佐々木典士のレビュー一覧
-
ミニマリスト▶︎本当に必要なもののためにものを減らす。
物▶︎慣れ▶︎当たり前▶︎飽き
・刺激の差
・捨てる▶︎失う❌得るまる○
熱く語れる物買い直す。
永遠の今を大切にし、ピンチで悩む。
物事を肯定的に。
幸せはなるものでなく、感じるもの!
時間の豊かさが幸せ!Posted by ブクログ -
とても面白かった!また繰り返し読みたい本。
モノを手放す、シンプルなことのように思うが奥深い。習慣が変わり人生が変わっていくのだろうと思った。著作者佐々木さんの言葉選びが面白くて笑える箇所も好きなポイント^^Posted by ブクログ -
数年ぶりの再読です。たくさんの発見があって面白かったです。この本の良い所は三つあると思っています。
モノを捨てる時の基準を具体的に55個も提示してくれているところ、モノを処分した後でどう変わったのかが記されているところ、所々に偉人の名言が散りばめられているところがいいなと思いました。
本作を読んだあ...続きを読むPosted by ブクログ -
足りないものばかりに目を向けている自分に対して気づかせてくれる本。極端に物を減らさなくてもいいけど、今持ってるもので満足する心は大切だと思います。Posted by ブクログ
-
モノを持たない生活とは何か。
ミニマリズムとは何か。
何のためにモノを減らすのか。
自分の大切なモノ、コトは何かが見えてくるから。
まだ迎えてもいない未来への不安、過去のしがらみ。
それらは全て、モノがあるせい。
手放すことで自由になれる。モノ=自分ではない。
自分を語るためのモノに、いつか自分が...続きを読むPosted by ブクログ -
読んでよかったと思える本です。
今まで物を買っても、物欲が一瞬満たされるだけで、また欲しくなる状態が始まるのはなぜなのだろう?と思っていましたが、その理由がわかりました。叶った願いには次第に慣れていき、当たり前の状態になっていく。そうすると、刺激を求めてまた新たな刺激の「差」を探しにいく。
単純に物...続きを読むPosted by ブクログ -
物を減らそうとしたきっかけになった1冊。
気持ちが落ち着かないときに再読しています。
この本のおかげで片付けが好きになり、人生が変わったと思います。Posted by ブクログ -
「必要なモノ」と「欲しいモノ」の区別がつかなくて、ついつい買ってしまう。その結果、モノを持ちすぎて、モノに支配されてしまう。
本書はモノを減らすだけでなく、情報のミニマライズ、人間関係のミニマライズについて(体重のミニマライズについても少し)触れている。
慣れると飽きる。すると次のモノを欲しくな...続きを読むPosted by ブクログ -
【読み終えた日】
2023/8/17
【この本の学びとして、実生活で実践したいことを自分の言葉で表現するとしたら】
まずモノを買うとは、購入にかかる金銭的コストと、購入後維持管理にかかる金銭的・体力的・精神的コストが発生することを意識し、それでも購入のメリットが上回っていると判断した場合は購入を許可...続きを読むPosted by ブクログ -
モノの減らし方やミニマルな暮らし方だけではなく、その背景にある思想について深く分かりやすく伝えてくれているところがすごくよかった。
モノを減らすと、心が整理される。今ある本当に必要なものに感謝できる。
欲しいものは既に持っているのに、足りないと思う心理。人はいつも「差」という刺激を求めている。だ...続きを読むPosted by ブクログ -
・人間は5万年前(石器時代)から変わっていないハードウェアだ。脳はその時代から進化していない。
それなのに受け取る情報は、その時代に生きた人の一生分の量である。
限られたハードディスクには、不必要な情報が満載。貴重なメモリは、他人の目線を気にして、モノを追いかけ、
管理することに大きく割かれる。本来...続きを読む -
大好きな本です。
ミニマリストのバイブル。
私もこの本を読んでミニマルライフに目覚めました。
初めての方はどこから読んでも目から鱗だと思います。ミニマリズムが広く世の中に浸透するといいですね!Posted by ブクログ -
本当に必要なものは目に見えないことを物を捨てることによって説明してくれる。
心理学にちょくちょく触れてくれることが面白い。
1番頭に残った文は行動の40%が幸福感に影響していて、環境は10%ということ。遺伝の割合は5割。
行動するということは、その前に判断と思考が伴うので、部屋のものが減ることで、...続きを読むPosted by ブクログ -
教科書にした方がいい。
道徳と家庭科で。
読めば人生が変わると思う。
というか読めば『人生を変えたい』と思えるし、実践すれば『人生が変わった』って言える本だと思う。
ビジネスマンだろうが主婦だろうがスポーツ選手だろうが、何して生きてようと関係なく、幸せになるために読んだ方がいい本。
動け文科省...続きを読むPosted by ブクログ -
一人暮らしを始めるタイミングで今後1人で生きていくにあたり、余計なものを持ちたく無いというミニマリストへの憧れから手に取った本。
instagramの便利グッズやオシャレなインテリアにも憧れたけど、やはりこの本を持ってより削ぎ落とす方向で行ってみようと思った。
何より、ミニマリストになることを通して...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終えて、なんだか心の中がすっきりした。
自分が抱いていたり、新聞の記事などで読んだミニマリストと、作者の考えている、また作者が経験してきたミニマリストの奥深さを知ることができた。
今すぐにでも実践できるいくつかの項目は、早速取り組んでみたいなと思った。
関連の本も読んでみたいと感じる。Posted by ブクログ -
手放すのは技術 ミニマリストは手段 幸せは「なる」のではなく「感じる」もの モノを所有する喜びは慣れるし飽きる 経験は場所をとらないPosted by ブクログ
-
ミニマリストの方にもよく紹介されている、ミニマリストのバイブルといえる本。
ミニマリストが生まれた背景や、考え方、捨てる方法リストまで書かれており、とても勉強になりました。
自分ももっともっと大切なもののために無駄を削っていきたいと思います!Posted by ブクログ -
読み応え十分でした。
習慣をテーマとし、様々なクリエイターやアスリートの名言からの考察がロジカルに語られていました。
私はこの本を読んで、やめたい習慣をやめることにらトライしようと思いました。
やめたい習慣のトリガーを一つ一つ考え、やめるための対策を考えてみます。
習慣の最大の目的が、自分をご機嫌に...続きを読むPosted by ブクログ