【感想・ネタバレ】江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(22) 仮面の恐怖王 (ポプラ文庫クラシック)のレビュー

あらすじ

鉄化面の男が西洋館から「星の宝冠」を盗もうとしているとの知らせをうけて、名探偵明智小五郎が駆けつける。 ところが、うしろから何者かにおそわれ、気がつくと、そこは窓のないふしぎな小部屋。 ついに明智探偵が捕らわれの身に? 恐怖王との知恵の闘いが始まる!

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Posted by ブクログ

少年探偵団シリーズにしては思いのほか明智探偵が前面に出てきていて、前半は明智探偵の活躍、後半は小林少年とポケット小僧が活躍します。
それにしても、今作は特に笑った。
二十面相が木に登ると既に木の上で待ち構えている明智とか、小林少年による二十面相衝撃のラストとか、子供心には大冒険なのかもしれないけれど、今読むとツッコミどころ満載で超楽しい!

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2012年05月09日

Posted by ブクログ

何故かこの巻辺りから、
四十面相とは呼ばれなくなる。

最後ゴリラの着ぐるみに入ってまで、
少年探偵団を怖がらせようとする二十面相。
どこかのあと書きでも書かれていたが、
本当に子供好きのおじさんであるなぁ。

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2014年06月20日

Posted by ブクログ

いっちゃってる設定の中で割とまとも?!な感じかも。
後半のゴリラのシーンと結末。。。
一番怖かったのは土砂のシーンかも?

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2013年08月18日

Posted by ブクログ

前半では明智探偵が、後半は小林少年、ポケット小僧が捕らわれの身になりながらの大脱出劇でした。

(2010/3/31)

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2010年04月14日

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