阿古真理のレビュー一覧

  • 日本の肉じゃが 世界の肉じゃが

    Posted by ブクログ

    一見平凡にも思える「肉じゃが」の歴史を紐解き、様々な昨今の料理家によるレシピや、世界の肉じゃが風料理を紹介する一冊。
    料理家によって肉じゃがのレシピが結構違うのが面白い。昔ながらのおかずも日々進化しているのだなぁ。
    何だか、肉じゃが食べたくなってきた!

    0
    2025年02月28日
  • 家事は大変って気づきましたか?

    Posted by ブクログ

    表紙と違って濃い内容。
    色んな書籍や研究を遡ってテーマについて考察。
    まぁ、家事って完璧さに個人差あるし、家族やセルフのケアに繋がるのに金銭発生しないから難しいものだ。

    0
    2025年02月02日
  • 料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。

    Posted by ブクログ

    題材はいいと思うのだが、いかんせん時系列がわかりづらい。
    結局何が言いたかったのかよくわからなかったし。

    0
    2024年08月03日
  • 大胆推理! ケンミン食のなぜ

    Posted by ブクログ

    なぜ?の部分の根拠も

    ソースが信用できなかったり

    著者の主観の部分もあるけど

    食エッセイだと思って気楽に読みました



    信州そばで温かいのを注文したら

    えっ と言う顔をされたとか

    岩手県には名物麺が三種類もあるとか

    確かに 言われてみれば ということが多く

    他府県からすると 常識じゃないのが

    地元の常識 というのが

    ケンミン食の面白さですよね

    0
    2023年07月06日
  • なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか パンと日本人の150年

    Posted by ブクログ

    日本におけるパンの発展が分かりやすくまとめてあります。

    【こんな人におすすめ】
    日本のパンの歴史に興味のある人

    0
    2023年05月30日
  • 大胆推理! ケンミン食のなぜ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>


    <内容>
    亜紀書房のWEBマガジン連載の記事に書きおろしを3編加えたもの。著者は、食のトレンドをベースに、生活史などを執筆している。
    はっきり言って調べが浅く、現地に行っていても突っ込みが足りないと思った。確かにケンミン食に疑問を感じるところは視点がいいと思うが、これを読んで食べたいと思うところまで行かない(コロナ禍で調査がしにくかったことは確かだが…)と思う。

    0
    2023年05月18日
  • 大胆推理! ケンミン食のなぜ

    Posted by ブクログ

    食文化、県民食を目的とするグルメ旅に行きたくなった。岩手の盛岡冷麺、じゃじゃ麺、わんこ蕎麦を食べたい。京都の出汁、沖縄の食文化も興味深かった。

    0
    2023年05月02日
  • 家事は大変って気づきましたか?

    Posted by ブクログ

    家事やケアが女性に押し付けられてきた歴史や社会構造を紐とき、あるべきパートナーシップのかたちを展望。
    男性の意識改革をはじめ、社会的な状況の改善には前途多難だと思ったが、個人的には、家事をシェアしていく上でのヒントや他山の石となるような話がいろいろあり、参考になった。
    既発表の文章を複数収録しているということもあるかもしれないが、本書の構成としては、同じような話が何回も出てきたり、内容があっちへ行ったりこっちへ行ったりという感じで、ちょっと読みづらかった。

    0
    2023年03月24日
  • 家事は大変って気づきましたか?

    Posted by ブクログ

    カジュアルなタイトルと見た目に反して、イラストの一切ない文字だけの300ページ超の大作。

    内容は家事のノウハウやコツを伝えるような、よくある家事本では全くない。
    むしろ「家事の社会学」というようなタイトルの方が適切じゃないかと思える。
    家事の歴史的、社会的、政治的背景を紐解きながら、家事の偏在する大きな負担の理由を説明し、そのよりよい在り方を検討している。

    対象読者は、日々家事に追われている人、その中でも家族があり、ケア(育児や介護)も家事の一つである方と想定している。現在の日本では大多数が女性でしょう。

    女性が会社や社会などの公的エリアから家庭に追いやられ、家事を1人で抱えこまされ、男

    0
    2023年02月05日
  • 人気レシピ本が教えてくれた ラクしておいしい令和のごはん革命

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    素晴らしい料理本検索本。古典については結構読んでる。その評が的確なので、紹介されている本も使ってみようかと思える。

    0
    2022年05月20日
  • パクチーとアジア飯

    Posted by ブクログ

    (著者がエピローグで書いていることから)
    まさに、「アジア飯の日本史」的な1冊です。
    雑誌、レシピ本などから推察がされています。
    読み終わったら、ついアジア飯を食べたくなる(作りたくなる)こと間違いなし…

