世界はすでに破綻しているのか?

世界はすでに破綻しているのか?

小説・文芸
1,056円 (税込)

5pt

3.9

開催中のキャンペーン

「国家は破綻する。もしくは、それに近い状態に陥り、社会が大きく揺らぐ。それは誰もが知る国で確実に起こることなのである。そのとき、人や街はどのように変わるのか? 本書は、過去25年にわたって、僕がこの目で見てきたことを、書き記した本である。そして、その要因を探ると同時に、破綻の根底を成している“変わらない人間の欲望”を自戒するための書籍でもある。」アルゼンチン、スペイン、ギリシャ、キプロス、ロシア、タイ、韓国……破綻した国の人々に学ぶ生き延びるためのヒント。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

世界はすでに破綻しているのか? のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    高城剛が見てきた世界の破綻コレクション。
    タイミングよく身を投じて経済破綻を見てきた著者の嗅覚と行動力に感服。
    破綻の予兆を感じる。
    常に仕掛けやからくりを疑う。
    その大切さ。
    歴史は現在への鏡だと痛感。

    0
    2017年12月28日

    Posted by ブクログ

    過去破綻してきた国が、どういう経緯でどういうことになっていったのかを、実際に現地に取材した経験をもとにまとめた本です。
    「突然破綻する」というのは共通していえることで、政府の発表は信用ならないことが分かります。
    その退避方法としての資産分散は必須だなと感じました。
    ただ連鎖的に関連国に影響が出るとのことで、米国や日本が破綻したときに逆に影響が出ない資産の逃避先はどこなんだろうと思うところもあります。
    そういう意味では、自給自足できる人が1番強いのかなと感じました。

    0
    2018年09月06日

    Posted by ブクログ

    ソビエト連邦崩壊、アジア通貨危機、リーマンショック後のEU、デフォルトの常連であるアルゼンチン、そして米国の未来を垣間見るデトロイトなどの破綻もしくは破綻危機をその背景から現地での市井の人々の生活までを描く、もしもに備えて一度は読んでおきたい一冊です。もちろんもしもは起きない方が良いですが^^;

    あとがきに「松方デフレ」再検証とあり、知らなかったのでとても興味深く読んだ。これは明治時代に起こったことで、赤字財政を埋めるために大量の紙幣を増刷し、その結果として急激なインフレが発生し、それを押さえ込むために執った政策がこの「松方デフレ」だ。それは暴騰した米を暴落させ、自作農は地租を払えず小作農に没落し、小作農は餓死者もでる惨状だったとのこと。一方で高利貸しや豪農は益々肥え太ったとのことだ。金融機関や富裕層は何時の時代も。。。

    0
    2015年02月15日

    Posted by ブクログ

    世界を渡り当たっている著者が、その時見て感じた事や過去の出来事を織り交ぜて、その国の状況が綴られています。知らない国の実情を知るに楽しめる一冊です。

    0
    2014年11月12日

    Posted by ブクログ

    2008 11 リーマン・ショック ポンド円の為替相場一年で半分 ロンドン 質素なくらしに目覚めた
    2009 スペイン 不動産バブル崩壊
    ギリシャ ユーロ危機 ごみ処理されず、地下鉄動かず

    世界の債務不履行国のリストあり
    日本 1946-52 国内債務

    ソ連 1989 財政赤字 債券市場がないので紙幣の増刷で補う ルーブルの信頼性低下

    朝100円のパンが夕方500円
    ダーチャ 家庭菜園付きの別荘で凌ぐ
    1991/1/22 50/100ルーブル紙幣を無効とし、向こう3ヶ月に限り一人1000ルーブルまで少額紙幣または新紙幣に交換できるという大統領令
    1992年のインフレ率2510%
    1991から95年の五年間で物価は4000倍 預金は紙切れ同然となる
    1998/1 旧1000ルーブル紙幣を新1ルーブル紙幣に交換するデノミ
    1998/8 対外債務支払い猶予 デフォールト 政府は国外への資金流出を防ぐため預金封鎖

    1997アジア通貨危機 タイ、マレーシア、韓国 IMFの支援を受け入れる

    マレーシア ヘッジファンド(アメリカ)が破綻に導いたのに、支援もIMF(アメリカ)なので、おかしいと異を唱えた
    1998/8 ロシア財政危機 1999/1 ブラジル通貨危機

    韓国 リストラと倒産の嵐 国は救ってくれないので、英語力を身につけ国外へ活路

    アルゼンチン 10年に一度破綻 1982,1989(年率900%ハイパーインフレ),2001(大統領がヘリコプターで逃げる 実質資産価値8割減)
    2001/1 銀行からの引き出し 週250ドルと制限
    2001/12/24 政府が発行したサムライ債デフォルト
    失業率50% 輸入品が入ってこない 医薬品不足手術できない 都市部で治安悪化
    多くの人が田舎へ疎開 優秀な人は国外へ

    実質一ドル3ペソが新ルールで一ドル2ペソ 実施30%の資産没収

    ドルとペソの2つで貯蓄が常識 月一万ドルまで国外へ出せるので、ウルグアイに9900ドル毎月運んで預金

    スペイン 不動産バブル崩壊
    バルセロナを州都とするカタルーニャは、マドリード=スペイン政府を敵とみなす
    カタルーニャ独立運動

    ヨーロッパ 北欧と南欧の覇権争い

    キプロス 南北分断 ギリシャ系、トルコ系 南側のキプロス共和国がEU加盟 トルコを除く193カ国が承認 ロシア富裕層のハワイ 10万ユーロ以上の預金は没収 資産没収 
    ベイルアウト 第3者からの財政的な緊急支援で破綻危機から救済
    ベイルイン 内部から救済 預金者からすれば事実上の資産没収

    デトロイト 生き残ったのは移動できた人

    2014年に表面化しただけでも政府債務残高は1800兆円


    1882 松方正義 日銀を設立 銀本位制を確立しようとした 増税、官営工場の払い下げ それが景気悪化

    経済成長率が低くなった国家では、お金は持っているものだけに集まり、貧富の差が拡大するのが歴史の教え それを是正するのが大きな社会変化、顕著なのは戦争

    常に自分を見失わず、自分なりの異変を感じたら、誰に何を言われようが、即座に変わり身すること。大きな社会変化が差し迫った時代の中で、生き延びる秘訣は、それにつきると僕は思っている。

    0
    2014年10月28日

    Posted by ブクログ

    [雑感]
    ■破綻の仕方はどれも似通っている。
    ■日本もある日突然,破綻するんですかね。
    ■即座に移動,変わり身のできる身軽さを
     手に入れたくなった。

    0
    2014年11月18日

    Posted by ブクログ

    沢尻の夫、ストーカーっぽい変人としてメディアには伝えられている感がある著者。

    ま、それが事実かはさておき、本を読んでみると冷静に世界の状況を捉えているな、という印象。

    債務危機に陥った各国ではどの様に国民が行動するのか、その様子がよく分かる。

    日本も対岸の火事でいられるか分からないが、外貨は持っていた方がいいのかな、とふと思った。

    0
    2014年10月12日

世界はすでに破綻しているのか? の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社ビジネス書 の最新刊

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

高城剛 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す