柳田邦男のレビュー一覧

  • みんな、絵本から

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    子どもと向きあって時間をすごすこと。それが未来を豊かに希望のある世界にすること。自分を振り返るとできてなかったと反省することばかりですが、未来にどう希望をつないでいくか柳田邦男さんの思いが伝わってきます。
     産婦人科、小児科、歯科、美容室の待ち合いに置いてもらいたい1冊。

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    2012年09月21日
  • 空白の天気図

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    戦後大きな台風が来たのは知っていたが、
    ここまで詳しくは知らなかった。
    大きな戦争があり被害者としてその場にいる方々が、
    職人としか言いようの無い思いや行動、
    考え方のおかげで結果や情報が残され後世に伝わっていく。
    8月6日からの広島の様子、
    今多くの情報や資料として残されている以外のものも
    たくさんあったんだろうが、権力や敗戦国としての立場で
    日の目を見ないものもあるんだろう。
    けれど、苦労して手に入れた情報を活かしているのかどうか。
    立場や環境が違えば、大きな災いも資料となり得る。

    そして、あとがきにある作者の思いと、
    解説の「想定内の事実が起こってしまった」
    の文章をしっかり考えたいと

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    2012年07月01日
  • 大人が絵本に涙する時

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    柳田邦夫さんの、絵本紹介本。

    私の聖書です。

    自ら『絵本教』とジョークを放って、紹介されている絵本の数は、80冊。

    この本に出会って、巡り会った作品は多いです。

    絵本のたしなみ方も学べます。

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    2012年05月30日
  • 空白の天気図

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    1945.8.6の広島原爆
    1945.9.17の枕崎台風の広島襲来
    1945年の夏に、広島は大きな災厄に立て続けに襲われた。

    情報がない時の災厄が如何に大きな被害をもたらすか。その検証ともいえる。

    そして、2011.3.11。
    津波と原発も、同じではないかという問いかけがなされている。

    われわれ情報を扱う者も、情報の重要性や発信の必要性に気付かなければならないし、いざというときはいかなる障害をも乗り越えなければならないと自戒する。

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    2012年04月29日
  • 空白の天気図

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    ネタバレ

     日本の歴史を紐解いても、これほど残酷で凄まじい1ページはないことでしょう。広島に原爆が落とされた直後、昭和の時代で三本の指に入る台風がその現場に襲いかかったなんて、僕は今の今まで知りませんでした。

     この「忘れられた災害」をどう捉えるべきなのか、読み終えてもなんとも言葉のない、やり切れない一冊ではあります。おそらく作者の柳田もそうだったのでしょう。

     しかしこの本は、単なる惨劇の記述に終わってはいません。

     むしろ、そんな惨劇の土地の真っ只中にありながらも、自分たちの仕事を放棄したりしなかった気象台職員たちの熱意が主題となっています。それがあるからこそ、読者もそこに一筋の光明を見るよう

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    2012年04月10日
  • 大人が絵本に涙する時

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    昨日の読売新聞の投稿欄に「大人こそ絵本」のような記事が掲載されていました。私自身も、娘の出産を機に絵本を読み始めましたが実に奥が深く、いつしか自分のためにも絵本を探すようになっていました。
    柳田邦男さん(ノンフィクションライター)がおすすめする絵本が80冊紹介された本がありますよ。絵本はユーモア、悲しみ、思いやりなど、生きるうえで大切なものに深く気づかせてくれる。心の潤いを取り戻すために、大人こそ絵本を読もう。と、あります。大人が絵本を楽しむと自然と子どもにも読みたくなる。こんな構図が理想なのですが。。。。ね。 by えみママ

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    2012年03月22日
  • 空白の天気図

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    原爆の広島投下の日、枕崎台風の広島通過の日、そこにいて目撃し観測を続けた気象台員の人々。その後、自らの足で広島市内を歩き被害調査をし記録した気象台員、京都帝国大学の調査団の運命。

    重い史実ですが記憶に留めたい忘れてはいけない内容です。

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    2012年01月16日
  • 僕は9歳のときから死と向きあってきた

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    本書を2/3ほど読み終えて、ふと著者の名前にち注目。てっきり民俗学者の柳田「國」夫と思っていたら、柳田邦夫だったという事実。それはおいといて、生と死の受け止め方について目から鱗の内容だった。単なる精神論ではなく、死生観、臨床、そして生の意味。誰もが直面する死。それを人称でカテゴライズしているのもわかりやすかった。

