【感想・ネタバレ】江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(23) 電人M (ポプラ文庫クラシック)のレビュー

あらすじ

遠藤教授の謎の発明品を巡って怪ロボット・電人Mと名探偵明智小五郎の激しい推理合戦が始まった。 舞台となるのは東京の一角に出現した人工の月面世界。 そこには驚くべき秘密が隠されていた! 少年探偵団員と小林少年の活躍で電人Mを追い詰めるのだが・・・!?

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Posted by ブクログ

仮面の恐怖王で得た500万円で、
だいぶ装備を整えたのだなあl。

二十面相はこういう形で世の中をびっくりさせつつ
稼いだらいいのにと思ってしまうが。
あと博士の発明がすごすぎた。

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2014年06月23日

Posted by ブクログ

『月世界旅行をしましょう』という謎のビラをばらまく謎のタコ型宇宙人と電人M。序盤に出てくる月世界のテーマパークがステキ。乱歩の遊び心と幻想好きの発想が生かされてて良いです。こんなのが本当にあったら遊びに行きたい。
後半、二十面相側の組織の裏側とか垣間見られて、毎回こんな大変なことしてたんか!と感心したり、アジトについての壮大な下準備などホント苦労してるんだなーと。
アケチ1号という自家用車も登場し、ポケット小僧と小林君も大活躍です。

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2012年06月20日

Posted by ブクログ

東京タワーにタコ型火星人。電人Mと名乗る鋼鉄ロボット。東京の一角に出現した人工の月面世界を舞台に、怪人二十面相の狙いは、遠藤博士の大発明。

水爆や原爆より恐ろしい力を持つという大発明とは一体何なのか?

「ひらけ、ゴマ」の音声認識も登場。


(2010/4/16)

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2010年04月28日

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