永松茂久のレビュー一覧
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あくまで個人的には、あまり刺さらなかった。
人気の本なわりに「そりゃそうやろ」というか「既にやってるが……?」みたいな内容がほとんどで少し拍子抜けしてしまった。
要点をまとめてしまうといわばできる女のさしすせそ的な感じに落ち着く気がする。「聞き方」というより「聞く態度」という言葉が適切な気もしている。既にやっている、日頃から気をつけていることがほとんどだった。
それよりは、初対面の人やちょっと苦手な人の話をどうやったら興味を持って聞けるかということが知りたかったので、私個人の需要とは少しずれていた。
ただ、大切なことがたくさん書かれていたのは事実ので改めて意識しようと思う。
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Posted by ブクログ
意外にためになる本。
書いている内容は単純、かつ深い内容ではない。
ただ、当たり前だけど意識しないとできないことを改めて意識させてくれる本。
聞く力は、
①人との信頼関係の構築(部下はまず自身の話を聞いて立場を理解して欲しい。まずはそこの信頼関係が成り立たないと上司の話も入っていかないし、聞く気を持たない。
上司も、意見を聞きにきて欲しい。聞きにきたら教えたくなる。
→誰もが聞いて欲しい生き物であることを頭に入れる。)
②①による自分のチャンスの創造
に繋がる。
その上で、聞く力は、主に下記2つ。
①リアクション(相槌、表情)
②反応の仕方(まずは聞く、否定しない、意見を押し付けない -
Posted by ブクログ
たこ焼き屋を始めた著者が、最愛の母から「たこ焼き屋の向こうにあるものから目を離すな」と諭されたことに感化されました。仕事でもプライベートでも、なんのためにやっているのか、根本的なことを忘れることが多い中で、改めて目的を明確にしなければと感じます。
また、自分を遥かに超える人物を育てることが最も偉大ということは、自己中心的な考えを払拭し、生きている意味を教えてくれたような気がします。
「お金があっても幸せかどうかはわからない」という低俗な例えですが、その意味もわかるような気がします。
著者が手段が「本」で、人々を幸せにするというミッションも共感できる手段でした。
最後にこの本のタイトル「喜 -
Posted by ブクログ
身近な人間関係に当てはめて読んだ。
無気力な若手の同僚…どうにかしたいと思う状況でも、最終的には本人が自分の力で気づくまで動くことはない。先回りしない。必要以上に干渉しない。
パワハラ気質な上司…苦手な人と無理にコミュニケーションを取ることで、「やっぱり自分は会話が苦手なんだ」と傷ついてしまう。ラスボスと向き合うのは、会話に自信が持てたあとで良い。
・キラーワードは「そう」。カラオケの合いの手のイメージで、相手に気持ちよく話させる。
・感嘆、称賛、反復。拡張話法の達人になる。
・会話でやらないことを決める。話を奪う、愚痴、一方的に話すなど。
・できない自分を責めない。会話上手な「誰か」みたい -
Posted by ブクログ
ネタバレ『人は話し方が9割2』を読んで、自分のコミュニケーションのスタイルを見直す必要があると感じた。普段、初対面の人やそこまで関係が深まっていない人と話すときは、なるべく相手の話を聞き、気持ちの良い会話を意識している。
しかし、親しい人との会話になるとその意識が薄れてしまい、自分の話が多くなりがちで、気づけば「自分主体」の会話になっていることが多い。
この本を読んで、むしろ親しい人こそ「この人と話すと居心地がいい」と思ってもらえるように、聴く姿勢を大切にすることが重要だと感じた。日常の何気ない会話の中でこそ、相手への思いやりが表れるのだと思う。 -
Posted by ブクログ
40代に突入し、よく分からないけど焦りや不安を感じる中手に取った本。
書いてあることは目新しいことではないが、改めて基本に立ち返ろうと思えた。
経験や知識や技術も大事だけど、最終的には人間力。歳を重ねても謙虚に若い人から学ぶ、頼れる人でありたいなと思う。あとは“おかげさま”という周りに感謝する精神も常に持っていたい。
本の中にあった、
「今の若い世代は、私達が若かった頃より確実に優秀だ。次世代には、生まれたときからその進化を無意識に受け入れる環境がどんどん整っていく。」という部分、その通りだと思う。
“自分も若い世代に追いつかねば”というマインドより、自分の知らないことできないことを持つ若い世