マツオヒロミのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
乙女の本棚シリーズ♪
谷崎潤一郎さん×マツオヒロミさん
読んでみたかった谷崎潤一郎さん。
こういう感じの文章を書かれる方だったんですね〜!
うわ〜読みにク、、、( ̄b ̄)シーッ!
難しい漢字がたくさん出てきたりして、なかなか勉強になりました笑笑
読みにくさはあったけど、なんとも色気を感じる様な美しさのある文章と、マツオさんの妖艶で美しい装画がほんと絶妙にマッチしてて、めちゃくちゃ良かった〜!!
でも正直、この装画がなかったら初谷崎さん、ここまで楽しめなかったと思う。
日常に飽きてしまい刺激を求める男。
そんな男が見つけた「秘密」。
「秘密」というのは、秘密であるからこそ想像を掻き立てさせ -
Posted by ブクログ
日常に倦んだ男が、刺激的な”秘密”を持つべく、気まぐれから夜な夜な女装しては街を練り歩く話。
艶やかな着物に身をつつんで、人々の視線を恣にしては悦に浸っていた男だったが、とある晩、すさまじい美貌の妖女に出会う。まさに一顧傾城のその女は、どこかで見覚えがある気がするのだが……。
という感じで、設定も筆致もちょっとエロティックで読みながらドキドキした。
女と再会した明くる日の晩の素晴らしい大雨に始まり、指定された逢い引きのルールはこれまた随分とアブノーマルで蠱惑的だし、退屈な日常からこんな非日常に連れ出されちゃったら行く末は変態まっしぐらですよ。
秘密、というものの危うい快感を伴う蜜の味。
てっ -
Posted by ブクログ
イラスト集でもあり、マンガでもあり、小説でもある。
この1冊をどういったジャンルに分類したらいいのか分かりません。
大正ロマンな雰囲気溢れるキラキラとした宝石箱のような1冊でした。
架空の百貨店を舞台にしたショートストーリー。
1階で働く新人デパート店員。
ちょっと背伸びをして化粧品を買いに来た少女たち。
初めての洋装に挑戦する緊張した面持ちの女性。
マンガで描かれるショートストーリーの他に、この百貨店で使用された(という設定の)パッケージデザインや、包装紙、ポスターなどのイラストが満載でした。
影響されやすいので、この本読んだあとにめちゃめちゃ買い物に行きたくなりました。笑 -
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Posted by ブクログ
古典文学作品のコミックス化の企画はたまに見かけますが、本単行本は太宰治。執筆陣の多様な解釈で、時代ものあり、現代もの(YoutubeやTwitterやスマホも出てくる)ありの面白いアンソロジーになっています。
それにしても「太宰にはツイッターがよく似合う。」
作家さんそれぞれの個性が出ていてどれも面白いのですが、出色だったのは、羽生生純さんの現代版「親友交歓」!まさに羽生生純さんの作品なのですが、まぎれもなく太宰治の「親友交歓」。
マキヒロチさんの作品「恥」もとてもよかったです。漫画家宛に上から目線のウザいリプを送り続ける男。原作と性別が逆転していて、舞台も現代に移っているのですがこの違和感 -
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Posted by ブクログ
明くる日の晩は素晴らしい大雨であった。
はい、18おネエでございますよ
潤一郎さんです
幼なじみに潤一郎って名前のやつがいるんですね
もちろん谷崎潤一郎からとったんですがね
幼心に(・д・)チッて思ってました
我が子にに潤一郎って名付ける親…なんかいけ好かない
もういいとこの子じゃん!
実際いいとこの子だったし!
あ、でも結果本人も親もいい感じの人たちでした
遊びに行くと普通にクッキーと紅茶が出てきました
間違えました紅茶じゃなくてお紅茶です
まぁそれはそれとして谷崎潤一郎です
ワタクシもあれですよ
さすがに18おネエともなるとだいぶ慣れてきました
このまだるっこしい感じ
いや、わかっ