金森重樹のレビュー一覧

  • インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超・マーケティング

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    ネット系の本ってネット内の事だけで完結しているけど、この本はオフラインと融合している点がすばらしい!

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    2009年10月04日
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

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    相手が酷い奴だと思わなければ自分の正当化ができないからこそ相手へのマイナスイメージが募る。
    箱に入った状態からの視点であることを自覚し、自分に矢印を向ける。
    アドラーに似た考え方だが、箱という言葉がしっくりこない

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    2025年11月07日
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

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    人が素直に生きることが出来るのは、やはり気付きが必要だ。私たちが何かを見て考え行動するときに、自分の中にある偏った知識と偏見と視点から世界を見ることで他者批判や摩擦が生じることだろう。
    本著ではそれを箱と呼んでいる。それはある種の檻であり、閉じこもる自分だけの世界の話だ。本著の主張はその箱に気付き、飛び出せと説く。そうしたら、他責思考はなくなり自分が本当にやりたいことへ向き合うことが出来ると。
    多くの知識を得て、多くの体験を得て、多くの人々と交流をした上でも、その箱から抜け出すことは容易ではない。その箱に気付く必要があるからだ。どの分野でもそうだが、優れている人というのは気付きの回数が多い。そ

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    2025年10月28日
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

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    ネタバレ

    自分の期待を自分で裏切った時に人は箱に入り他人を非難する

    自分が買われそうな内容書いてあったが、少し難しい本だった
    時間に余裕ある時にもう一度読みたい

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    2025年09月20日
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

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    ネタバレ

    人間は本来他人の役に立ちたいと思う動物である
    →しかし、その気持ちに反して行動することがある(これを「自己への裏切り」という)
    →すると、その選択をした自分を正当化するようになり、他人や自分への見方が変わる
     他人はけなし、自分自信を過大評価するようになる(これを「箱の中にいる」という)
    →自分が箱の中にいると、他人を思い通りに動かすことができない。むしろ、他人をも箱の中に押し入れることになり、互いが反発し、お互いが自分の不利益となるようにさしむける(これを「共謀」という)
     「箱」は伝染し、互いに協力しないようになり、それが集団で起きると、最善を尽くせなくなる
     そして、いくら行動を変容させ

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    2025年03月20日
  • プロ法律家のビジネス成功術

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    超・営業法の新版に当たる。 もはや、行政書士は食い扶持の入口に過ぎない資格であることを旧著以上に強調して解説。

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    2024年08月22日
  • 「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法

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    はっきりとは書かれていない(あえて書いてない)が、彼は行政書士になりたかったのではなく、彼の狙う金儲けをする上で必要なので、その手段としてこの資格をとったのであろう。 本書は読んで面白かった。彼の他の著作も読んでみる。

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    2024年08月22日
  • 120歳まで生きる 最強のサプリ&健康長寿術

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    ベストセラー作「ガチ速“脂"ダイエット」の金森重樹さんの新作。本作は「断糖高脂質ダイエット」の#金森式に、サプリメントの活用をプラスした健康法を解説した一冊となっている。健康の中でも死ぬまで健康に生きるべく「健康寿命を延ばす」ことが焦点となっている。自分の弱いところをサプリメントで補い、スマートウォッチや高性能体重計などのガジェットを駆使して体内の状況を数値化し、健康になる手法が語られる。

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    2022年01月18日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    ネタバレ

    言われていることはごもっともだけれども
    現在騒がれているある人が出ているのと
    いわゆるトンデモを取り上げているので減点。
    まあ騒がれている人に関してはこの本の罪ではないかな。

    ただ言えることはあまりにも常識の壁をぶち抜きすぎる人は
    やはり上に立つことは向かないわね。
    特にそれが大きなものを動かす場合。
    現実に世界的に一触即発状態でしょ?

    売りたいものを動かす時にそれがあれなものでなければ
    この手法は間違いのないもの。
    だけど昨今のある業界のように常識を破るものを
    負のベクトルに使った場合は言わずもがな。

    諸刃の剣だと思うな。

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    2020年01月08日
  • 借金の底なし沼で知ったお金の味~25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記

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    25歳のフリーターがどのようにして借金地獄にはまっていったか、その過程が中心に書かれている本。

