北沢きょうのレビュー一覧
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購入済み
感情移入しづらい
多分初めて読む作家さん。
もう一度読み返してみようと思います。
受が外見だけはいかついのか、無愛想なだけか、いやいや人懐こいよ?どれ?ちょっと分かりにくいかも。
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購入済み
ジェットコースターラブコメ
面白かった。ヒロインが不本意ながらもドンドン巻き込まれ、そのくせ逢瀬では激しいエッチに図らずもノリノリになってしまう自分に落ち込む姿が可笑しい。買ってよかったです。消化不良の登場人物がいたのがちょっと惜しい。番外編ではヒーローの顛末記が本当にクズで面白かった。
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ネタバレ▼あらすじ
恋人に裏切られ住む場所も失った千映は、スカウトされVIP専用ホストとなる。
初仕事で客であるハーフの社長・怜央に気に入られ…?
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予想通り、ラグジュアリーで甘々な一冊でした(笑)
攻め受けもなかなか重たい過去を抱えており、攻めに至ってはその過去が原因でEDを患っていますが、この二人は初っ端から割とラブラブなので暗さや読み辛さは殆どなく、甘々好きなら普通に楽しめるストーリーになっているかと思います。
ただ、攻めと受けの抱える問題の解決があまりにも上手く行き過ぎてて個人的には少し物足りないというか、読んでて少し退屈だな、と思う部分もしばしば…。
攻めの紳士っぷりやエロシーンはとても好みだったのですが、先の展開も読めますし、全体的に少し盛り上がりに欠けるかな?と思いました。
あと、脇キャラは別に無理に全員くっ付けなくても良いような気が…(笑)
攻めの義弟も私からしたら本当は幸せではないような気がして少しモヤッとしましたし、最後はきっちり上手く纏まってはいるもののストーリーの評価としては可も無く不可も無くといったところ。
北沢きょう先生のイラストは相変わらず美しく、その点は凄く良かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
小柄で童顔の会社員・淳は、父子家庭で一人で子供を育てる同僚・清水に惹かれていくが、その想いは告げられずにいて…。
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北沢きょう先生の表紙に一目惚れして購入しました。
もしかしたら攻めが敬語使いの小説を読んだのって初めてかも…?
攻めは徹頭徹尾、敬語スタイルを崩さない紳士キャラだったので敬語攻めに萌える人はかなりツボかもしれません。
因みに子供に対しても敬語です(笑)
ストーリーは攻めが薬膳料理人というだけあって料理の描写が割と頻繁に出て来るのですが、どれも美味しそうで夜中に読んでいたらまぁ、お腹が空くのなんの…(笑)
あとは中医学の説明などもしっかりとあって、そういった分野に馴染みの無い自分としてはとても新鮮で読んでいて面白かったですし、比較的ゆったりとしたペースでお話が展開されていくのも良かったかな。
そして肝心な恋愛の方はと言いますと、距離が縮まったり離れたりを繰り返しながら最後の方でようやく結ばれるといった感じで、後半に進むにつれて結構やきもきするんですね、これが。
と言うのも受けの性格がなかなか子供っぽく、デリカシーが無いんです…。^^;
聞いちゃいけないって分かってるのにポロッと質問してしまったり、踏み込んじゃいけないところまで踏み込んでしまったり。
とにかく「またか!」ってくらい攻めの地雷を踏みまくります。(^▽^;)
それでいざ、攻めが忘れられない人がいるという秘密を打ち明けてくれたら今度は嫉妬からあからさまに避けたり八つ当たりしたり…。
正直、こんな言い方ってないよなあ…と思うようなシーンが幾つかあって、受けの行動や言動は読んでいて少し引っ掛かる点がありました。
攻めが凄く優しいから余計、受けの子供っぽさが目立つんですよね。
そういった経緯もあって、攻めが受けのどこに惚れたのか私にはいまいちピンと来ず、残念ながら最後までハマり切れませんでした。
あとは攻めが同じオフィスで働いているっていう設定も出だしは良かったのに最終的にはあまり活かし切れていなかったような気がして、この点も少し気になったかな…。
これなら別に同僚設定じゃなくても良かった気がしなくもないというか。
でもまぁ、面白くなかった訳ではないんです。
先述した通り、料理などの描写は丁寧でとても良かったですし、攻めの子供も元気いっぱいで可愛く、癒されるシーンも沢山あります。
ただ、やっぱりどうしても受けが詮索し過ぎてる印象が強かったのと、私が敬語攻めにあまりときめかないのが原因で思ってたほどには…って感じでした。 -
Posted by ブクログ
乙女攻め最高だ!ツンデレ受け最高だ!
