マツオヒロミのレビュー一覧

  • 秘密(乙女の本棚)

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    文豪の名作とイラストレーターによる乙女の 本棚。谷崎潤一郎の『秘密』は、私の大好きなマツオヒロミさんがイラストを描いています。

    谷崎潤一郎の刺激的な耽美主義が全開の物語です。女装、隠れ家、ファム・ファタール、秘密の情事…。
    文体も美しく、文章の中に交じる外国語が非日常の世界へと読者をいざなってくれます。

    マツオヒロミさんの描く谷崎の『秘密』は、女性はもちろん、男性も退廃的で美しいのです。目隠しをしたままタバコをくゆらせる煙。しなだれかかる女の曲線の美しさと妖艶な瞳。

    人物だけでなく、着物や小道具の書き込みもすごい、昔の絵葉書のようなフレームや中国風の衣装、そしてもちろん、着物のデザイン。

    原作の描写を活かしながら妖艶に詳細に物語を彩っています。

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    2026年10月11日
  • マガジンロンド

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    絵が本当に綺麗で好きです。何度見返しても飽きません。
    一つの雑誌を通して覗く世代ごとのストーリーも素敵。

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    2026年01月14日
  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り

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    物語や思い出を商う街・エウフェミア。
    『Belles Ruelles』とは"美しい路地"という意味。
    タイトルにふさわしくとても美しい。

    私が一番気に入った銀ねこ通りのお店は、時計店「パラディソ」とランプ屋「セントエルモ」。とても繊細で見入ってしまいました。
    どのお店もすごく素敵で、行ってみたくなります。

    2巻、3巻と続くので、続きも読んでみたいです。

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    2025年05月05日
  • 百貨店ワルツ

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    マツオヒロミさんの描かれる作品がもっと見たいといいうことで、この作品を手にしました。大正から昭和初期、ある地方都市にある架空の「三紅百貨店」が舞台となっています。というか、マツオヒロミさんのためにあるような設定ですよね!!「三紅百貨店」で購入できる、着物や洋服、アクセサリー、コスメや文具等々、レトロでモダン、そしてロマンティック!!

    そして、目が離せないのは「三紅百貨店」のカタログや大売出しの葉書など、マツオヒロミさんらしい美しい女性が妖艶な表情を浮かべつつ、洗練されたモダンな和装や洋装で描かれています。また、「三紅百貨店」の建物もノスタルジックで素敵です。

    私がイチ推ししたいのが、紳士服部のスーツをつくる男性テーラーさん!!マツオヒロミさんって、女性を描かれることが多いけど、男性もまたいい感じなんですよ!テーラーさんらしく、スーツにベスト、そして首にはメジャーをまいてて、しかも超イケメン!!ホント、このページだけ切り離して飾っておきたい衝動にかられる程です♡こちらも、大満足の一冊でした(´▽`*)

    ※実は一昨日の夜から熱が出て、昨日コロナの診断を受けました。う〜ん、月末でめっちゃ仕事忙しい時期なのに…!まぁ…仕方ない、ゆっくりします…。

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    2025年02月23日
  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り

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    架空の街を舞台にして様々なお店の物語を巡る作品集。
    雰囲気のある街並みにはファンタジーの要素もあり、RPGで街を探索しているみたいでとても素敵。

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    2025年01月22日
  • 百貨店ワルツ

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    コミック&イラスト集。レトロな時代の架空の百貨店を一階から屋上までご案内するような構成。百貨店の広告や戦略などもあり、なかなかリアル。所々にあるコミックが女児から女性まで幅広く雰囲気を持って描かれていて、本当にあったエピソードみたいな気になる。とにかく綺麗。どのページも綺麗。こんな洒落た本はなかなかないと私は大興奮しましたww

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    2024年10月06日
  • 秘密(乙女の本棚)

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    谷崎潤一郎文学忌、谷崎忌

    1911年の作品
    去年も文庫でレビューしてましたね
    また読んでしまいました

    男は気まぐれな考えから 今までの生活から離れて人生のかくれんぼ
    秘密の遊戯の数々
    嘘と秘密に見る儚い夢
    「男」を秘密にして優雅で古風な女として街に出る
    木原音瀬さんで似たようなシチュがありましたね
    昔 秘密の関係を持った女に出会う
    その妖しさに男は男に戻る
    目隠しで秘密にされた女の在りか
    その秘密を暴いてしまった男
    そこにすでに甘美はない

