金森重樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者の経験に基づいた、インターネットマーケティングの本である。
内容としては、
・僕がネットビジネスを始めようとおもったわけ
・未来はインターネットに訊け
・ネットビジネスはネットだけでは完結しない
・ネット広告の費用対効果を調べないと金をどぶに捨てるのと同じだ
・PPC広告は最高のパフォーマンス
・検索エンジンを使ったマーケティング(SEM)とは
・メルマガで集客する方法
・集客後の販促、営業が受注増のカギ
・コミュニティの形成
となっている。
印象としては、詰め込みすぎて説明不足と思われる点も多かったが、
なかなか他書では得られない情報も多く、参考になる。
また、著者独自のビジネスモデルは、非常に気づきが多かった。
もう時代遅れだと思われるものも、視点が大事だ、ということ。
よい刺激になると思う。 -
Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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たとえ記憶喪失になったとしても絶対に思い出したい本。
「借用ファイル」は即実践。これで広告を考えるスピード
が格段に向上。常識をこえるための教訓「大半のもっと
もらしい格言や教義は、犬の糞程度の意味しかない」。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■自分が、どのくらい成功できるかは、IQや運命でなく、
自分自身の決断と意志
■エジソンは一万回の実験でようやく電気をつくることに
成功した。しかし、一万回同じ実験を繰り返したのでは
ない。一万回すべて違う実験を行ったのだ。
■最も有能で高給取りの広告マンは、実にきちんとした
人たちで、膨大なデータを集めて検討し、じっくり考え
て結論を導き出していたのだ
■クリエーティビティ(=創造性)とは、過去の事例を
再利用し、新しく作り直す能力
■資金がないと金を儲けられないと言う人は、たとえ
資金があっても儲けることはできない -
Posted by ブクログ
副題が【こころのフレームを変えるマーケティング哲学】となっているが、特にフレームは変わらなかった。
しかし、今までもやもやと脳の中を漂っていた思考結果が集約され、同意を得る事ができた。
自分の中にあり、自分独自の結論と信じて疑わなかった結論の殆どは、既に誰かが本に書いて残している。
読書の利点の一つは、自分の中にある結論に同意を得て、強化できる事にある。
強化された結論は自信につながり、自信は結果に大きな影響を及ぼす。
その辺に関しては別途、マクスウェル・マルツの『あなたは成功するようにできている』を読む事をお勧めする。
読書によって得られる知識や確信は自分の現在の位置を特定し、進むべき道を照らす灯台だ。
そんな事を再認識させられた一冊だった。 -
Posted by ブクログ
一部の人が実践している「四毒抜き」について、その一部について否定している本を読みました。その本によれば肉類については、あまり推奨していない内容であったように思いますが、この本では「脂質」を摂取することで、痩せることもできるし、体にも良いと提唱しています。
この本の筆者である金森氏は2ヶ月で30キロ、この本の担当ライターは、1年で15キロ痩せたそうですが、一方で減量できなかった例、その理由・対策についても述べられています。余分な脂肪を燃やすには、完全に糖類を断つことが効果的のようですが、私には少し難しいなと感じました。この本の情報を参考にしつつも、健康的な食生活をしていきたいですね。
以下は気になったポイントです。
・2026年1月アメリカ政府は「アメリカ人のための食事ガイドライン」を新たに発表した、 高品質なタンパク質と健康的な脂質を重視し、 精製された炭水化物を制限する」というのが 主な内容、 野菜や果物は必須、 全粒穀物 はちょっとだけ、 これまでの「 糖質 主体の食事 ピラミッド」 があっさり 再構成され、 タンパク質・ 脂質が基盤に添えられる方向へと転換した(p3)
・アメリカ人の約50%が糖尿病前症または 糖尿病・ 成人の約75%が 慢性疾患・ 医療費の約90%がその治療に費やされている、 1992年に発表された 従来のフード ガイドピラミッドでは、炭水化物が「最も多く摂取すべき食品群」とされ 最下部を支えていた。 その上に 果物・ 野菜・ さらに 乳製品・ 肉が乗り、 脂質・菓子類 は「悪役」として制限対象になっていたので、食品会社は「低脂肪ブーム」とばかりに新商品を投入した (4)