不動産会社社長×チンピラ
再会モノ大好きです。乙女な攻めの仙光寺は男前なんだけど考え方が独特でちょっと変。でも自分の考えは絶対曲げない。受けの雪道はチンピラなんだけど、ツンデレなんだけど、そこが可愛いの。砂糖菓子でできたウニって例えはよくわからないようで、よく出来た例えだと思う(笑)そんな元同級生、お互い当時から好きすぎて拗らせまくっててそのズレが楽しかったです。
SSのローションたぷたぷ仙光寺、面白すぎです
ハルくん、ブラコンだな?
必ず訪れるであろう仙光寺とハルくんのバトルやまだ諦めていない雪道の上下バトルなど続きが読めたら嬉しいなぁ( ͡° ͜ʖ ͡°) -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
高校の同窓会が催された夜、雪道はずっと片思いをしていた仙光寺と再会した。酔った勢いで体を重ねてしまい、その後も再燃した恋心は膨らむばかり。だが、離れていた間に自分はチンピラ、仙光寺は社長になっていた。釣り合いのとれない相手に不安を抱いた雪道はもう会うことをやめたほうが良いと告げる。しかし、自分も雪道を想っていたと言う仙光寺は、及び腰になる雪道に猛烈なアプローチをしかけてきて……!?
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★4.5
面白かったーーー!!!テンポも良いし、サクサク読めるのにストーリーもしっかりしていて最後まで飽きる事なく楽しむ事が出来ました!
高校の頃から両片思いしていたという最初から好き合っている者同士のお話で、片方は、顔良し、頭良し、運動神経も抜群で大会社の社長という所謂スパダリ系、もう片方はヤクザの端くれもいいとこなチンピラなんですが、一見、何の接点も無さそうな二人がいかにして仲良くなったのか、男同士なのにどうして好きになったのかという説明がしっかりしている為、物語の流れも自然で全体的に完成度の高い作品に仕上がっていると思いました。
また、攻めと受けの会話が非常に面白く、思わずクスッとなる場面もしばしば。
どちらも好き合ってはいますが、愛の比率で言ったら攻めの方が圧倒的に重く、恋人岬のシーンを含め、受けの事になるとやや暴走気味になるところが面白かったです。
(そして基本的に受けの方が常識人で、ツッコミ役になっているのがまた面白かった…笑)
でも、思わずキュンとしてしまうような場面も沢山あり、特に漁港で二人が写真を撮り合うシーンは挿絵が素敵だった事もあって、とても印象に残りました。
何て言うか、ちょいちょい子供っぽくて可愛いんですよね。この二人。
受けも受けでチンピラなんだけど、根っからのワルって訳じゃなくて、本当は真面目で優しいのに一生懸命悪ぶってる感じがひしひし伝わって来て、何だかもどかしさを感じさせるキャラクターでした。物語の後半で攻めが、ウニの例えと赤鬼の例えを出すのですが、これが的確過ぎて納得(笑)
あと、可愛い見た目に反して強気な上に、最後の最後までタチを諦めなかったり、弟分を守ったりと要所要所で男らしさをしっかり感じさせてくれたのも良かったです。
最近、こういう男らしい受けのお話を読んでなかったので新鮮でした。
基本的には甘めな雰囲気のお話ですが、暴力描写を含む(軽度ですが)ヤクザ絡みのシリアスなシーンもある為、読み応えはバッチリです。
笑わせるところは笑わせて、締めるところは締める。
そんな甘過ぎず、辛過ぎずな非常にバランスの取れた作品で、個人的にはかなり楽しめた部類の作品でした。
…ただ、強いて不満を挙げるならラストの問題の解決の仕方がちょっと引っ掛かる…かな?ほんのちょっと、ですが。
攻めは完全に堅気の仕事をしていると思っていたので、「あっ…そうなんだ…^^;」と。
正直、受けがヤクザの世界に居た分、攻めはそういうのとは全く関わりのない世界に居てくれた方が印象は良かったかな。
