【感想・ネタバレ】江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(20) 塔上の奇術師 (ポプラ文庫クラシック)のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年12月08日

このシリーズは小学生の時に全て制覇したくらい、面白い作品。
中でもこの話が好きだったな…
イイとこまで怪人を追い詰めるんだけど、するりとかわしていくところとか
明智探偵の鋭さとか、小林少年の気持ちになってワクワクして読んでました。
このシリーズのお陰で想像力が養われたと言っても過言ではない
私にとっ...続きを読むて読書を好きになったきっかけになった大切な作品です。
江戸川乱歩は子供から大人まで楽しく読めるものが多いと思います。

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Posted by ブクログ 2009年10月21日

江戸川乱歩の少年探偵シリーズはほとんど読みましたが、
一番好きなのはこの話です。
これを読んでから、骸骨や、サーカスに興味を持つようになりました。

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Posted by ブクログ 2021年09月26日

時計台のシーンがとてもいい。もしかしたら、四十面相が人を殺すのかなというハラハラがいいシーンだった。

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Posted by ブクログ 2014年06月18日

「よんじゅうめんそう」じゃなくて、
「しじゅうめんそう」だったのか。

あと、パパは大事な物ならもっと金庫の暗号を考えた方が。

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Posted by ブクログ 2012年04月11日

まさかの時計屋敷モノ。ちょっと幽霊塔にも雰囲気似てるかも。今作は少女雑誌に掲載されてたため、マユミさん他少女探偵が活躍します。明智探偵が普段以上になかなか出てこなかったり、パターンからするとちょっとかわってる。
四十面相がんばれー。

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Posted by ブクログ 2010年03月13日

明智探偵の少女助手花崎マユミに弟子入り志願の少女が二人。この二人の父親の所有する宝物を狙う怪人四十(二十)面相。時計台のこうもり男や道化師に変装して登場しますが、正体は最初から四十面相だと名乗っているあたりが、これまでとちょっとパターンが違う。明智探偵もやたら旅行中で登場も少ない。

これら解説によ...続きを読むれば、「少女クラブ」という少女雑誌に連載されたものだからとのこと。

(2010/3/10)

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