・人が糖質を本格的に摂取するようになったのは、最終氷河期( 約1万3000年前)に大型動物がごっそり 失われてからと考えられている。 筆者が目指すのは「 断糖高脂質=糖質中心の食生活を見直し、 脂質を主要なエネルギーに戻す」 、これは旧石器時代の人類が適応してきた 食と環境に立ち返る というアプローチである(p10)
・特に男性の中年太りには「断糖高脂質食」の効果が出やすく、 切り替えるだけで体重が落ちることは少なくない、 裏を返せば「人間に必要な糖質は ごく少量である」ということ。 健康な人の血液量は体重の約13分の1で4 L、 その中に含まれる糖はわずか4g 程度。 それしか存在しなくて良いものをわざわざ 多く取る必要はない(p20)
・研究では、 4週間 歯を磨かない代わりに旧石器時代 食 だけで生活する、という実験が行われた。肉や魚を食べ、 小麦・芋類・乳製品は一切なしという条件である、被験者たちは 4週間 歯を磨かなかったにもかかわらず、 食事の変更だけで歯茎からの出血が減少し、 歯周ポケットが縮小した(p22)
・私たち 現代人は赤身肉を主な 可食部としているが、元々は大型肉食獣が食べ残した骨を洞窟に持ち帰り、 骨に付着した肉 からタンパク質・ 脂質を摂取、さらに 骨髄から、ビタミン・ 鉄・ カルシウム・マグネシウムを得ていた (p25)
・インスリンには余った糖をグリコーゲンに変える働きがあり、さらに 貯蔵 限界を超えると中性脂肪として体に蓄える作用がある。人類の進化的な定常状態は「飢餓」 血糖を下げる仕組みは最小限に抑えられ、血糖値を上げるホルモンは5種類に対して、下げるホルモンはインスリン ただ一つである(p29)
・カロリーだけを減らすと体は「飢餓」と判断し 代謝を落として エネルギー消費を節約する、結果 痩せにくく リバウンドしやすい状態になる、 カロリーだけを指標にしてしまうこと自体が ダイエットを失敗に導く 原因となる(p31)
・ ライオンなどの 食肉目は、 体調に対して腸が非常に短く 肉食に適した構造をしている、人の腸はそれら よりは少し長いものの草食動物 ほどではなく、むしろ 肉食よりの雑食動物に近い長さである、人は完全な 装飾でも完全な肉食でもなく 極めて肉食に近い。 胃酸も強く タンパク質を分解する能力に優れている、糖質中心の食事は農耕以降のごく最近の習慣に過ぎず、 消化管的にも人は脂質中心の生活に適応している(p40)
・今からおよそ8000から12000年前、 亜北極圏で犬と人は共に暮らすようになったと考えられている、人間はタンパク質を取りすぎるとタンパク質中毒を起こすため「 脂質 部分」中心に 食べ 余った肉を犬に与えていた(p41)
・糖依存から抜け出すには、 別のエネルギー源、つまり脂質が必要である、 筆者のダイエット法では、動物性脂肪や MCT オイル、 魚油を 活用し、 脂質依存へ移行させることを重視している、 重要なことは、 脂質 摂取ではインスリンがほとんど 分泌されない(p43)
・オメガ 3は抗炎症作用があり、 逆に オメガ6には炎症を促進する作用がある、1対1である。 現代の食生活では、 植物油は加工食品の多用で オメガ6が過剰になりがちである(p49)
・カルシウムとマグネシウムのバランスも重要で、理想は 1対1であるが、 現代人はカルシウム過多になりがちである 、マグネシウム不足になると体は骨からマグネシウムを引っ張り出すので 骨が弱くなる (p50)
・断糖高脂質(1日の糖質摂取量5g以下)を始める際に重要なことは「 新しい食材を買うこと」ではなく、 冷蔵庫やキッチンにある不要なものを徹底的に取り除くことである。 小麦粉・加工食品・ 価格 調味料入りの塩・ 植物油・ マーガリンなどは全て排除する(p56)
・新しく 用意すべき調味料として、魚醤・雪塩・ビタミン C 粉末・ MCT オイル・ グラスフェッドバター・ ゼラチンである (p57) MCT とは、 中鎖脂肪酸 のことで 、炭素数 8 (カプリル酸)と、炭素数10(カプリン 酸)である(p58) 誤解してはいけないのは MCT オイルはずっと 必須ではない、 ケトン体 が生成されれば体は 脂質 をメイン 燃料として自走できるようになり、必須ではなくなる(59)
・糖質が多く含まれるものとして、 カロリーオフのマヨネーズは通常の9倍、 バランス栄養食 やスポーツドリンクにも多く 糖質が含まれている。 まずは「 肉・ サバ缶・ 卵・ 牛脂」を主食にし、 空腹時には MCT オイル入り紅茶、牛脂スープを活用する(p61)
