阿古真理のレビュー一覧

  • なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか パンと日本人の150年

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    某有名ホテル直営のフレンチレストランで、フランスから輸入した小麦で焼いたという説明を何度も聞き、日本のフランスパンも美味しいのにと思ったり、「俺の」が恵比寿に「俺のベーカリー&カフェ」ができたりしたので、ポチる。日本人は皮の柔らかいパンが好きだと。いつどこからそれが始まったのかの論など興味深い話題が多い。「パンと日本人の150年史」とあるように、日本にパンが上陸したころの話からホームベーカリーまでの歴史などもおもしろかった。

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    2016年11月09日
  • 小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―

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    斜め読みだが、料理の歴史がわかって良かった。小林カツ代の革命性に感動。ケンタロウが一番好き。回復して欲しい。

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    2016年06月15日
  • 昭和育ちのおいしい記憶

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    暮らしから食を語る一冊。自分自身と年齢が近いため、あるある!という面もあり、また生活史研究家という著者の特性が出ておもしろくもあったものの、エッセイとしては今ひとつスパイスが足りなかったかな。

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    2015年12月19日
  • 小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―

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    ある著名な料理研究家が生み出されるには、その時代々々の特別な背景(主婦が求める料理、需要)があることが分かった。主婦論としても面白かった。

    ●料理研究家を語ることは、時代を語ることである。彼女・彼たちが象徴している家庭の世界は,社会とは一見関係がないように思われるかもしれないが、家庭の現実も理想も時代の価値観とリンクしており、食卓にのぼるものは社会を反映する。それゆえ、本書は料理研究家の歴史であると同時に、暮らしの変化を描き出す現代史でもある。
    ●有元の幼少期は、町にも農村の面影が残り、自然に寄り添う暮らしが当たり前だった最後の時代だ。そして、両親の文化的、経済的豊かさを吸収したベースがある

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    2015年12月06日
  • 小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―

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    人気の料理家さんたちの、そこに至るまでの背景が面白い。背景を知ると、もっとその料理家さんが好きになった。料理自体にも、より興味がわいた。もっともっといろんなレシピを知りたいし、作りたくなった。

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    2015年10月04日
  • 小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―

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     著名な日本の料理研究家を比較しながら、メニューや調理法と時代や社会の様相とを考察した本で、なかなかの力作である。
     主婦や料理研究家の誕生の説明から始まるが、それらはけっこう新しくて土井勝や江上トミからなので、本書はほとんど高度成長期以後の話しであり、昔話ではなく馴染みの人ばかりである。それも、読みやすくしている要素かもしれない。
     料理人あるいは時代によって作り方がどう変わってきたかをあるメニューで比較紹介しているが、さすがに料理に造詣があり、これらの違いが味や手間などで想像できる人でないとおもしろさは半減するだろう。作者のせいではないが残念である。
     日頃から料理する人、料理が好きな人に

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    2015年09月23日