高城剛のレビュー一覧

  • 2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生

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    世界を巡って実地に取材をされている高城剛さんの新刊。

    一般に言われている温暖化に対し、地球は小氷期を迎えるなど大変面白い内容です。

    全て正しいかは分かりませんが、フェイクニュースが溢れる現代において、こういう「ハッと」させられる情報はとても大切だと思います。

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    2019年07月07日
  • オーガニック革命

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    2016年76冊目
    世界中を旅する高城剛氏がイギリスロンドンでであった概念。それが「オーガニック」
    金融危機のさなかのロンドンでいかにオーガニックというライフスタイルが発達したのか。
    また、オーガニックとはどういう概念かを解説してくれています。
    自分の食べるもの、身に着けているもの。それがどこから来たものでどのように作られたのかを知るということが大事であるということを感じさせます。
    また、にわとり(いわゆる鶏肉)をロンドンで区別する仕方、表現、これにははっとさせられました。

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    2018年10月28日
  • 私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。

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    私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明
    2011/2/24 著:高城 剛

    本書は、はじめての「高城剛」についての本である。
    一体、自分は何者で、何を考えてて、何をしてて、これからどう生きるのかという命題は著者自身に限らず、きっと多くの人もしっかり考えたことがないテーマである。自問自答しながら著者の口から著者自身のことを以下の16章により紹介している。
    ①仕事をはじめるということ
    ②テレビ番組を作るということ
    ③テレビドラマを作るということ
    ④CGアニメーションを作るということ
    ⑤人前に出るということ
    ⑥本を出すということ
    ⑦インターネットで仕事をするということ
    ⑧空間演出をするということ

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    2018年09月01日
  • オーガニック革命

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    ネタバレ

    エコ、グリーン、オーガニックの違いが分からない典型的な日本人の自分には、この本を読んでもイマイチピンとこない。書いてあるとおり、土に触れなければ分からないことなんだろう。ただ、筆者が抱いている日本人の食ならびに、世界の動きに対する無関心への不安を感じた。

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    2018年03月13日
  • オーガニック革命

    購入済み

    エリカ様と結婚する前の本

    機転が利くし頭のいい人だと思いました。
    ただ、女を見る目はなかっただけで。

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    2018年01月12日
  • 私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。

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    ネタバレ

    この高城剛という人は、自分の人生が一回きりという事をよく理解していて、なのでとにかく自分の好きなように生きようとしている。俗世に流されないお陰でそれが可能になっている。

    ●アイデア力と移動距離は比例する。日常から離れれば離れるだけ、俗と欲が無くなり、自身が活性化してアイデアが沸く。
    ●現代メディアは恐怖を与えることで構築されている。恐怖→解消→恐怖→解消の繰返し。
    ●ヨーロッパ諸国の夏季休暇はだいたい一ヶ月前後。日本がいかにガラパゴス化しているかよくわかる。今の日本はローマ帝国でいう「パンとサーカス」の日々。食料と娯楽という、権力者から与えられるこの2つだけを享受するだけの生活で、政治的盲目

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    2016年12月01日
  • 世界はすでに破綻しているのか?

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    [雑感]
    ■破綻の仕方はどれも似通っている。
    ■日本もある日突然,破綻するんですかね。
    ■即座に移動,変わり身のできる身軽さを
     手に入れたくなった。

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    2014年11月18日
  • 世界はすでに破綻しているのか?

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    沢尻の夫、ストーカーっぽい変人としてメディアには伝えられている感がある著者。

    ま、それが事実かはさておき、本を読んでみると冷静に世界の状況を捉えているな、という印象。

    債務危機に陥った各国ではどの様に国民が行動するのか、その様子がよく分かる。

    日本も対岸の火事でいられるか分からないが、外貨は持っていた方がいいのかな、とふと思った。

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    2014年10月12日
  • グレーな本

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    終始Q&Aのインタビュー方式。
    未だにハイパーメディアクリエイターというのがなんなのかはよくわからないが、ITへの見識があり、海外慣れしていて視野を広げるにはいいかもしれない。ただ、この人の生き方は難しいと思う。自由なようで柵が多そう。そこを生き抜くには強い意志とタフなハートを要する。特にメディアに対しては並々ならぬ嫌悪感を感じる。
    海外でスリに合わないための最強ツールが犬(散歩)というのはなるほど笑えた。

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    2014年09月24日
  • ヤバいぜっ! デジタル日本――ハイブリッド・スタイルのススメ

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    前半は著作権や放送通信融合等制度、仕組みや考えが技術の進歩についていけずギャップがあるところに対し斬新な視点で切り込んであり、結構色々な示唆を受けた。
    後半部は何が言いたいのかよく分からなくなってきた。
    新書一冊はある程度のページ数が最低必要という事情があるのかも知れないが、少し残念。

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    2014年09月22日
  • SOUL RESET 魂の再起動

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    ネタバレ

    知り合いの心酔する「高城剛」。ハイパーメディアクリエーターの肩書きからは少し離れた、いや真逆の方向を記す本書。身体と精神の再起動をテーマに気や目に見えないモノの持つ力を語る。第6感やチャクラ、瞑想といった、ある種特殊なチカラを自身に取り込む、生活に活かす方法や効能が記されている。
    なにげに読んだが、読み終わった後に色々と考えさせられ面白かった。

