あらすじ
※※ こちらの【無料お試し版】では、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の一部と、
特別企画として、合計70のモノを手放すルールのうち著者が厳選した10のルールを紹介します!!
続きが気になった方は是非、本編(有料版)にてお楽しみ下さい。※※
【ミニマリスト宣言!!】
持ちモノを自分に必要な最小限にする「ミニマリスト」という生き方。
ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。
誰かと比べてばかりいて、みじめだった。将来への不安で、ずっと停滞していた自分が動きはじめた。
最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさ。モノが少ない幸せがあることを知った。
モノも情報もあまりに複雑化した現代。
そのノイズに阻まれて、本当に自分に何が必要なのか、何を大事にしたいのかさえわかりにくくなっている。
できるだけ多くのモノを手に入れるのが唯一の正解だった時代はもう終わった。
それがほんとうの「幸せ」にはつながらないことをなんとなくみんなが気づき始めている。
生き方にはもっと自由な選択肢があっていいはず。
他人の目線ばかり気にした世界から、自分の声に耳を澄ませてみること。
断捨離からミニマリストへ。
終わりのないモノへの追求から一度思いっきり距離をとってみること。
これはもう一度「幸せ」について考え始めることに他ならない。
【著者略歴】
佐々木典士(ささきふみお)
編集者/中道ミニマリスト
1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。出版社のみを志望し、3年間就活をする。
学研『BOMB』編集部、INFASパブリケーションズ『STUDIO VOICE』編集部を経て、現在はワニブックスに勤務。
すべてを保存し、何も捨てられない汚部屋出身。2010年頃から、身のまわりのモノを手放し始める。
2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに、ミニマリズムについて記すサイト『ミニマル&イズム less is future』を開設。本書が初の著書。
「ミニマル&イズム less is future」
minimalism.jp
Twitterミニマル&イズム
@minimalandism
Mail
nothing@minimalism.jp
感情タグBEST3
本書で得た知見は捨てたくない!
お試し版だけだが、既に目から鱗…!!
最近自分も色々なモノを捨て始めたばかりで、なかなかにタイムリーな内容だっただけに衝撃が大きかったです。
著者は元汚部屋出身のミニマリスト。
実体験を元に、様々な心理状態や社会情勢等を踏まえて『捨てられない考え方』について切り込んでゆく。
大人になってからはあまり溜め込むことはなくなってきたけど、それでも心の奥には捨てることをためらう気持ちが見え隠れし、なかなか捨てられないことがよくある。
その『ためらう気持ち』とその気持ちの『捨て方』までが書いてあり、非常に気持ちが軽くなりました。
まだまだ著者の考えやメソッドが知りたくなったので、本編も購入したいと思います。
ミ二マリストってすごい
自分はありとあらゆるものが捨てられなくて部屋がもので溢れ帰っている状態であるが、この作者のようなミ二マリストであれば、日々たくさんのものを管理する煩わしさに悩まされずに済むと感じた。
匿名
ためになった
収納がある分だけ物を置いていいような気持ちになってしまうんだなと思った。何かこんな風にしたら使えるかもとクリエイティブな考えをするのもよく分かる。この世には色んな物があるのだから、自分が何か生み出すより商品を買った方が満足すると思った。
年末のこの時期に
年末 大掃除のこの時期に最適な本である。「あればいいな」「あっこれもいいかな」とどんどんものを増やす生活からの思い切った脱却 という点で大変に良いきっかけになる本である。ただ注意しなくてはいけないことは、ミニマリストの目的が「生活を快適にすること」のはずなのに、手段が目的化して 物を捨てること 物を買わないこと 空っぽの部屋で過ごすこと になっていないか である。
匿名
自分も物を減らしたいと思っているけど、この本に載ってる写真まで減らすのは難しいかもしれない。
まずは1つの物に2つ以上の用途を持たせられるよう努力したい。
匿名
以前は断捨離、最近はミニマリストという言葉も馴染んできた。
この本に載っている一見殺風景とも言える写真を見ていると、何だか安心して自分に合っていると感じさせてくれる。
ミニマニスト
持ちモノを自分に必要な最小限にする、ミニマリストという生き方。
最小限にしたから見えてくる、本当の豊かさ。モノも情報も複雑化した現代。
そのノイズに阻まれて、本当に自分に何が必要かさえわかりにくくなっている。
できるだけ多くのモノを手に入れるのが正解だった時代は終わった。