    マツオヒロミさんとのコラボ
    このコラボは、とっても良い
    美しく妖しく欲情的

    アレステッド アット ラスト
    見つけたわよ て感じかしら
    転じて 逃がさないわよ とかどうだろう

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    2024年07月30日
  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り

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    11名の作家さんが架空の街「エウフェミア」の路地に個性豊かな店や施設を描いたコミック&イラスト集で、それぞれの作家個性と世界観が調和していてとても見ごたえがある1冊。それぞれの物語がひとつの通りの中で時間にとらわれず進行して、旅人になって街の散策とお店めぐりを楽しむ気分で読んだ。

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    2024年07月14日
  • マガジンロンド

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    こちらも素晴らしいくらい絵もストーリーも世界観も素敵!とても楽しめました!新刊出るまで長かったけど、待っててよかったと思いました!次回作も、楽しみに待ち続けます!

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    2024年06月25日
  • 百貨店ワルツ

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    まさに空想百貨店!素敵な絵とストーリーと世界観に、惹き込まれてしまう。百貨店とかあまり好きではないけど、この方の描く百貨店はとても好き!もし、続巻が出るなら買わせていただきます!

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    2024年06月25日
  • 秘密(乙女の本棚)

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    谷崎潤一郎初読み。
    秘密を抱えたままなら美しく見えるのに、秘密がなくなればそうでもなくなる。なんともいえぬ。イラストがとても綺麗でどちらかと言えばイラストばかり見てしまった。

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    2024年06月06日
  • 秘密(乙女の本棚)

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    ネタバレ

    話が進む事に「秘密」が指す事柄がどんどん変わっていって、読んでいて鳥肌が立った。非常に巧みな文才に加え、イラストもとても綺麗なので、この世界観にあっという間に引き込まれた。また読みたい…。

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    2024年05月25日
  • 百貨店ワルツ

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    6年前の高校生の頃、とあるビレバンで一目惚れした本。何度も見返して幸せになる。万華鏡の庭も買いました。2階の美粧部が大好きです。

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    2024年01月17日
  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り

    匿名

    特別感が満載

    どの作家さんの話しも、まるで画集のような美しい絵で漫画と言うより美術品を見ているようでした。『街』を意識して読み進めると風景が想像できて、読み終わった時は旅行客にでもなったかの気分で満足感がありました。
    次回作も絶対買うと決められるほど満たされました。

    #ほのぼの #深い #癒やされる

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    2023年12月30日
  • 百貨店ワルツ

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    ようやく紙の本を手に入れました
    まさに、自分の心の中の理想の大正ロマンの世界観でとても素敵
    一枚一枚絵にして頂いたマツオヒロミ先生に感無量

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    2023年09月16日
  • 秘密(乙女の本棚)

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    夜な夜な女装をして出歩く「私」は、ある夜、昔の女と再会する。
    そして彼女との秘密の逢い引きが始まった。

    秘密に淡い快感を覚える特殊性癖をもつ「私」を繋ぎ止めるため「夢の中の女」を保とうと努める女。ある意味健気。
    マツオヒロミさんの挿絵がとても素敵で物語に彩りを加えていた。

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    2023年05月18日
  • マツオヒロミ作品集 万華鏡の庭

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    色艶やかで美麗なマツオヒロミさんの作品集。
    レトロでモダンなものから現代っぽいものなど、今までに手掛けられた素敵な作品がたくさん載っています。
    中でもカレンダーは、オシャレで可愛いので「欲しい!」と思ってしまいました。

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    2023年04月11日
  • マツオヒロミ作品集 万華鏡の庭

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    マツオヒロミが生み出した美麗な男女が、ページをめくる度に現れて…本当にため息ものです。
    過去のイラスト集からカレンダーなどの商業作品も含めて、今までのイラストの遍歴も見ることが出来る豪華な本になっています。
    装丁にも毎回力を入れている作家さんなので、是非細かな線の描写や色彩をじっくり楽しむにはもってこいの本ですね。作品集ですが、お値段も含めて手が出しやすい本だと思います。

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    2023年04月05日
  • 百貨店ワルツ

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    ネタバレ

    ほんとにきれい。今だから描けるアンダーウエアや肌見せ表現のなんとキュートなことよ。色調の素晴らしさよ。

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    2023年03月15日
  • マガジンロンド

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    こんなすげえ本がこの世に出ていたことに驚きを隠せないぐらい素敵な本。雑誌と紙を愛する人に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。布教しようかな。

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    2023年03月13日