それでも自分の中ではストーリーといいキャラクターといい、限りなくパーフェクトに近い作品でしたし、やっぱり全体的な評価としては凄く面白かったので、終わり良ければ全て良しってことで!(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
早乙女組の組長・千紘は年若い頃、ロシアンマフィアに拉致され、男なしではいられない身体にされてしまう。
命をかけて助けてくれた二人の護衛・白妙と黒羽にそれ以来、身体を慰められトラウマを耐え忍んでいた。
しかし、早乙女組と勢力を二分する五条会の結月から、千紘を攫った犯人であるヴァレリーが日本に来ると聞き…。
蠱惑的な男達が巻き起こす、セクシャルで危険な複数エロス
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北沢きょう先生のイラストに惹かれて購入しました。
小説の方はCPが好みでないので未読。(すみません…;)
正直、マフィアやヤクザといった重たくてシリアスなテーマは読む前に身構えてしまい、こちらも読む前から少しビクビクしていたのですが、いざ読み始めてみると何てことはなく。
設定が重たい割には比較的あっさりしていて、個人的には読みやすいと感じました。
勿論、3Pやモブによる輪姦、ドンパチや多少の流血シーンなどバイオレンスな展開もあるにはあるのですが、サクサク話が進むのでそこまで後を引く感じでは無かったですね。
あと千紘(受)が思いのほか男らしい性格だったのが好印象でした。
表紙を見て勝手にお姫様のような守られキャラをイメージしていたのですが、全然そんな事なかったです。神経も図太いし、ただではヤられないといった感じ。
でも側近の白妙と黒羽の前では素に戻って少し甘えたになるので、そこのところのギャップも良かった。格好良いのに可愛いとか最高です(笑)
そして作中、特に印象に残ったシーンはヴァレリーが最後、千紘に「愛しているぞ」って告げるシーンで、これはドキッとした人も多いはず…(笑)
千紘に対して行った事を考えると許せる相手ではないのですが、最後の最後であんな真剣な顔を見せられたら憎みたくても憎めないという…。
不覚にもキュンとしてしまいました(笑)
西野先生のあとがきによると、ヴァレリーは当初、死ぬ予定のキャラだったそうな。
結果的に生かしてくれて良かったです。
これでヴァレリーが死んでたら、きっと後味悪かっただろうなぁ…。
あとアクションシーンについて北沢先生は苦手だと仰っていましたが、個人的にはそこそこ楽しめました。ただ、やっぱり一冊で纏めようとするとどうしても削らなきゃいけない部分が出て来る訳で…。
ページの都合上、仕方無いとはいえヴァレリーに調教されていた2年間とか、白妙と黒羽による救出劇の内容とか、二人が千紘の事をどう思ってるのかとか…掘り下げて欲しい部分が結構あって、そういう説明が無いから全体的にあっさりとした印象で終わってしまっているんですよね。
私はハード過ぎる内容はあまり好みではない為、これくらいあっさりしていた方が却って読み易くて良いと言えば良いのですが、もっと厚みのあるストーリーを期待していた人には物足りなく感じるかもしれません。
ただ、絵も丁寧で綺麗ですし、私のようにヤクザやマフィアものは好きなんだけど重た過ぎるのは苦手…という方にはかなりお勧めの一冊です。 -
ネタバレ 購入済み
凄く良かったんだけど、最終的に母親だけを悪者にして
父親は良い奴扱いなのが納得いかない
息子を殺したのはむしろ父親なのだから、母親以上の罰を受けて欲しかった
それが無かったら☆5 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
「きみの過去も、私の現状も、どうでもいい。きみが愛おしい」
仁礼子爵家の車に撥ねられ記憶を失った青年に、当主の賛は、彼の着ていた着物から浅葱と名付け、彼を保護する。浅葱は、自分を大事に扱ってくれる賛の眩しい潔癖さに惹かれ、ずっと一緒にいられることを願ってしまうのだが、浅葱を知るという近衛公爵が現れ……。過去を暴かれ、自分が穢れた蝶であることを知らされた浅葱は、賛と結ばれない運命に嘆き――!?
