逆月酒乱のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこれはもう“シリーズを読んできた人への最高のご褒美短編集”でした…!
前作では強面で危険な雰囲気を纏っていた元極道のヒーローたちが、結婚後はさらに愛情深く、独占欲も増し増しになっていて最高。怖いくらい一途で、妻たちを溺愛しているのが全編から伝わってきて、「あぁこの人たち、本当に彼女たちが人生そのものなんだな…」と改めて感じました。
“おまえは俺のものだ”みたいな重たい愛情表現も、このシリーズだとむしろ安心感があるというか、愛の深さとして成立しているのがすごい。強引さや圧があるのに、ちゃんと相手を大切にしているのが伝わってくるので嫌な感じが全然なく、むしろひたすら甘いです。
短編集という形なのでテンポよく読めるのに、それぞれの夫婦にちゃんと積み重ねが感じられるのも良かったです。新婚生活の空気感や、夫婦になったからこその距離感、独占欲がありながらもどこか穏やかになった関係性がすごく微笑ましい。
新居や温泉、日常の何気ない時間ですら甘くて、どのカップルも“愛されてる感”がすごい。特に、外では近寄り難いコワモテな男たちが、妻の前だと不器用なくらい愛情を隠せなくなるギャップが本当にたまらなかったです。
それぞれのヒロインたちも、そんな重たい愛情をちゃんと受け止められる強さや優しさがあって、お似合い夫婦だなぁとニヤニヤしながら読んでいました。
麻生ミカリ先生の文章は相変わらず柔らかくて読みやすいのに、色気や熱量もしっかりあって、自然と物語に引き込まれます。甘いシーンもただ濃厚なだけじゃなく、ちゃんと“愛情”が感じられるから読後感がとても良かったです。
シリーズを読んできたからこそ、「幸せになってくれてよかった…!」という気持ちが強くなって、読んでいてずっと幸せでした。イケおじ、年の差、執着愛、溺愛系が好きな人には本当に刺さるシリーズだと思います。
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購入済み
ついに結婚式
ついに結婚式しましたよ
遊び人のアーサーを激甘スパダリに変えさせてしまったチヒロ
いろいろあったけどあとは幸せになるだけ -
Posted by ブクログ
ネタバレ特に仕事の内容を事細かく書いてあるわけじゃないけど、面倒事ばかりを押し付けられる中間管理職の大変さや、それぞれの立場での言い分や言い訳が納得できる形で描かれていて、すごく読み応えのあるお話でした。
「正しく怒る」も「アップデート」も、いくつになってもどの立場でも、必要だなと思いました。
某レビューサイトでは、受けの慶一が卑屈すぎるって結構書かれていたけど、こんな経験をしてきたらこういう考え方になるのは納得できるし、十分身につまされました。
年下攻めの深見はじーちゃん達に揉まれてきたタフマンなわりに恋愛面ではちょっとヘタレかなと思いましたが、最後はがっついてくれてよかったです。 -
購入済み
初読みの作家さん
波瀾万丈な人生の二人
一人は国王の娘
一人は皇子
それぞれに交差し離れるを繰り返しながら
死の森で出会う
壮大ながら読み応えもあり良かった -
無料版購入済み
王都≠嘔吐...
↑全然重要なキーワードじゃないですけどね、面白かったので。
最初がわぁ~お、なところから始まりますけど、それ以外は至って真面目な2人のお話。
言葉の砕け方がちょうどいい感じで読みやすいです。
...と思って読み進んだら、あ、やっぱりめちゃくちゃTLでした。 -
ネタバレ 購入済み
魅力的なお話でした
作家さん買いです。
イラストレーターさん買いでもあるのでいい買い物でした。
言葉の壁とかいろんな壁を乗り越えて結ばれるカップルのお話。
ファラはなんというか、風のような女の子で、とっても魅力的で大好きなキャラクターになりました。
アスヴァルも影がありつつ大変素敵で、いいなぁ、の一言。
ただ1箇所、文の流れがおかしいところがあったのが残念でした。
「アスヴァルにファラはもったいない」となるはずの文脈が逆になってて、すんごい気になりました。
校正者さん、わざとか。校閲おばちゃんはどういうことだと思いました。
それ以外はとにかくとてもよかったです。
次回作も楽しみです。 -
購入済み
スピンオフ
ラザフォードシリーズのスピンオフ
チヒロの健気で真面目な性格が、素敵
ラザフォードシリーズのトキもそうだけど、健気受けが、大好物な
私としては大満足