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Posted by ブクログ 2023年11月05日
第5水準のリーダーシップ、誰をバスに乗せるか、針鼠の概念など、経営の名著であるが故に多くの気づきと学びがあるが、中でも最も印象深いのは、誰をバスから降ろすかという考え方だった。残酷なように感じるが、これが結局はお互いのためなのだと思う。
以下、備忘しておきたい一文。
・このバスでどこに行くべきかは...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年06月18日
第5水準のリーダーシップ。謙虚であり職人としての意志の強さを持つ。
最初に人を選び、その後に目標を選ぶ。とにかく適切な人から選ぶ。不適切な人を適切な人にするのは難しい。
厳しい現実を直視する。問題から目を逸らしたり、すり替えたりせず、真っ向から取り組む。
針鼠の概念。世界一になれる部分、情熱をもって...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月03日
偉大な企業はなぜ偉大なのか?を大きく7つの要素で説明した1冊。
分析対象企業は米国の株式市場より11社が明確な基準で選出されており、これらを膨大な労力をかけて研究した結果がまとめられている。
誰をバスに乗せるかが重要、とはよく聞くが、行き先(ビジョン)を決めることよりも先であるというのは意外な点だっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年01月19日
「人材は最重要の資産ではない。適切な人材こそがもっとも重要な資産なのだ。」という一文に心がスッキリした。労働力不足やら働き方改革やらで、従業員が優遇される傾向にあるが、無条件に人財扱いされるわけがないと思う。
「従業員の動機付けは、弾み車を押し続けることで、みんなが確認できるような実績を示せれば十...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年05月10日
ドラッカーの本と同様に読みやすく感動する本である。企業のことを書いているが、人生の指針にしやすい。
しかし、紹介されている企業は、倒産している企業や、サププライムショック時に、倒れかけた企業もある。
カーネマンが、批判しているように、成功の因果関係に、多分にバイアスがかかっているのであろう。
だが、...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月28日
シンプルで読みやすい。
章ごと一つだけテーマを扱っていてその具体例を上げているので分かりやすい構成。
本書は偉大な会社に共通する性質から、成功の法則を導くことを目指している。
会社を題材にしているが、個人の生き方に当てはめることが出来るため、経営者で無くとも読む価値のある一冊だと思った。
自分の...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年01月03日
【要点】
本書は、世界の偉大な11社を徹底分析し、
良い(Good)企業 から 偉大な(Great)企業
へ飛躍するための7つの法則(①~⑦)につい
て説明されている。
①第五水準のリーダーシップ(★が第五水準)
・有能な個人
(スキルが高い人)
・組織に寄与する個人
(他の人と協力で...続きを読む
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