    0
    2022年03月13日
  • パクチーとアジア飯

    Posted by ブクログ

    作者ならではの真面目な料理(グルメ)本であり、
    労を惜しまず文献を漁り取材を重ねて、パクチーを皮切りに日本に定着しつつあるアジア飯の来し方と行く末を辿る一冊。明治時代のカレーライスから現在の南インド料理と大阪スパイスカレーのブームに至る章が特におもしろかった。和洋中とひと括りにされていて今さら感のある中華料理をアジア飯なる観点から定義し直している章も興味深かった。

    0
    2021年09月13日
  • 小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―

    Posted by ブクログ

    昭和のテレビ時代を象徴するひとつとして勃興する料理研究家の系譜は今に至っては匙加減すら明示しない『カレンの台所』(本作には登場しないが、SNS現象への言及で「予見」されている)に行き着き、一方で2000年以降ケンタ心平コウケンテツに代表される「男子ごはん」が定着する。danchuに憧れた一時もあったリタイア主夫の拠り所は今では専らクラシル・アプリです。

    0
    2021年08月02日
  • 小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―

    Posted by ブクログ

    時代によって、料理研究家に求められるものは異なる。

    初期の頃から現在まで、時代背景と彼らの立ち位置、その紹介する料理の中身について論じる。

    主婦論はちょっとアレだが。

    0
    2021年07月03日
  • 何が食べたいの、日本人? 平成・令和食ブーム総ざらい(インターナショナル新書)

    Posted by ブクログ

    生活研究家でもある筆者が、平成・令和の約30年の食ブームを振り返る。その当時の時代背景を反映した食に対する考え方や価値観の変遷が、ブームを象徴する雑誌、テレビ番組、お店等のトピックに、筆者の想い出も交えながら記されている。当時の状況が思い出され、懐かしさも感じながら読めた。

    0
    2020年11月23日
  • 小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―

    Posted by ブクログ

    ニューヨークタイムズのデジタルのサブスクリプションはクロスワードパズルとクッキングレシピから始まったという話を聞いたことがあります。今日も日本の各新聞には毎日小さなスペースながらも料理のレシピが載っています。もちろん本屋でも料理本のコーナーは百花繚乱な存在感を示していますし、個人的にも隙間時間でついついクックパッド開いたりしています。性欲、睡眠欲と並んで人類三大欲求を成す食欲の受け皿としてのレシピの市場のなんと広大で盤石なことか!たとえ中食市場が2020年には10億市場になる予測があったとしても家で「ごはん」を作ることは不変の営みにも見えます。しかしレシピは世に連れ、世はレシピに連れ、時代が求

    0
    2020年03月12日
  • パクチーとアジア飯

    Posted by ブクログ

     もちろん戦争は今もあるし内戦もテロもある。世界は常に危険にさらされている。しかし、少なくとも私たちは食を通じて、行ったことがない外国に思いを馳せることができる。移民の人たちと一緒に暮らしていくことができる。
    (P.244)

    0
    2020年01月02日
  • パクチーとアジア飯

    Posted by ブクログ

    パクチーを切り口に、日本におけるアジア飯について紹介している一冊。日本でパクチーがブームになった経緯を紹介するだけでなく、タイ飯、中華料理などが日本に広まった過程を、移民、日本人の食文化の変化などを含めて紹介している。
    タイトルに惹かれて購入も、文化史的な内容にいい意味で裏切られる。個人的にはベトナム料理のミレイ(蒲田)など、かつて食べ歩きで巡ったお店の知らなかった一面を知ることができたのは興味深かった。

    0
    2019年08月20日
  • 小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―

    Posted by ブクログ

    料理研究家の変遷と家庭料理の変遷をたどっている。読む前はタイトルどおりの二人だけを比較しているのかとそれを期待していたのだが、実際には1950年代あたりからの主だった料理研究家を網羅的に取り上げている。小林カツ代と栗原はるみだけでも一冊に足るお二方だと思うが、そうならなかったのは欲張りだけどそのぶん薄味になったようで残念。
    男性料理研究家の台頭として、ケンタローや栗原心平、コウケンテツなどにも触れているが、やはり彼らと女性の料理研究家には一線を引きたくなる。男性料理研究家って、そもそも「研究家」とするところがプロではないことの言い換えだと思われ、だからこそ家庭料理のプロといえるのだろうけど、や

    0
    2018年12月08日
  • 料理は女の義務ですか(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    期待はずれ。星2、にしようか迷ったけど、ま、三でいいや。
    男が女とかではなく、そもそも人にとって社会に取って、食事とはどういう意味があってどれほどのインパクトかあったかを説く。いんじゃないか。
    ま、読みたいのはそういう話でもなかったし、文章が下手で読み辛かったのはあるけども、なるほどの視点は感じた。
    家庭における食事、料理、特に日本での展開なんかは面白かったな。エポックメイキングになる、どの本だとか、どの料理研究家のこのところってのは、新鮮な感じで良かった。
    が、俺が男だからか、なんかやっぱりクソ感感じた。
    最後、土井善晴の一汁一菜のススメの批判は、ゲロかったな。
    ご自身が先に提案していたのに

    0
    2018年02月04日