ジム・コリンズのレビュー一覧

  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則

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    何をやるか、なぜやるかよりも誰とやるかが何よりも大事ってのは目から鱗だった。ただ、やはりサラリーマンにとっては参考にできることが限られてくる。経営に参画するみ身じゃないとどうにもならない。

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    2022年11月26日
  • ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則

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    ピ-タ-・ドラッカ-の後継者とされる
    ジム・コリンズ

    彼が唱えるビジョナリ-カンパニ-の
    ロジックが1時間で分かる本

    優良企業が優良企業たる所以は
    弾み車が回り続けているから

    理由を知らぬ成功は、
    衰退の一歩目

    恵まれた運を活かせる
    運の利益率の高い人になろう

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    2022年11月12日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    前々から「読まなくては」と思っていた本です。
    ようやく読みました。

    自分が想像していた内容とは違っていましたが、会社のあり方を考える上で、参考になりました。
    とはいえ、ビジョナリー・カンパニーへの道は、なかなか厳しくて険しく、そして遠そうだということもわかりました。

    個人的に気になったのは、この本の内容が、本当に成功の法則といえるのかどうか、という点です。
    巻末に、この点に関する補足がありましたが、説明になっているような、いないような…。
    この辺り(再現性の立証の難しさ)が、経営学の難しさなのかも、と改めて思いました。

    とはいえ、会社の経営を考える上で、よい本であることは間違いないと思い

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    2022年10月24日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ビジョナリーカンパニーシリーズの原点であり、まとめでもある一冊。
    起業家向けに書かれた本でありますが、普通の会社勤めの私も、勤めている会社と比較しながら読んでみました。

    偉大な企業を生み出すために必要な要素は、
    ・人材・リーダーシップ
    ・ビジョン
    ・戦略・戦術

    まず、
    起業家自身がリーダーシップを兼ね備えた人材となり、
    次に企業のコアバリュー、理念、パーパスで構成されたビジョンを作り
    それを実現するための戦略・戦術を立てる。

    本書では上記3点について、偉大な会社の実例と比較しながら、詳細に説明してくれています。

    ビジョンは、普遍的なものを作ろうとすると、一般的な言葉で人の心に響かないも

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    2022年10月09日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ビジョナリーカンパニー出版前に出版されていた未翻訳であったBeyond entrepreneurshipの翻訳、加筆版。
    加筆にはビジョナリーカンパニー1-4の総括もあり要点がまとまっている。

    本シリーズを通じた偉大な企業の要件、ビジョンの共有、人材選出の方法など改めて確認することができる。

    ビジョナリーカンパニーシリーズを既読であると目新しさはないかも。

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    2022年09月22日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ネタバレ

    ジムコリンズによるビジョナリーカンパニーの起業・スタートアップ編の本。まだ初めのみだが名著の予感

    メモ
    ・企業が追跡すべき最も重要な指標は売上利益cfなどではなく、バスの重要な座席のうちふさわしい人材で埋まっている割合。最適な人材を確保できるかにすべてがかかっている。
    ・起業家の成功は基本的に何をするかでなく、何者であるか。
    ・真のリーダーシップは従わない自由があるのに人がついてくること
    ・勇気と人情味とを合わせ持つこと。
    ・失敗についてどう考えるべきか。成功というコインの裏面は失敗ではなく、成長である。
    ・決定的なタイミングに全てを捨てて飛び込まなければ、夢を実現できる可能性は低いどころか

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    2022年09月03日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ついに読み終わった。
    いわゆる普通の企業経営ではなく、素晴らしい企業経営のために必要なことが書かれている。
    特に従業員や周りの同僚にリスペクトをはらうこと、人間には組織の要求に応えて自律的に働こうとおもう特性があること、優れた組織を作るために、パーパス、ビジョン、ミッションの設定が必要なことがわかった。
    特筆すべき結果を残した企業の経営者は自分がしたことを特別だと思っていないことが多い。経営者は何をしたかよりもどうしたかが大事。
    100年続く企業には共通項があるが、ほとんどの会社はそれがわかっていないし、わかろうともしない。
    革新的で永続的な企業を作りたいと思う経営者はまさに必読の書。

