香月美夜のレビュー一覧
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ローデリヒの名捧げの申し出と、名捧げ石のための素材最終でのターニスベファレンのインシデント
ローデリヒの忠誠心について
これまでのローゼマインとの関係を見てると納得ではあるんだけど
後に語られるグラオザムの気持ちを代弁しているのと同じようにも思える
ハルトムートも言ってたけど、そりゃぁ他領に行ったところで忠誠心があれば主のために尽くすでしょうねぇ
ライムントを弟子にしたヒルシュール
エーレンフェストの面々に語るヒルシュールの信念はかっこいい
ヒルシュールがいたからこそ今のフェルディナンド様があるんだよなー
ふと思ったんだけど、もしかしてヒルシュールも時かけ案件に関係するエピソードがあったりするんだろうか?
あと、ターニスベファレンンがエーレンフェストに行ったのは時かけ案件なのか、犯人の思惑なのか?
だとしても、どうやって他の寮を素通りさせたんでしょうね? -
Posted by ブクログ
貴族院から帰還後のあれこれ
イタリアンレストランでカルボナーラで卵黄を使ってるけど
卵を生食できる養鶏体制ができているのだろうか?
養鶏に関してはルッツの家のように個人宅でやってるだけなのか
それとも養鶏場のような生産拠点があったりするんだろうか?
あるとしても近所の農村とかでなければ臭いがキツイのではなかろうか?
ランプレヒトの結婚式に備えて魔石から鎧を作る方法を教わっていますね
前にも疑問に思ったけど、防寒の機能があるんだから冬に活用するればいいと思うんですけどね
その割にこの後にも鎧を使っている描写がないんですよね
もしかして、騎士でもないのに鎧を身につけるのは非常識なんだろうか?
TPOに合わせた服装として、インナーの代わりの簡易鎧はOKさけど、全身鎧なNGとか?
染色コンペでブリュンヒルデのSS
貴族と平民の商人との常識の違いが理解できる
アウレーリアとローゼマインのズレも面白い
ローゼマイン視点だけでも「多分常識違いなんだろうな」と思えるのがわかるけど、具体的にどこがどう違うのかがわかりやすい
アウレーリア視点のSS
ランプレヒトも自分の主に使える意識ができてきたのだろうか?
家族と派閥を違えても自ら選んだ妻、そして主の事を考えられるようになっているように思えるのだけれども
でも、まだまだ考えの甘さもある気がする
あと、本好きの下剋上の中で貴族の男女のリアルに甘い描写は希少
手を握る事すら破廉恥なようですしねぇ
他に甘い描写があるのはアナスタージウス、コルネリウスくらい?
ハルトムートとクラリッサのあれは甘い関係とは違うよなぁ -
Posted by ブクログ
ローゼマインの書いた恋愛小説が破廉恥扱い
エルヴィーラの恋物語はやたらと神々を称える描写があったけど、実は恋愛表現だったというね
その様をインド映画のように例えるのは感覚としてよくわかる
ハルデンツェルでの祈念式
古の儀式で行った祈念式で春の訪れが早まるのであれば、クラッセンブルクの収穫量が増えて、ダンケルフェルガーとの順位争いの元になる未来が見えるなぁ
エグランティーヌ様がアウブクラッセンブルクから何かと要求されそうで大変
でも、新たな立場で得た強さとしたたかさで何とかやり過ごしそうな気がする
ギーゼルフリートのSS
レティーツィアとヒルデブラントの経緯
ヴィルフリートの婿入りを望んでいた理由などよくわかる
この時点でフェルディナンドへの着目があったのですねぇ
何というか、全てゲオルギーネの掌の上な気がするんですが……ゾワゾワ
情報を上手く使って人の思考を導く能力が怖い -
Posted by ブクログ
貴族院1年生の出来事を他の人視点で描かれたSS集
時系列で書籍本編と併読したので、この本だけの感想は書きにくい
やはり意外だったのはルーフェンかな
本編だけだとディッター狂いウザい教師にしか思えないけど
ちゃんとディッターを通じた生徒の成長や、ディッターの意義、ダンケルフェルガー出身として領地の将来、次期領主のことなど考えていたのだなとわかる
アンゲリカも自分が出来ないことを自覚していて、その上で他の人に任せられること、自分が出来たほうが良いことをちゃんと理解している
ま、一般的な貴族らしからぬことは変わりないけどね
ローゼマインが帰還した後の事はヴィルフリート視点でしか語られてなかったけど、ブリュンヒルデ視点ではその大変さも違って見える
領主一族の側近ってどんな立ち位置なんですかね?