・食事のタイミングは昼が最適、 夜は代謝が蓄積モードに切り替わるため 同じ食事でも夜に取ると脂肪として蓄積されやすくなる。夜は脂質と飲料で調整し インスリン分泌を最小限にする(p75)
・ 断糖高脂質では、 βヒドロキシ酪酸 が筋肉保護機能を発揮する、 脂肪がβ酸化で連勝している時、 筋肉は分解されずに維持される、ところが 糖質制限だけを行うと糖質が不足した体は糖質コルチコイド などの働きでタンパク質を分解し その結果 筋肉量が落ちる (p83)
・断糖高脂質食で扱う 主な食材は、 肉・ 魚 ・卵・脂と シンプルである、 加工品は全てダメ。 添加物や身体に害があるものを避けるには、 食材に 極力 手を加えず、そのまま食べる イメージである(p109)
・肉は、牛肉・ 豚肉・ 馬肉・ 鹿肉・ 羊肉をメインに、鶏肉はオメガ6が多く 控えめにする。牧草飼育(グラスフェッド)の肉は、穀物 飼育の肉に比べて オメガ3が豊富で良い。魚は、鮭・ サバ・ イワシ などの オメガさんを豊富に含むものが良い(p110)
・果物は糖質が多いが、 アボカドだけは 例外である。脂質が多く 糖質はわずかである、 さらにビタミン E・ ビタミンk・ カリウムなども豊富で 栄養ミストが高いので おすすめである(p115)
2026年3月16日読破
2026年3月18日作成 -
Posted by ブクログ
■何を学びたいのか?
借金の底なし沼に何をきっかけにはまり、どのようなプロセスで生還できたのか。
このプロセスから自身の人生に活かす学びがないか。
■それを学んで自分はどうなりたいのか?
今より少し豊かに生きるヒントが欲しい。閉塞感ある現状打開のヒントが欲しい。
■この本の問題提起は何か?
自分で論理的に考えて決断することの大切さ。
■著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
やばい時は寝る。
決断を人任せにしてはならない。
ルールや法則に着目する。
その他、借金が膨らむ様は大変恐ろしくスリリング。
多少横道に逸れる部分もあるが、エンタメとしても読める。 -
Posted by ブクログ
東大に現役合格した著者は、地元の岡山を出るときに東京でひと山当てようと強く望んでいた。大学卒業後はバイトで年収数百万円の生活をし、初めて入社した会社の社長の知り合いから先物取引に手を出してしまう。社長からは金利12%で借金をし、毎年金利さえ支払えない状態の中、億単位の負債を抱えることになってしまった。
東大入学後は都会の名門高校出身の富裕層たちとは距離を置き、社会に出てからは学歴のない成金たちに打ち勝てるのは、結局のところ学生時代にガリ勉で目立たなかった存在だと言っています。
金森氏はSNS 上では厳しいコメントをしたりしていますが、本質を突いていると思います。 -
Posted by ブクログ
うーん、文章がうまいのか、なかなか引き込まれてゾクゾクするなー。借金とか、ほんとに怖いんだろうね。。負けてる時の心理とか、よくわかるものだ。
筆者は生き返ったけど、こうやって死んでいくにんげんがいっぱいいるんだろうね。。
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P62 みんな同じ学生服を着るのは、その家の経済状態を感じさせないための配慮なんでしょうね
P114 人間というのは面白いもので、これから1150万円を稼ごうというもうけ話にはまず乗ってこない人間であっても、既になくしてしまった1,150万円を取り戻すという提案には抗しきれないでのってしまうものです。
P116 ポイントノーリターン
~この時点を越えた人間は回復する望みがなく、徐々に死んでいき、二度と再生することがない。「その先に一歩足を踏み入れれば、同じところへは二度と戻ってこられない地点」という意味です。
P240 ヤバイ状況では寝てしまえ
限界許容量をはるかに超える事態はひとまず脇に置いておいて、「寝てしまえばなんとかなる」と考えることが肝心。
人間は感情と思考の無限ループに入り込んでしまうと、神経症とかうつ病になってしまいます。
このようなときに、許容量を超えるストレスにさらされ続けても、許容できないわけですから、何の解決にもなりません。胃痛、神経痛、うつ病などを引き起こすだけです。
P247 その瞬間に僕の脳は完全に覚醒しました
⇒5000マンの借金が5200マンになっても同じ →ならやる