高城剛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
高城さんが魂と身体の再起動について語った2冊シリーズの1冊。読んでまず思ったのは、高城さんってすごい人なんだな、ということ。いままで、その存在は知っていたものの、沢尻エリカとの離婚騒動のイメージぐらいしかなかったので、気になりつつも少し敬遠してたようなところがあった。今回、読んでみて、いままで読んでいなかったことを後悔した。人生を豊かにするために、ここまでどん欲な人は、見たことがなかった。でも、それがどこまでも真っすぐなので、逆に清々しい。本書の内容も、高城さんが学んで体験したことをもとに書かれている。確かに突拍子もないことが書かれているところもあるが、それが真実が否かは関係なく、それがハッピ
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Posted by ブクログ
ハイブリッドスタイルのススメ
ヤバい=cool IT=インフォメーション•テクノロジー=情報技術 =数字化したものを伝える技術とサービス デジット=数字 デジタル=数字化すること
iPodの勝利はスタイル 時代の美学 iPodは、ライブの代替 石油製品のレコードやCDのアンチ
コンテンツ【contents】
1 内容物。中身。
2 書籍の目次。
3 インターネットやケーブルテレビなどの情報サービスにおいて、提供される文書・音声・映像・ゲームソフトなどの個々の情報のこと。デジタルコンテンツ。
冬のソナタ 昭和感 トランス イスラエル
死が身近にある人は強い
ノンリニア‐へんしゅう〔‐ヘンシフ〕 -
Posted by ブクログ
高城剛さんの考えは、一見ぶっとんでいるようで、でも自分なりの分析から仮説を立てて、どうしたらそれを解決ができるかを具体的に考えられているところに大変魅力を感じます。
日本式システムの不透明さ、スピードの遅さ、外ではなく、内向き思考の問題点。テレビも政治と絡んで、事実を伝えれていない。
電波にばっかお金をかけてしまって、
制作費を削るのは良くない。
メディアがかわれば、日本もかわる。
広告費がどうだ、しか議論されていないけど、本当にそうだと思う、資本主義の考えに縛られすぎて、「何を伝えるか」が揺らいできているんじゃないかな。
政治は政権交代ではなく、世代交代。
これは政治だけの話じゃない -
Posted by ブクログ
『ヤバイとはvery badとvery coolのWミーニング。』
2006年発行の高城剛の日本・日本人への警鐘。
クリエイターになりたいとは思わないけれど、マルチでハイブリットに自分を磨き、自分のスタイルを作るってのは大切とおもう。
特に関係ないけど、最近ヤバイ〈Cool〉と思ったのは、
・NHKでやってたHOTSPOT特集
・伊勢神宮の森
・利尻のネイチャーガイド渡辺さん
・instagram
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第1章 ITとデジタルの終焉
ーインターネットの現在、過去、未来
第2章 ブランド「日本」
ー国家ブランディングとしてのコンテンツ戦略 -
Posted by ブクログ
エリカ様とのあれやこれやで騒がしいハイパー・メディア・クリエイター氏の著作。
上記のような先入観でよく知らないけどひいたところから見つめていた私ですが、
コミュニケーションの訳語は“思いやり”、という高城さんの意見に
ものすごーく納得したので興味を持ち読みはじめてみました。
2006年出版時に、今後10年のデジタル時代を予測するという名目で書かれた本。
現在およそ5年後ですが、古い感じがしないのがさすがですね。
そして実際、結構言い当てている。
これからは2つ以上のものごとを同時に組み合わせるハイブリッド時代だとか、
文字から画像、そして映像へとか(ケータイ動画、Ustみたいな)、
携帯ト