくまで個人的なモノであるということ。読み返しても、やはり良かった一冊。

    0
    2024年03月25日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    ミニマリズムとは、本当に必要なものを見極めてそれ以外を減らすこと。それを実行する人がミニマリスト。ただ単に何もない部屋で暮らす人のことをイメージする人も多いけど、真剣に自分と向き合う生き方なのだと感じた。謝辞が面白いから最後までぜひ読んで欲しい!

    0
    2023年12月07日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    思い出の品を写真に撮ればいい
    それは筆者が写真好きだからだろうな。私はそれでは捨てられない

    目が見えなくなったら、思い出はどうやって振り返るんだろう。目が見えなくなる可能性は低いと考えて捨てようということなのだろうか

    思い出と生きるか、明日を生きるか

    それは、とりあえず捨ててみよう、という簡単な思いつきで答えを出していいのか

    正直、モノを捨てるということは、思い出を捨てているんだと思う
    だから捨てていい、今後も切れていい縁を捨てた方がいい

    その取捨選択を捨ててから学んでしまうのはあまりよろしくない気がする

    ただ、そうならないように物をあまり買わないようにしようとは思った
    人件費は少

    0
    2023年12月06日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

    Posted by ブクログ

    たまたま立て続けに「習慣」に関する本を読んだ。習慣化できた際のメリットは計り知れない。習慣化するためには、ものすごく簡単なことから課すこと(ハードルを下げる)、今日始める、毎日やる、時間を天引きする。
    ところで佐々木さんは相当村上春樹が好きらしい。私も好きだ!

    0
    2023年10月29日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    フランクな文体で友達に語りかけるように軽やかだけど、ミニマリズムの利便性だけでない、精神性もしっかり書かれているベストセラー。

    モノを減らす方法やサービス活用法も本書にはありますが、それよりもエッセイパートで語られるモノと人間のかかわりの歴史や、「所有」が人間に与える影響が一番興味がそそられました。生きていくために最小限の持ち物しか持てなかった原始から、モノに溢れている現代までの人類とモノの関わりがごく簡単に、わかりやすい言葉で書かれています。この歴史だけでも、狩猟採集時代から農耕・牧畜時代、産業革命以前と以後、戦中戦後、バブル期とその崩壊、インターネット普及からサブスクが当たり前になった現

    0
    2024年02月10日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

    Posted by ブクログ

    方法論としては薄い。
    しかし、著者の経験など、自分の身近なこととして感じることができる本だった。
    お酒を断つことができるのは本当にすごい。自分が好きなものを辞めることができるのは、人生がつまらなく感じて実行することができない。
    でも、自分にとって重要なことを明確にして、それに邪魔なものを削っていけるほうが、人生楽しくなるはずである。

    ブログを続けたい。
    そのために毎日100字でも文字を書く。
    書いた文字数を記録する。

    0
    2023年09月05日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

    Posted by ブクログ

    自分も習慣づけるために色々やっているが、具体的なテクニックが記載されていて良かった
    試してみたいのは
    ・とにかく難易度を下げ毎日やる
    ・明日の自分はスーパーマンだとおもう
    ・たまに例外を入れる
    ・キリのいいところで終わらせない
    が参考になりそうだ

    0
    2023年08月26日
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版

    Posted by ブクログ

    【読み終えた日】
    2023/8/17
    【この本の学びとして、実生活で実践したいことを自分の言葉で表現するとしたら】
    まずモノを買うとは、購入にかかる金銭的コストと、購入後維持管理にかかる金銭的・体力的・精神的コストが発生することを意識し、それでも購入のメリットが上回っていると判断した場合は購入を許可する。購入メリットの基準は、それが実生活で本当に必要、もしくは自己投資としてチャレンジしたいもので、単に刺激を得るために買うのではないと言い切れること。「あったら便利」は「無くても良い」と表裏一体である。そしてモノを手放す際は、心からの感謝とともに手放すこと。

    0
    2023年08月17日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

    Posted by ブクログ

    習慣に必要なのは意志力?それとも我慢??
    いつまでも踏ん張る必要はない。習慣とは何かを究極まで掘り下げられている。
    何かを始めたいor辞めたいと思ったときに背中を押してくれる本。

    ⭐︎特に自分に活かせそうだと思ったこと(ネタバレ有)
    ◉習慣の要素は「トリガー」「ルーチン」「報酬」
    私は、ここ2ヶ月で日記を書くことが習慣づいているのだが、それは
    ・朝早く起きる(トリガー)
    ・お気に入りの手帳と万年筆を出す(ルーチン)
    ・一行でも書いたらご褒美シールを貼る
     書いた日記をSNSに上げて見てもらう(報酬)
    ことで当てはまるのではと思った。
    他のやりたいことでもどんどん応用していったらいい!
    ◉思考

    0
    2023年08月11日
  • ぼくたちは習慣で、できている。

    Posted by ブクログ

    感想
    いきなり今日がんばることはできない。だから毎日毎日少しずつ負荷を上げつつ続ける。力がついて日々が楽しくなる。

    0
    2023年07月25日