江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(20) 塔上の奇術師 (ポプラ文庫クラシック)

江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(20) 塔上の奇術師 (ポプラ文庫クラシック)

594円 (税込)

2pt

3.7

名探偵明智小五郎の少女助手・花崎マユミの元にスミ子とトシ子の二人が弟子入りを志願する。 ある日三人は、廃墟の西洋館にそびえる時計塔の上に、黒マントをはおった不気味なコウモリ男の姿を発見する。 慌てて逃げ出すマユミ達だったが、それは恐ろしい事件の起こる前ぶれだった。

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江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(20) 塔上の奇術師 (ポプラ文庫クラシック) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2009年12月08日

    このシリーズは小学生の時に全て制覇したくらい、面白い作品。
    中でもこの話が好きだったな…
    イイとこまで怪人を追い詰めるんだけど、するりとかわしていくところとか
    明智探偵の鋭さとか、小林少年の気持ちになってワクワクして読んでました。
    このシリーズのお陰で想像力が養われたと言っても過言ではない
    私にとっ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月21日

    江戸川乱歩の少年探偵シリーズはほとんど読みましたが、
    一番好きなのはこの話です。
    これを読んでから、骸骨や、サーカスに興味を持つようになりました。

    0

    Posted by ブクログ 2021年09月26日

    時計台のシーンがとてもいい。もしかしたら、四十面相が人を殺すのかなというハラハラがいいシーンだった。

    0

    Posted by ブクログ 2014年06月18日

    「よんじゅうめんそう」じゃなくて、
    「しじゅうめんそう」だったのか。

    あと、パパは大事な物ならもっと金庫の暗号を考えた方が。

    0

    Posted by ブクログ 2012年04月11日

    まさかの時計屋敷モノ。ちょっと幽霊塔にも雰囲気似てるかも。今作は少女雑誌に掲載されてたため、マユミさん他少女探偵が活躍します。明智探偵が普段以上になかなか出てこなかったり、パターンからするとちょっとかわってる。
    四十面相がんばれー。

    0

    Posted by ブクログ 2010年03月13日

    明智探偵の少女助手花崎マユミに弟子入り志願の少女が二人。この二人の父親の所有する宝物を狙う怪人四十(二十)面相。時計台のこうもり男や道化師に変装して登場しますが、正体は最初から四十面相だと名乗っているあたりが、これまでとちょっとパターンが違う。明智探偵もやたら旅行中で登場も少ない。

    これら解説によ...続きを読む

    0

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