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Posted by ブクログ
自炊……苦にならない。毎日コンビニご飯の方が辛い…。という派なので、どこらへんが壁になるのか、その壁をどう乗り越えていくのかが知りたくて読んだ一冊です。
そうなんですよね。料理食べるのももちろんですが、作るプロセスも楽しいんですよね。ふふふ。お醤油が里芋に染み込んだ色をしてきたぞい。とか、あー、野菜炒めの油が野菜にまわっててりっとしてきた!!というのも楽しくてやめられません。
自分のご飯はホームという感覚もよく分かって、そう!自分の作ったみそ汁が飲みたいんだよ!これこそ私のホーム!とよく思うなぁとも実感しました。あと私にとっては山形県の芋煮がホームでもあります。
あと、一番しっくり来たのが「名もなき料理を作ろう」という点です。私、ハンバーグ作れません。ミートソーススパゲッティ作れません。肉じゃが作れません。料理は比較的する方ですが、名のある料理は数えるほどしか作れないのです。ですので、日々のご飯は名もなき料理ばかり。この食材(この味)が食べたいからどうしようか…。からスーパーに行くことも。あと、「エスケーププラン」これも大いに頷きました。私のエスケーププランな日はたまごかけご飯か納豆かけご飯です。もう、これさえ食べておけば大丈夫!と。
本当に料理をする上で、頷かされることが多く、また逆にそこが壁だったんだ!と新たな発見のある一刷でした。
Posted by ブクログ
コロナ禍で飲食店が閉まった時期には注目を集めたものの、収束後は再び「めんどい」というイメージに戻りつつある自炊という行為。個人的には在宅リモート勤務中心の生活なこともあり平日は毎晩キッチンに立っているが、まぁ別に無理してまでやることではないけれどこの物価高の時代に家計を助けてくれる手段ではあるので料理は出来て損は無いと思う。ただ、個人的にはそういった実利的な側面よりも冒頭で述べられる「一分一秒でも時間が生まれたら、ついスマホを見たくなって、コンテンツ産業に時間を奪われてしまう」資本主義の時代に抗う究極的に非効率な行為こそが料理なのだという主張が最も響いた。やっぱり料理は楽しいからする、のが良いよな。
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ビジネス・実用
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