マツオヒロミのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ百貨店ワルツ
古きよき時代の仮想百貨店のイラスト集です。マンガはおまけ程度。
まあ、イラスト集と思えばいいんですが、イラスト集だったら大判の豪華なほうが良いな。
■一階……服飾品部・雑貨部イラスト、漫画「売場迷宮」
■二階……美粧部・化粧品部イラスト、漫画「遠つ国の花の香は」
■三階……呉服部イラスト、漫画「秋をそぞろ歩けば」
■四階……婦人服部、漫画「初めての洋装」
■五階……紳士服部・文具部・喫茶室
■六階……大食堂、漫画「商いに就いて」
■屋上……屋上庭園
※各階にミニコラム付き
■宣伝部資料室……三紅百貨店のPR誌やポスターを展示
イラストは綺麗で良いのですが、大正時代っぽい設定のようなので、もう少しほの暗い企み的な要素が欲しいところ。
あとがきにありますが、モデルは改装前の大丸心斎橋店らしいです。なのに関西弁じゃない・・・
竹蔵 -
Posted by ブクログ
明くる日の晩は素晴らしい大雨であった。
はい、18おネエでございますよ
潤一郎さんです
幼なじみに潤一郎って名前のやつがいるんですね
もちろん谷崎潤一郎からとったんですがね
幼心に(・д・)チッて思ってました
我が子にに潤一郎って名付ける親…なんかいけ好かない
もういいとこの子じゃん!
実際いいとこの子だったし!
あ、でも結果本人も親もいい感じの人たちでした
遊びに行くと普通にクッキーと紅茶が出てきました
間違えました紅茶じゃなくてお紅茶です
まぁそれはそれとして谷崎潤一郎です
ワタクシもあれですよ
さすがに18おネエともなるとだいぶ慣れてきました
このまだるっこしい感じ
いや、わかっとるわ!
文体がどうのこうのって分かって言ってるわ!
でもいいのです
別に学者先生でもなんでもなおですからね
まだるっこしいでいいんです
そして慣れてはきたが、さほど美しい文体とも思いませんでした
まだまだですね
奇っ怪な文体とは思いました
潤一郎、自由やな
潤一郎めっちゃ自由やな
なんていうかこう「お紅茶」のようなお話しでした(伝わるか!) -
Posted by ブクログ
ネタバレ乙女の本棚シリーズから、谷崎潤一郎さんとマツオヒロミさんのコラボ作品「秘密」です。なんともノスタルジックな印象の表紙ですよね!作中のイラストもステキでした。
主人公は日常を生活する上で得られる刺激に物足りなさを感じていた「私」…ある日ステキな着物を見つけたことがきっかけとなり、夜な夜な女装して町に出かけることを覚え新鮮な刺激を得ていた。ある夜のこと、偶然以前お互いの身元を明かさず交際していた女性と再会する…。そして再び彼女とお互いの身元を詮索することない、秘密の関係を持つことになった…。ただ、「私」は彼女の秘密を暴きたくなってしまい…彼女との関係は終わりと告げる…。
彼女のほうが秘密の関係を守ることで、「私」をつなぎとめておきたかったことが読み取れました。あるいみ健気です。対してこの主人公の「私」は、イやな感じだとつい思ってしまいました!私なら、こんな主人公とまた付き合いたいとは思わないや!とあまりいい感じの読後にはならなかったです(^-^;)。