永松茂久のレビュー一覧
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前作「人は話し方が9割」からの第2弾(タイトルはそのままでしたね)前作同様、人とのコミュニケーションにおけるコツを解説した1冊です。
今作では「なぜ話す事が苦手なのか」や「苦手な人とは無理やり話さない」等、人の心理的な部分についての解説から、前作から解説がより加わった「シン・拡張話法」等の実際の会話のテクニックまで、会話に関する広い分野で学ぶことができました。
個人的には上記に挙げた「シン・拡張話法」のサイクルは、正直今作を読むまですっかり忘れていたので、改めて会話の中に取り入れていきたいと思いました。
本の内容自体はそれほど難しいことは書いてありません。むしろ、多くの人が実践しやすい内 -
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ネタバレ非常に読みやすく、この手の本をあまり読まない方にはおすすめできます。この手の本をよく読む人にはよくある内容です。
部下とか上司とかリーダーとか、そういう枠組みはもちろんあるけど、そんなことより、お互いをリスペクトできる関係性を持てないとお互いのためになりませんね、ということが書いてあると理解しました。
さらに、この関係に行くためには、基本的には力を持ってしまっているリーダー側が部下へのリスペクトや信頼を体現する必要があり、むしろそういう空気感を作る能力を与えられているのがリーダーということが言えます。
ただし、上司と部下は上でも下でもなく対等だということを忘れてはいけません。リーダーだから -
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みな平等に与えられた時間をどのように過ごすかが大切だと気付かされた。
新しいものばかり求めるのではなく、今あるものに今一度目を向けてみる。
大切にすべきものが近くにあるのではないか、それらをきちんと大切にできているのだろうか。
関わる全ての人が自分にとって大切なわけではない。
苦手な人と過ごす時間は自分にとってマイナスでしかない。
ならプラスになる相手と過ごした方がいいのではないか。
人はステージが変われば関わる相手も変わる。
疎遠になることを悲しむ必要はない。
別れがあればまた出会いもある。
誰と過ごすのか、またどういう想いをもって過ごすのか。
きちんと意識していきたいと思う。 -
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著者は実業家であり、本著で言う「無難な生き方をしない」かつ、人材育成に力を入れている著者の生き方と人生哲学が込められた本である。
10代で培った経験は教養は20代でも活かされ、30代以降も学び行動し続ける姿勢を崩さなければそれは大きな資産となるだろう。
さて、本著はタイトルの通り20代に向けての本である。20代後半でも30代以降でも充分に活かされるので問題はない。
付き合う人を選びなさい。簡単に楽に稼げる商売はあなたの信用に必ず傷で済まされない重症になる。そして、客観的に見て、さまざまな分野の偉い人や成功した人、教養のある人、歴史の偉人、起業家、専門分野のスペシャルリストと出会いなさい。
利用 -
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20代を無難に生きるな
2025.5.02
以下えりちゃんは仮名です。
最近読んだ対人関係の本では、全てえりちゃんが思いつくほどえりちゃんは人間関係をつくるのがほんとに上手なんだなと気付かされた。今度あったらじっくりお話ししたい!特に恩師を見つける大切さが本に書かれていたが、みごとにえりちゃんは見つけているように見えた。腑に落ちるまで考えて、わからないことは積極的に質問し、会話し、ときにはユーモアを交える。誰も傷つけないし、聞いていて面白い。こんなとき、えりちゃんはどうするか困った時は考えていくことにする。20代は失敗のチャンスだ!筆者の失敗具合にはこちらも驚いた。それに比べて自分は大し -
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audible79冊目。
パワポ等の視覚的ツールを使用せずに、トーク一本で聴衆を惹きつけ、かつ深く内容を理解してもらうなんて、なかなかに至難の業だと思います。
トーク一本でそれを可能にするには、聴き手がどんな意識や姿勢でいるのかにも因ると思ってしまうのは、わたし自身、話し方に自信がないからなのかなあ。
ただ、どう伝えれば聴き手を惹きつけられるのかを考えて、話し方を工夫するのはとても大切だと思います。
事実、ほんの少しの工夫で聴衆の心を掴み、かつ、内容をしっかり落とし込むことができたと感じられるからです。
個人的には、一方通行ではなく双方向、聴衆の一部または全てを巻き込む、という視点で組み立 -
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著者の永松さんは、「人は話し方が9割」という、2020年ビジネス書年間売り上げランキング1位の本を書かれた方で、著者のお母さんからの教えを描かれたエッセイです。
お母さんは、著者の永松さんへ『喜ばれる人になりなさい』という教えを人生の様々な場面で説きます。
『喜ばれる人』になるためには、「徳を積む」こと、しかも誰にも気付かれずに徳を積むとより良いとお母さんは著者に教えます。また、その徳は子どもに流れていくのだとか。
家庭環境は様々だけど、誰もが産んでくれたお母さんがいて、叱られることもあるが、愛情を注がれて大きくなります。若いうちはなかなかそれに目がいかないけど家庭を持ち、自分も親になる