江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(13) 海底の魔術師 (ポプラ文庫クラシック)

江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(13) 海底の魔術師 (ポプラ文庫クラシック)

572円 (税込)

2pt

3.0

沈没船の引き上げにあたった潜水夫たち。 暗い海底で船体を調べていた彼らの目の前に飛び込んできたのは、ワニのようなしっぽを持つ鉄でできた怪物だった! ひょんなことから賢吉少年に託された鉄の小箱の秘密とは!? 地上にまではいあがり小箱をつけねらう怪物に、名探偵明智小五郎が挑む!

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江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(13) 海底の魔術師 (ポプラ文庫クラシック) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年06月06日

    二十面相分が足りない。
    カニロボットとか海底人とか技術力はすごいのだが。

    あと書きにちょっとほろっときてしまった。
    確かに今読むとありえなえいって設定なのだけれど、
    この本が懐かしさとわくわく感を与えてくれたのは確かなのだ。

    0

    Posted by ブクログ 2011年07月31日

    今度は沈没船で「大金塊」探しだ! というわけで、海洋冒険モノでした。鋼鉄の人魚やら巨大蟹との海中決戦とかアクションシーン満載です。
    それ以外のところがこじんまりとまとまっちゃってて、ちょいとぶっ飛び方が物足りなかったよ。次は頑張って下さい。二十面相(四十面相)様。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    沈没船とともに沈んだ金塊を巡って海底に出没する鉄の人魚軍団との戦い。

    感想は、巻末エッセイから借用。。。「身も蓋もないことを、しかも思いっきり失礼なことを言ってしまえば、当初から大いなる構想があったとは思えず、売れたからどんどん書いていったのだろう、時代性もあって矛盾点や苦しい設定も多発する。でも...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年03月07日

    房総半島の村に現れた鉄の人魚。何者かに追われる男から鉄の箱を預かった宮田賢吉君。暴漢に襲われて死んでしまった男。明智小五郎に相談する賢吉君。鉄の箱の中身は沈没した大洋丸についての書類。書類を奪おうとする謎の男。大洋丸にのせられていた金塊。金塊を引き揚げる為の作業。大洋丸の周囲を取り巻く鉄の人魚と潜水...続きを読む

    0

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