江戸川乱歩のレビュー一覧

  • 堀越捜査一課長殿~江戸川乱歩全集第20巻~

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    このありたの物語は、江戸川乱歩マニアには、けっこう評判が悪いようです。
    これまでも、ときどき注釈にツッコミをいれられていましたが、この巻は、酷い。

    でもこれは、わたしは、乱歩が酷いのではなくて、注釈が酷いと思います。
    注釈なんて、自分の解釈を披露する場じゃねぇだろう。でしゃばってんじゃないよ!!

    1つ1つ読んでも、それほど悪いとは思いません。
    トリックの焼き直し?それがどうした。
    前の物語との整合性?それがどうした。

    夢こそまこと

    その意味が、わかってねぇんだろうな。
    こんな風に、乱歩をバカにして悦にいるんじやなくて、自分の頭で物語を補完しろ。

    そう言いたくなりました。

    そういえば

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    2010年04月10日
  • 魔術師~江戸川乱歩全集第6巻~

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    えーと、明智小五郎が、結婚する話です。
    話は、無駄に長い気がする……。

    あと、小林少年が初登場します。

    こういう展開なら、出版された順番じゃなくて、書かれた順番に読んでいった方がよかったのかなと少し後悔しています。

    前半は、やっぱり、傑作を出してくるので、後半は、ちょっとこわいなぁと思ったりしています。

    今から、読む順番を変えるか?

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    2010年04月10日
  • 月と手袋~江戸川乱歩全集第18巻~

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    なぜ、二十面相が、これほど執拗に、わざわざ明智や少年探偵団を指名したようにして、事件をおこすのか?
    実は、わたしは、以前からなんとなく考えていた彼の正体が、今回、わかったような気がします。
    そして、不可解な彼の目的も。

    されを今、ここで書いちゃうのは、とっても無粋な気がするのでやめておきます。
    でも、明智小五郎や、小林少年が、世代交代をしているのならば、きっと二十面相の方も世代交代をしていて、そして、少なくともその二代目の正体は、きっと……。

    だから、彼と明智の目的は、実は一緒だったのだと思います。

    少年たちのために。

    そして、それは、もしかすると乱歩の思いとも重なっていたのかも。

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    2010年04月10日
  • パノラマ島綺譚~江戸川乱歩全集第2巻~

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    第2巻にして、いきなり

    「書けない〜」

    と叫んでいる江戸川乱歩でありました。

    割とこの全集は、年代順に並んでいるようなので、その後、28巻分も文章(小説だけではないけれど)を書いたというのは、すごいですねぇ。
    1巻で、本が2〜3冊分はありますから、少なくとも60冊ぐらいは書いていることになります。

    で、わたしが江戸川乱歩にもっている猟奇的なイメージは、このあたりの作品のようです。

    おもしろいと思うけど、このあたりの作品の評価が、乱歩自身低いのは、本人が、

    「こんなんじゃなくて、本格推理を書きたい!!」

    と思っていたからなんだろうなぁと思います。

    1巻を読むと、もともとが、本格推

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    2010年04月10日
  • 十字路~江戸川乱歩全集第19巻~

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    防空壕
    なんというか……えーと、エロ話(爆)

    なんか、いい夢は、夢として、みさせてあげてみたいな……。

    大江戸怪物団
    なんじゃこりゃ(笑)全然、ダメです。

    連作ものの1部かな?

    十字路
    やっと、まともなのが来たという感じです。
    でも、乱歩のレベルからいうと、若干落ちるかなぁ。

    ストーリーは、それなりなのですが、文体にいつもの色っぽさがない気がします。
    なんとなく、作品の後についている自作解説を読んでいると合作とのこと。

    もしかして、ストーリーだけ乱歩が考えて、文章は別の人が書いたんだろうか?