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    2022年07月25日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ビジネス書として長く読まれているだけある、基本から応用まで普遍的な成功哲学について書かれた名著。ビジネスパーソンとしてある程度のキャリアになったら必ず一度は読んだ方がいいと思います。

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    2022年07月09日
  • ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則

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    名を残すような偉大な企業で居続ける要素の本
    いい感じでまとめられている、企業版の7つの習慣と言った感じか
    ①誰をバスに乗せるか②最後にかならず勝つ③単純明快な戦略④人ではなくシステムを管理⑤はずみ車と悪循環
    BHAG①時を告げるのではなく時計を作る②ANDの才能③基本理念④基本理念を維持し進歩を促す

    ①誰をバスに乗せるか
    行動を引き出すためでなく、報酬によりバスに乗り続けてもらう。疑問があれば採用しない。人を入れ替える。最高の人材は問題ではなく機会に当てる。

    ②最後にかならず勝つ
    質問によって指導、強制ではなく対話と論争、批判ではなく解剖、情報を無視できなくする

    ③単純明快な戦略
    世界一

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    2022年07月02日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ジム・コリンズのシリーズ作品総集編という感じ。
    頭の整理としてのまとめ本としては素晴らしいが、
    ビジョナリーカンパニー②や④は先に読んでおくべきだろう。

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    2022年06月07日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ネタバレ

    読み終わって、最も大事なことがカバーに要約されてあることを改めて実感した。

    ---以下、引用----
    ジム·コリンズとビル·ラジアーの教えの例

    偉大な企業という目的地があるわけではない。
    ひたすら成長と改善を積み重ねていく、
    長く困難で苦しい道のりだ。
    高みに上り詰めると、新たな課題、 リスク、
    冒険、さらに高い基準を探す。

    企業が追跡すべきもっとも重要な指標は、 売上高や
    利益、資本収益率やキャッシュフローではない。
    バスの重要な座席のうち、そこにふさわしい人材オで
    埋まっている割合だ。適切な人材を確保できるかに
    すべてがかかっている。

    起業家の成功は基本的に
    「何をするか」ではなく

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    2022年05月08日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ・いつでも安全な道に戻れる選択肢を残しておこうとすると、一生選択しないままで終わる
    ・あなたが誰かを信頼した場合、相手は信頼されることによって認められたと感じ、モチベーションを抱く。信頼しなかった場合に、裏切られた際の痛みと失望は抑えられるだろう。ただし、相手をはなから信頼できないと思えば、優秀な人材ほど意欲を失い去っていく。ビルが「信頼する方に賭ける」のはこのためだ
    ・素晴らしい人間関係は「この関係でどちらの方が得をしているのか」と聞いて、両方が「自分」と答えるかどうかだ
    ・仕事を「業務」と見るか「責任」と見るか。重要ポストに就くものは例外なく、業務リストではなく広範な責任を負う。そこにふさ

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    2022年03月27日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    ネタバレ

    面白い。永続に続く企業はどんな企業か。。。。
    いきなり聞かれてもわからないような事の答え?が書いてある気がします。
    個人的には カルトの様な文化 が一番衝撃的だった。。。やっぱり世の中甘くないなと。。。。笑

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    2022年02月12日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    メモです。

    最高の人材がいなければ、最高のビジョンに意味はない。
    →人材が大切。まずは採用。次に、良い人材を確保したら、たっぷりの機会を与えて育てる。

    リーダーとは
    →やらなくてはいけないことを見極めることが役割。そして、やりたいと思わせること。そのためには、魅力的なビジョンを明確かつ簡潔に表現する才能がいるかもしれない。ポジティブなフィードバックをすること。

