高城剛のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
社会改革をまつのではなく、
無理に自分の考え方を変える努力をするでもなく
住む場所を変えるだけ。
目的は客観的な目を養い、
自分のすすむべき正しい道を見つけることにほかならない。
オーガニックが単なる食べ物の話ではなく、
ライフスタイルそのものである。
王室も実践するオーガニック
イギリスの給食がひどい理由は、
サッチャー時代の福祉削減政策で、給食予算が大幅に削減されたから。
ジェイミーオリバーは現状を変えるべく立ち上がった。Jamie's school dinnersというドキュメンタリーに。
”free range”フリーレンジ
鶏を野外の自由に動き回れる環境で飼育する方 -
Posted by ブクログ
WHOによる健康の定義
身体的健康、精神的健康、社会的健康、霊的健康
人間は「身体—心—魂」のバランス
仏教では「心が空である」ことが最高
気はエネルギーであり、物理と同じように発したところへ戻ってくる
「カルマの法則」「因果応報」「業」
気は根本では一つに繋がっている
直感力とは「未来の進むべき道標」
魂は気の源流=直感力の源流であり、今より先のこと、すなわち未来の事がある程度分かっている
直感力とは自分の未来の声、魂の声
この魂の声を受け止めることをポジティブという。ポジティブとは明るく振る舞うこととは異なる
本当に楽しいと思うことを追求する=本当にポジティブになる=直感力が -
Posted by ブクログ
【国内外不問】
最近、英語でメールを打ったりしていますが、かなり適当に打っています。文法的におかしな部分もあると思います。それでも通じているところがこわいです。英語圏の人からすれば「そんな表現はしない」という文章が多数あると思います。しかし、通じてしまいます。
ただ、会話になるとひどいもので、単語を発音しているだけで文章ではありません。それでも、少しは通じます。お互い疲れますが。。。
日本の場合は特に、英語ができなくても生きていける世の中が成り立っているため、危機感はないと思います。韓国やインドネシアのように英語ができないと就職先がない環境になると、嫌でもできるようになると思います。
高城 -
Posted by ブクログ
相変わらずブッ飛んでます!読んで楽しかった。
<目的>
魂とは何か?ソウルとは何か?
<学んだこと>
頭の問題は身体で解決する、身体の問題は頭で解決する。
だから外で身体を使って遊んでバランスを整える。
現代社会は「楽」の行き過ぎが問題
<実践すること>
朝シャワー浴びて身体の邪気を流す
朝日を浴びて瞑想10分する
瞑想後、ヨガ/ウオーキング/ランニングのいづれか
15分、瞑想5分 で合計30分
自分の直感力でやってみる、3歳児の自分で物事考える
赤いパンツ 赤い靴下
意図的に情報から距離を置く。
インターネット/SNS(スマホの電源を切る時間)
を夜22:00〜起床までとする (ログ管理は別 -
Posted by ブクログ
インタビュー形式で高城剛という人物について掘り下げる的な本。
下らない質問も多いけど。
とことん自分と向き合うこと、結局はそこなんだろうなと思った。
高城さんは時代の先を見ているってよく言われるけど、
時代の先を読む力ももちろんあるんだろうけど
私も含めた日本人が世界を知らなすぎ、見なさすぎっていうのが大きいような気がした。
意識的に世界を見ていたら、世界の流れやトレンドが視界に入ってくるし、意識も変わると思う。
世界に目を向けるというのは、インターネットで情報を得るということではなく、
実際に移動して自分の目で見るということ。
高城さんは実際にいろんな国で旅行したり、仕事したり、住んだり -
Posted by ブクログ
何歳も年下のエリカ様と結婚したハイパーメディアクリエイター、という正体不明の高城剛氏。
失礼ですが、予想していたよりとてもまともな方でした。この本を読む限りでは。
個人的には、高城氏の考えには同意します。
そもそも私は金融関係のお仕事があまり好きではない。刷られてもいない、実際はないお金をやりとりしているから。一日で何百億円も儲けるのは、もう仮想の世界のよう。
そんなことから、私は実体のあるものを扱う製造業などのほうが好きだし、それがいつの時代も安定して国家を支えていくと思う。
もちろん今の時代、株の取引、投資などを全く行わないというのは無理があるけれど、アメリカのように行き過ぎると、いつか -
Posted by ブクログ
最近の読書のテーマの一つは、
「嫌いな人を知る」である。
いかんせん、僕は、人の好き嫌いが多い。
でも、その嫌いの多くは「食わず嫌い」なのだ。
どこかで得てきたイメージで、
ある人のイメージを固めてしまい、
そのイメージ上のその人を嫌いになってしまう。
そして嫌いな人だと決めつけてしまう。
でも、「話してみると良いやつジャン。」
「結構いいやつジャン。」と、最初のイメージで、
嫌ってしまった人ほど、後々ものすごく仲良くなることがある。
それは、これまでの僕にとって、
いろんな可能性をつぶす、とてももったいのないことだったと、最近、すごく後悔をし、反省をしているところ。
それを自分の