    とか思いましたが、よく読んでみるとまったく逆で、ストーリーの細部は別の人のアイデアで、

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    2010年04月10日
  • 蜘蛛男

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    乱歩の作品はおもしろいんだけどずっと読んでると気持ちが重くなってくるのは私だけだろうか……。


    08'7'20

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    2009年10月31日
  • 蜘蛛男

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    物語序盤は乱歩お得意のグロテスクで非日常的な展開が目まぐるしくて楽しかったのに、後半に進むにつれてテンションが下がってしまって残念。

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    2009年10月08日
  • 江戸川乱歩全短篇(1)――本格推理(1)

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    大正14年1月の作品。
    証人が虚偽の証言をしたって、それってありなの?
    明智小五郎初登場の作品だが、髪の毛をモジャモジャするあたりが金田一耕助っぽい。
    若いな……、明智探偵……。

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    2009年10月04日
  • 悪魔の紋章

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    法医学の権威宗像隆一郎博士が探偵業を始めて数年。明智の留守を預かる恰好になり、脅迫状に怯える川手氏から調査を依頼される。復讐に燃える脅迫者は、三つの渦巻が相擁する世にも稀なる指紋を持つという。再三出し抜かれ苦闘する宗像博士。終盤に至って名探偵明智小五郎が帰朝、明快な論理で残虐飽くなき復讐魔を斬る! 挿絵・伊東顕


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    2009年10月07日
  • 押絵と旅する男~江戸川乱歩全集第5巻~

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    「押絵と旅する男」は姜尚中が某所で薦めてて気になったので。乱歩ほとんど読んでないけど、エログロの極地のような本。
    日本独特の湿度のある雰囲気は好きだけど、いまいちハマりきれなかった。

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    2009年10月04日
  • 人でなしの恋

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    収録作品:
    百面相役者/一人二役/疑惑/接吻/踊る一寸法師/覆面の舞踏者/灰神楽/モノグラム/人でなしの恋/木馬は廻る

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    2009年10月04日
  • 算盤が恋を語る話

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    収録作品:
    一枚の切符/恐ろしき錯誤/双生児/黒手組/日記帳/算盤が恋を語る話/幽霊/盗難/指環/夢遊病者の死

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    2009年10月04日
  • 緑衣の鬼

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    あの・・・筆者が読者に語りかけちゃってますけど?

    「ここで時間を5分ほど戻してみよう。」とか
    「賢明な読者諸君ならお分かりかと思うが・・・」とか
    そういうのアリ?!と思いながら探偵小説の黎明期を
    味わいました。

    犯人は簡単に分かるし、内容も平易なので読みやすし。

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    2009年10月04日
  • 黄金仮面~江戸川乱歩全集第7巻~

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    明智小五郎VSアルセール・ルパンという夢の競演です。が、あんましルパンらしくないんで、いい評価ではありません。初めて読んだのはもう15年くらい前でしたが・・・

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    2009年10月04日
  • 黒蜥蜴

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    乱歩の世界にぐぐーっと引き込まれたきっかけは美輪明宏の黒蜥蜴をみたことかも。原作も結局美輪明宏の顔を思い浮かべながら呼んでしまった。。

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    2009年10月04日
  • 続・幻影城~江戸川乱歩全集第27巻~

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    面白かった。面白かったのだが「類別トリック集成」をうっかり読んでしまったためにネタバレくらったものがチョコチョコ。また、確かに乱歩先生が本格が大好きであるということはよく分かるのだが、天城一の考え方に賛同している俺からすると、ああ、こういう考え方が乱歩から出ていたために日本のミステリはトリック一本槍になってしまったのかもなぁとか無責任に考えてみた。どこまでも自分の間違いである可能性は高いけど。

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    2009年10月04日
  • 幻影城~江戸川乱歩全集第26巻~

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    今の目から見たら疑問符なところもあるにはあるんだけど、これだけ一生懸命、熱を入れて評論とか感想とか紹介とかをしているのを読んでいると、こっちも胸が熱くなってくる。

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    2009年10月04日
  • 人でなしの恋

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    江戸川乱歩といえば明智小五郎ですが、今回は短編集
    をあげてみました。表題作の『人でなしの恋』は映画
    化もされた短編で、乱歩の作品の中で一番好きな話で
    す。

    ずっと憧れていた青年のもとに嫁いだ、ある女性の告
    白。無口ながらも自分のことを愛してくれている夫と
    の生活にひずみが生まれ始めたのは、半年ほどたった
    ある夜の出来事だった……。

    さて、蔵の中で交わされていた恋は、一体なんだった
    のでしょうか。是非深夜に読んで見てください。

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    2009年10月04日
  • 人間豹

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    少年探偵団シリーズは全部読んだけど、話の中の怪人が夢にまで出てきた唯一の話。子ども心にめちゃくちゃ怖かった。

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    2009年10月04日