    コンセンサス
    →多数決とかそういう話ではなく、反対意見もあるという中で、意見を言わない人もいる中で、肌で感じるもの。

    ビジョンとは
    →ただ口に出せばいい。何度も何度も。目に入るようにし、話題にする。あらゆる階層の社員の意思決定に

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    2022年01月23日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ベンチャーから偉大な組織にするための方法論。ケーススタディを経た結果、至極人間的な帰結をしている点が興味深いです。金銭的インセンティブよりも内発的な動機づけ、信頼や敬意の重要性など。この類のビジネス書は途中で飽きがちだったのですが、本書はダレることなく最後まで読みきれました。

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    2022年01月18日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    経営者や起業家ではない、単なるひとりの会社員として読んでみて刺さったのは「何をするかではなく、何者であるか」だった。

    企業の中にいると会社の方針を達成するために、アクションアイテムを決めて、担当者を決める、というように、今までのやり方だと「仕事」に「人」を当てはめてしまっている。

    ある最高のプロジェクトがあっても二流の人がやる場合は結果も平凡になるが、二流のプロジェクトでも最高の人がやれば結果は最高になる可能性がある。

    ひとりの人は何が持ち味か、その人を活かすには何をやるか、というように、「人」から「仕事」を考えられるようになりたい。

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    2021年12月31日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    この本を読んで、対象企業への知識が足りなすぎたと感じた。アメリカの名だたる企業が出てくるが名前を知っている程度で何を行なってきたのか、どういう歴史があるかまでは知らない。そこを認識した上で読むと理解が深まると感じた。調査方法がとてもシンプルでかなり大変なことだ。ビジョナリーカンパニー(先見的な歴史ある企業)と同時期に過ごした比較企業の差を歴史を遡り比較し、ビジョナリーカンパニーになりうる共通項をみつけていく。基本理念、企業理念が会社に浸透していることが何より大事である。企業は人の集合体であるが、全員他人だ。それぞれ様々な環境の中で生まれ育っている人間が集まり大きな目標を達成する。会社の色や本質

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    2021年12月23日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    企業がビジョナリーであるために時代を超えて普遍的な在り方が書かれた本。
    25年以上も前に書かれていても古さを感じないのは、この考え方が環境が変わっても未来に続いていく考え方なのだと思う。

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    2021年12月04日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    ネタバレ

    ビジョナリー・カンパニー

    ■偉大な企業の特徴
    「基本理念を維持し、進歩を促す」
    ・世の中の変化の一歩先を行き、聖域なく自らも変化していく強い情熱
    ・絶え間ない変化にもかかわらず、企業が守り抜いてきた基本理念を持つ
    ・基本理念が組織を束ねる求心力になる。
    ・基本理念があるからこそ、経営者や事業などそれ以外の要素を変えても、企業としての継続性を確保できる。

    ■仕組み
    ①不断の改善
    ②沢山試してうまくいった突然変異を残す
    ③社運を賭けた大胆な目標

    取組が全てうまくいくわけではない。
    それでも進歩への情熱を絶やさず、逆境から必ず這い上がってくる「ずば抜けた回復力」こそが、「偉大な企業」

    ■5つ

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    2021年08月07日
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則

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    ネタバレ

    企業の軸というか、何を大切にしていますか?ということが大切と説く本。
    正直、自分が勤めている会社について、これに答えられない。
    これは、トップが変わっても、会社に残るものなので、組織の仕組みの問題なのだと思う。
    答えられないなら、まずは経営理念を文書化することから始める方が良いとのこと。で、この経営理念は、進歩について、含まれている方が良い。理念が決まれば、戦略、戦術、組織体系、構造、奨励制度、オフィスレイアウト、職務設計などに反映していくことが必要。
    ビジョナリーカンパニーのポイントは、不安感を作り出し、動きを生み出すこと。厳しい自制、猛烈な仕事、耐えざる努力があれば、到達できるらしい。

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    2021年07月24日