    読み物としてはあっという間に読めて面白い。

    元は東大生で頭もとてもいい人であってもちょっとしたきっかけでここまで借金が膨らむものなのか…というのが垣間見れて人間の欲望や無知って怖いな、と思った。

    途中、覚醒して本来の頭の良さを生かし、泥沼から抜けることができたみたいだけど、そのあたりはこの本ではさらっとしか書かれていない。

    もどのように借金地獄から復活したかの詳細が書かれた続編が出てたらまた読みたいな、と思った。

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    2019年10月23日
  • ザ・サンキュー・マーケティング 「つながる・愛される」で最大の利益を生み出す

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    SNSの普及によって、消費者の口コミ一つで企業の評判が上がりも下がりもするようになった。
    一昔前の田舎町のように評判はすぐに広まってしまう。
    企業(あるいはサービスを提供する側)は、従来のような自動対応・たらい回し的な対応をしていてはいけない。
    顧客一人ひとりに誠実で心のこもった対応(サンキューマーケティング)をすること。それが成功のカギとなる。

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    2017年03月04日
  • ザ・サンキュー・マーケティング 「つながる・愛される」で最大の利益を生み出す

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    ちょっと古かったな。
    広告やプロモーションとネット、特にソーシャルメディアの関係を今一度冷静に考え直す上ではヒントがたくさんあった。
    でも、軸は変化していないとは言え、基本的には過去形。

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    2017年02月12日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    ケネディのマインドの最初歩・切り口を、実例を踏まえて教えてくれる内容。レネゲイド・ミリオネアや他の教材でケネディを学んでいる人にとっては、サクッと流し読みして、補足程度に捉えられる中身。

    2度目からは表紙の目次を読み直すだけでいいでしょう。目次を読んで「ん?」と感じたコンテンツだけ読み直せばいい。

    2015/7/9 通読

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    2015年07月13日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    実に六二%の方が年収三百万円以下なのですね。

    でも平均ってなんでしょうか?

    この平均年収というものこそ、常識の壁に他ならず、自分のもつ能力を壁の中に封じ込んで飼い殺しにするものです。9

    僕は、その時、「この人は、自分で自分の能力を去勢していることに気づいてない」と感じました。
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    専門知識をただで与えてしまえば売り物にできない。66

    「他人のために時間を割いてやったら、金を請求しろ」

    ただで話を聞こうとする人とはランチにもつきあわない。時間を割いた以上は、金を請求す

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    2014年11月07日
  • 「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法

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    表紙の「行政書士開業初月から100万円稼いだ」というキャッチコピーからしてあきらかに内容がゲスいであろうことが窺える本。著者は行政書士界隈でも、ビジネス業界でも有名な方ですね。

    この人自身は、特に法律家として仕事をしたいわけでもないし、行政書士をずっと続けたいわけでもないし、「行政書士が競争力の乏しい業界だからたやすくお金儲けできるのでやってみた」にすぎないという姿勢。
    このような姿勢なので、読む人をかなり選ぶし、おそらくそういうマーケティング自体に楽しみを抱いている人なのでしょう。

    単に全て真似すべきとは思えないし、そもそも真似できるようなものでもない。
    あくまでそういう考え方でなるほど

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    2013年06月19日
  • プロ法律家のビジネス成功術

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    「リスクを負わない人間にはリターンを得る資格がない」という言葉。もっとも印象に残った言葉ですが、リスクを負うのは難しいと感じる自分は、起業に向いていないのだろう。日々の仕事でもリスクを正しく評価して、一歩踏み出すことを意識してるつもりであるが、なかなかできない

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    2013年02月07日
  • プロ法律家のビジネス成功術

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    士業に関わる人間だけでなく商売のコツについて書かれたものだと思います。またビジネスに関わるにあたり、行政書士のアドバンテージを書かれていますので行政書士の成功例ではありません。事業家としての成功例と考えた方が良いかと思います。そう、士業の方も一人の事業家なのですよね。

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    2013年01月07日
  • プロ法律家のビジネス成功術

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    相手にない強み、自分のルールで戦うというのは、成功するための思考のフレームワークです。商売は自分に有利な土俵で勝ちやすきに勝てばいいのです。

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    2013年01月03日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    今となっては大したことは言ってないように感じる。
    でも、もしかしたら元の本が出た1997年当時は画期的な内容であり、それが急速に人口に膾炙したのかもしれない。そうだとしたら大した本なのかもしれない。

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    2019年05月21日
  • プロ法律家のビジネス成功術

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    ■マーケティング

    1.消費活動のためではなく、お金を働かせて収益を上げる活動の場合には、それによって収益を生み出せる限り、どんどん借金をすべきです。

    2.何をしゃべっているのかより、どんな風にしゃべっているのかが重要。

    3.リスクを負わない人間にはリターンを得る資格はない。

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    2012年09月23日