命令の指揮系統としては自分の主が第一なんでしょうけど、他の領主一族の指示を蔑ろにして良い訳では無い
まぁ、この場合はヴィルフリートの拡大解釈と粗忽さ故の行き違いですけど
その影にはやはりオズヴァルトがいるんだよなぁ
つくづくその考えが一般的なのかどうか判断かつかないですね
トラウゴット視点で見るとユストクスの優秀さが際立つなぁ
本来の側仕えの仕事は当然として、事務処理能力の高さ、マルチタスクをこなす能力、情報収集の数々の手法、独りで素材最終できる程度の強さ等など
オルトヴィーン視点でのドレヴァンヒェルの姉弟
本編の感想でも書いたけど、苦労人ですよねぇ……
ソランジュ視点で出てきた日誌
これは後に本編でローゼマインに貸し出されるやつですね
書かれてある内容は普通の業務日誌だけど、その背景は結構重いというのがこれを読むとわかる
ローゼマインがラオブルートに疑われる要因でもあるけど、ソランジュとしては善意なんだよなぁ
何だかんだ言って、本編だけではわからないユルゲンシュミットの常識や、他の人視点でローゼマインの特殊性など、よく綻びが出ないように整合性が取れている構成力に脱帽 -
Posted by ブクログ
ボニファティウスとの交流の少なさ
ローゼマインに洗礼式で少し挨拶しただけとある
あのボニファティウスが騒がなかったのか?と疑問に思ったものの
ローエマインの虚弱さについて周囲から重々言い含められてたのでしょうねぇ
星結びの儀式で、フェルディナンドの結婚相手にローゼマインはどうかという話題にニヤニヤが止まらない
貴族院にいる間に婚約者を見つけるとかさぁ~
ま、ここで既に断られていると後々までローゼマインは思っているのですよねー
ブリギッテ視点のSSはとてもキュンキュンする
本当に騎士の恋物語じゃないですか
ユルゲンシュミットの貴族のあれこれを知った今だと、エルヴィーラ様達が打ち震えるのもわかるわ
あと、ダームエルの友人たちもよい
やはり、ダームエルの人柄か?努力家なところとか?が評価されてるのかな? -
Posted by ブクログ
神殿での冬籠りと祈念式
奉納式で神殿長と出くわしたのはアルノーの嫌がらせなんだろうなぁ、きっと
フェルディナンド様は「早かったな」と言っていたし
アルノーは急かしてたからなぁ
前巻でも疑問に思ったけど、アルノーのこの意地の悪さ……
アルノーはどんな生い立ちなのかね?
祈念式に急遽着いてくることになった青色神官
ジルヴェスター、この時点でよく青の衣を纏えるな
貴族の常識的に……
不可思議な存在のマインを領主として実際に見たいというのもあるんだろうけど、執務を抜け出す言い訳の方が大きいのでは?と邪推してしまう
もしくは、自分の助言で神殿に入れてしまった負い目があるからとか?
たまにはフェルディナンドとも交流を持ちたいよなぁと、今なら理解できる
襲撃のあった際の疑問
マインがダームエルの騎獣に魔力を流してスピードアップしてるんだけど
体に魔力を流すわけじゃないから反発がないということ?
例えば、騎獣を作る魔力と、手綱から魔力を供給するのは別という設定ってあったっけ?
次は2部の最終巻
さぁ、号泣する準備はできていますよ!w -
Posted by ブクログ
紙を作って商人見習いの内定と髪飾りでギルド長とのあれこれ
そして熱で倒れるまで
マインは初トロンベですね
タウの実に熱を吸い出されるような感覚の描写がない
実を熱く感じてるのがそれだろうか?
マインの異常な知識への違和感を抱くルッツ
追求されたマインの覚悟
それにしても、マインの前世というか知識の由来を知っている人間は希少
後に知る人も含めて、ルッツ、ファルディナンド、ジルヴェスター、カルステッドの4人
その中でもルッツはマインが自ら話したという存在という特異性
全てを知った上で受け入れる度量の広い人間だよ、ルッツは
ギルドで地図を見たときの説明
「隣の領地の街と比較的近く、領主同士が仲良しなので、行き来が盛んらしい」
フレーベルタークですねぇ
あと、ベンノさん視点でも親戚の関係でフレーベルタークという単語が出てくる
こんな序盤から既に広大なユルゲンシュミットの地理が想定されていたのですねぇ
エーファ視点の書き下ろし
マインは以前から夢の話をしていたというね
なので、転生というよりは前世の記憶を完全に思い出して、自らの未発達な自意識を、本須麗乃だと思いこんでいる意識に再構築した
という状況なんですよね
次が1部の最終巻
泣く準備は整ってますよw -
購入済み
ワガママ義兄にきついお仕置き!
次期領主だと持ち上げられて、わがままし放題で遊びほうけているお坊ちゃまに、きついお仕置きです。自分より年下の孤児達より学習が劣ることを認識させます。あのギルやルッツが、輝く瞳と、裏の無い笑顔でヴィルフリートを追い詰めます。心配する母フロレンツィアに「ようやく母の手元に返るのだから」とローゼマインが答える姿がベストショットです。