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    2014年07月29日
  • ヤバいぜっ! デジタル日本――ハイブリッド・スタイルのススメ

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    【ヤバかったぜ】

    8年前の本だけど、最近の本で紹介されていて読んでみた。なんとびっくり、割とあたっている未来と、問題がそのままになっている(というより、悪化してるかな)我が国、日本。この8年の間に、「PDA=iPodのハイブリッド携帯電話」はご存知の通り市場を席巻したし、日本の国家としてのブランド力も低下した。デジタルグッズやインターネットがやりたい、のではなくて、新しい可能性がそこにありそう、なのだ。ヤバい、という言葉は、拙い、という意味と、最近使われるクール、という意味の両方があるわけだが、クール、クールといっている昨今の日本のコンテンツ産業(というか、それに乗りたいお上)は、ヤバいよね

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    2022年06月01日
  • 21世紀の英会話

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    ネタバレ

    <メモ>
    ・日本語と英語の言語間距離は遠い
    日本人が習得しやすい言語(難易度1~4)
    1 インドネシア、スワヒリ、マレーシア、韓国
    2 中国、スペイン
    3 英語
    4 ロシア、ポーランド、チェコ、アラビア
    2006大学書林国際語学アカデミー調べ

    ・スカイプ用のフリー録音ソフトTapur

    ・オンライン英会話に向いてる人…初級~中級、格安希望、忙しい人
    逆に高いビジネスレベルの英語やプレゼン能力を磨きたい人は留学の方が◎

    ・講師選びの基準…大学で英語教育学を専攻もしくは英語教育の資格(CELTA,DELTA,TESOL)とキャリア歴

    ・オンライン英会話スクール選び…目的とペース

    ・お勧めの

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    2014年06月13日
  • 私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。

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    世界を仕事のフィールドとして活躍する高城さんの生き方に対する哲学の本。印象的だったのは答えは自分の中にあるという考え方。移動しながら絶えず自分と対話して答えを見つける。外から新しい情報を手に入れ、内面と対話しながら、本当に自分のやりたいことを追求していく。こうすることによってどんどんやりたいことがクリスタライズ化していくんだと思った。思考のプロセスが学びが大きかった。

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    2013年11月21日
  • 21世紀の英会話

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    ネタバレ

    ○メディアクリエイターである高城剛氏の著作。
    ○日本人の英語力という観点から、フィリピンにおける英会話ビジネス(SKYPEによるネット英会話や英会話学校への留学)についての現状やオススメを紹介。
    ○問題意識の設定は共感でき、フィリピンの英語については、知識がなかったので興味深かった。また、著者自身が利用した英会話ビジネスについての体験に基づく評価が、丁寧になされていて好意的。
    ○一方で、本文の内容が単調で、同じことの繰り返しに過ぎない点が残念。

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    2013年11月06日
  • 21世紀の英会話

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    ネタバレ

    高城剛って何してる??と思って彼の本を数冊購入!
    そのうちの一冊がこれ。

    これからの日本人の英語の学び方について高城さんのレポートが書かれている。日本人がなぜ英語が話せないのかから始まりお隣の韓国の英語教育の状況とその勢い、そして日本人の英語問題を解決するフィリピンの英語といった感じ。

    自分としてはすでに知っている情報がほとんどだったので、そんなにって感じでしたね!ただ高城さんの生き方には興味は相変わらずある。今後も追いかけていこうとは思う。

    それはそれとして、この本で学べたのは英語についてというよりも高城さんの「徹底ぶり」!これにつきる。やっぱり、自分は何も徹底できていないから何物でも

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    2013年10月27日
  • ヤバいぜっ! デジタル日本――ハイブリッド・スタイルのススメ

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    これからは「スタイル」、つまり既存の何かと何かを組み合わせて新しい何かを生み出す時代。
    &携帯電話という文明の利器をこれほどクールに使いこなせる国は世界広しと言えども日本くらいなのである。
    今こそ、日本人にしか生み出せないハイブリッドなカルチャーを世界に輸出せよ!
    といった趣旨のことを高城HMCが熱く語る。

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    2013年10月14日
  • SOUL RESET 魂の再起動

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    魂、精神について真面目に考えるのは深い。楽しい。

    以下レバレッジメモ

    高城:ブログと日記は大きな違いだと思いますね。
    佐藤:ほんとはマイダイアリーがいい。鍵付きの、おかあさん絶対見ないでねって言う日記帳が一番いいんです。
    高城:最近アメリカでは編み物がすごい流行っていて,編み物をやっている時の脳の状態は瞑想と近いらしいんですよ。セロトニンが分泌される,ひたすらリズム運動をやるから,それで編み物カフェみたいなものとかがニューヨークにいっぱい出来ていて,男の人もやってる。そうやって無心に一つのことに打ち込むのは自分と向き合ういい機会なのかもしれないですね。

    高城:僕はね,問題だと思うことに対

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    2013年04月21日
  • 私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。

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    「高城剛」という人間を知るには最適の本。著者の「未来思考」「枠にとらわれない思考」は唯一無二のモノであり、今後の世の中を見る上での1つの斬新(かつ重要な)な視点になりえると思う。

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    2013年03月04日
  • 高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界

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    独特の感性を持つ高城氏がインタビューアーとして、いろいろな分野で活躍する人達と対談したのをまとめたもの。
    高城氏の未来展望も面白い。

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    2012年12月28日