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    2012年01月07日
  • 絵本の力

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    河合隼雄氏、松居直氏、柳田邦男氏の講演と対談の記録です。
    3氏より色々な絵本の紹介があり、また、絵本体験の重要性などが語られています。

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    2011年06月01日
  • 大人が絵本に涙する時

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    よかったです。
    紹介されている絵本には知らない絵本が多くて、これからどんどん読んでいきたいなって思いました。
    また、毎月2000円を絵本に、という試みが紹介されいて、それもよかった。
    絵本がますます好きになりました。

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    2011年06月01日
  • 空白の天気図

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    広島・原爆と来れば、壮絶な記録であるのは当たり前である。しかし、
    終戦前後の気象観測に切り口を持って来たところが、さすが「柳田
    ノンフィクション」なのだろう。

    爆心地から離れていたとは言え、広島気象台も原爆投下の被害を
    受けずには済まなかった。建物のガラスは四散し、立っていた者は
    爆風で吹き飛ばされる。

    観測機器も勿論被害を受け、気象観測どころではない。通信設備や
    無線も使えない。それでも、広島の状況を東京の中央気象台に伝え
    なくてはならぬ。

    気象観測に欠測は許されぬ。東京の中央気象台に送れなくても、
    満足に機器の修理も出来ぬまま広島気象台は気象観測を続ける。

    そして襲った枕崎台風であ

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    2017年08月16日
  • みんな、絵本から

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    柳田邦男さんの言葉のひとつひとつが心に沁み入ります。
    読み聞かせをしている人、子どものいる人、いない人、絵本に関わる全ての人に読んで欲しい。

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    2010年01月05日
  • 大人が絵本に涙する時

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    「心のガーデニング」誌上で
    「絵本に月2000円を!」というタイトルで
    連載していただきました
    柳田邦男さんの書籍です。

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    2009年11月10日
  • 大人が絵本に涙する時

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    大人こそ絵本を!と著者は語る。私たちに勇気や希望、癒し...。ほんの短い言葉が私たちに響いてくる。難しい哲学書や人生指南書より、本棚にある絵本に手を伸ばしてみて。絵本に涙した時こそ、素のままのあなたに出会えるでしょう。素敵な時間です。

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    2012年02月10日
  • 恐怖の2時間18分

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    アメリカのスリーマイル島で起きた原発事故をノンフィクションで綴った一冊。
    何で事故が起きたのかと言うことを奥深くまで追求しております。
    ミスが起こるのはなんらかの原因があるわけで、それが人的ミス、まぁ当たり前だと思っていることが実は違っていたりだとか、現実に自分自身が普通にやってそうなミスが原因となるんですよね。
    あとは設計段階からの間違いであったり、訓練の間違いであったり。
    色んなことを想定しなきゃいけないんだなと痛感。

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    2009年10月07日
  • 大人が絵本に涙する時

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    大人にこそ本を、と推奨する柳田氏。人生の素晴らしさも、つらさも悲しさも知った大人こそが読むべき絵本の数々を紹介。厳しい人生を送ってこられたであろう著者の深い胸の内も垣間見られ、解説文を読むだけでも泣けてしまう私である。ガブリエル・バンサン、私は未読の絵本が数多くあることを知る。読まねば。

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    2009年10月04日
  • みんな、絵本から

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     写真集かと思うほどキレイな本。
     絵本を読むとこんないいことがあるよ。
     ケータイやネット社会による、子どもの心へ与える影響や、子どもの視点からのメッセージなど。

     絵本の重要性をやさしい言葉で説明してくれる。 

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    2009年10月04日
  • 大人が絵本に涙する時

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    いい絵本がないかと探して、
    結局、柳田邦男さんの名前に惹かれてとりあえずこれを買いました。
    ジーンとくる本です。

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    2009年10月04日
  • 零戦よもやま物語 零戦アラカルト

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    筆者の一人、「豊田穣」さんは、艦爆乗りで、撃墜されて捕虜になっていたパイロットです。
    自身のエピソードで、かいた「俘虜記」や、「蒼空の翼」はまだ読んでいませんが、これも是非とも読みたい物です。

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    2009年10月04日
  • 大人が絵本に涙する時

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    大人も楽しめる、心を動かされる絵本を
    たくさん紹介。
    子供に絵本を読んであげながら、
    自分が昔読んでもらったことを思い返す
    子育て期にぴったりの一冊。

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    2009年10月04日