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表紙の美しさに惹かれて購入しました。初読みの作家さんです。
途中で中断する事もなく、一気に最後まで読んでしまうくらいには面白かったんですが、ちょっと引っ掛かる部分もあったりして、何というか「惜しい!」って感じの作品でした。
主に引っ掛かりを感じたのは恋愛の部分と浅葱の性格ですかね。
まず最初に恋愛の部分ですが、これと言った特別性が無いといいますか、あなたじゃなきゃ駄目なんだ!っていう決定的な理由が欠けているので、二人がくっ付いても何だかサラッとした印象で。
浅葱なんて割と直ぐ、賛に恋愛感情を抱いている感じでしたが…まぁ、彼の場合、過去に置かれていた境遇の事を考えれば生まれて初めて見返りの無い愛情を注いでくれた王子様のような賛に対してときめくのは当然の事のように思えますし、コロッと落ちちゃっても「あれだけ優しくされればね…」と多少、納得出来たりもするんですが。
ただ、賛はなぁ…。正直、そこまで浅葱に夢中になる理由が分からないかも。
だって、許嫁を裏切るだけじゃなくて身分や地位までも捨てる覚悟で、浅葱を選ぶって相当な愛が無いと難しいと思うんですよ。
そこまで浅葱の事を愛せるようなエピソードってあったっけ?って感じで。
何か愛情と言うよりも庇護欲に近いような気がしなくもないんですよね。
これで、実は過去に浅葱と運命的な出会いをしていて…とかなら、賛が浅葱に執着する気持ちも分かるんですが。寧ろそっちの設定で読みたかったかな(笑)
あとは浅葱の性格についてですが…。
後半、近衛に対して浅葱の態度がガラリと変わるところで、良い意味でも悪い意味でも少しゾッとしてしまいました。
記憶が戻っていた事にも驚きでしたが、純情に見せかけて実は攻めを手の平で転がすような計算高いタイプの受けが個人的に少し苦手でして…。
もしかして浅葱もそういうタイプの受けかと思いヒヤヒヤしたのですが、結局、ああいう生意気な態度を取るのは近衛の前だけで、賛の前では浅葱は浅葱のままだったので少し安心したのですが…。
でも、揚羽として近衛と会話をしていた浅葱も浅葱である事は事実なので、賛の前でひたすらピュアになる浅葱を純粋な目で見れない気持ちもあって…。
猫被りって訳じゃないと思うんですが…うーん…。
でも先述した通り、途中で中弛みする事なく一気読みしてしまうくらい面白かったですし、多少モヤッとしたものは残りましたが、正直、終わりよければ全て良しって感じなので、これはこれで良いかなと(笑)
双子ちゃんや水瀬、二礼家の使用人達など脇役にもきちんと個性があって読んでいて楽しかったですし、時代背景や作中の雰囲気なども好みでした。
あと、やっぱり賛の紳士っぷりに何度も萌えさせられましたね。
甘いだけじゃなくてちょっぴり厳しい面もあるのでハラハラする部分もありましたが、基本的に甘い人なのでとても魅力的に感じました。
特に印象的だったのが、浅葱の前で跪いて告白するシーンで、突然の敬語に不覚にもキュンとしてしまいました。あそこで敬語は狡い(笑)
北沢きょう先生の挿絵も美しくて文句無しに素晴らしかったですし、決して悪い作品ではないので、続編があるなら読んでみたいかも。 -
Posted by ブクログ
金髪碧眼のフランス人青年貴族イレール×冤罪で逮捕され濡れ衣を晴らそうと脱獄した眼鏡和風美人で元医師の桐矢。
南仏を舞台にした、コテコテのHQ級すれ違いものでした。
イレールが桁外れにリッチでハイソサエティな男なので、まず全体的なスケールの大きさに目を奪われてしまいました。
桐矢がイレールによって監禁された場所が、切り立った断崖の上に建てられているけど夢のように美しい古城で。
それ復讐になるんでしょうか?と思わずツッコミました。
イレールは、桐矢のことを許せずに鬼畜に監禁陵辱してしまうので最初は酷いなと思いました。桐矢も桐矢で、身分差や互いのかけ離れた立場から自分の恋心に素直になれず、拒絶してしまって焦れ焦れさせられていた上に、イレールの誤解でさらに焦れ焦れがアップ。
でも本当のことは信じてもらえなくて、嘘ばかり信じ込まれてしまった桐矢の辛くて悲しい心中を思うと、不憫で仕方なかったです。
桐矢には次から次へと精神的にも身体的にもヘビーな危機が襲い掛かり、最後の最後のギリギリまで心配させられました。
…ただ、その分しっかり胸のすくようなラストが控えていて、最後はおおいにスッキリしました。文句なかったですww
エロ的にも愛した相手に裏切られた未練が感じられる鬼畜攻だったので、まだ甘い方。それより、監禁陵辱で目覚めちゃった桐矢の方が以後大化けしそうで気になりました。
本編では描かれていなかったイレールの胸中はどんなものだったのか、特典ペーパーには描かれているんでしょうか?読んでいないので興味津々です。
そして裏版のカジノ王の方のダークエロスも、ぜひ読んでみたいです。
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