友井羊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレあの「スイーツレシピで謎解きを」の続編……にあたるのかな?前作の主要登場人物たちが卒業し、最後のエピソードに登場した中学生が主役のひとりとして登場。
前作はスイーツにちなんだ謎やカラクリでしたが、本作は調理全般が対象。ただ前作同様に化学的な内容で、料理ミステリというより化学ミステリな感が強いかも。
それに加えて、本作は発達障害も題材として取り込まれているので「レシピで謎解き」の印象が少しぼやけた感じもしました。
ただ、普通じゃないために感じる生きづらさ、多数派の価値観の押し付けに苦しむ登場人物に共感するところがあって、そこは感情移入度は高めでした。
前作にあった吃音で推理結果を伝えるこ -
Posted by ブクログ
理恵が朝活イベントに関わることになり、スープ屋しずくも出店することになる。
出店候補者に交渉に行き、それぞれが抱える問題を、麻野と共に解決していく。
朝活イベント開催までは面白かった。
初日に起こった、駅からの案内板、駐車場の案内板、トイレの案内板のトラブル。
二つはイベントを楽しむ前のことで、これから楽しもうという気持ちが萎えて、げんなりしてしまう。
一つは生理現象に伴うことなので、イライラしてしまう。
現実世界なら、このことがSNSであっという間に広がり、大成功とは言えなかったのではないか。
(現に、イベント初日の行列整理のトラブルがあっという間に広がって、ニュースになったこともあった -
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Posted by ブクログ
2021/07/28 08:10
よく読んでたベスト本格ミステリーの2019年の文庫版なんだな。
前のノベルズはもっと収録されてる本数が多かったから、面白いのに当たる可能性も高いし、逆に趣味に合わないものに会う確率も高いのだけれど、これは文庫版になって6篇だけになったから、さてどうかなと思ったが、とびきりのものはひとつもなかったけれど、5篇はそこそこ、ちびまんとジャンボという話だけ、ミステリとしては多分面白いのだろうけど、カメムシを食うだのゲロだの、読んでて気分悪くなる話だったので残念だった。
中で1篇、時代劇のミステリがあるが、宮部みゆきも、まぁ、あれはミステリとは言わないのかもだが、書いて