マイクル・クライトンのレビュー一覧

  • ジュラシック・パーク(上)

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    岡田斗司夫が映画より面白いと言っていたので、映画版が大好きで何十回も観た私としても気になって読んでみた。

    映画版でも生命に関する倫理や人間の制御できなさを描いていたが、そこにより重きを置かれている印象。
    章の合間にカオス理論に関することも書かれてるし。
    あとはホラーテイストだった気がする。

    個人的には映画版の迫力ある恐竜が好きだったので、映画版が好きかな。

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    2025年04月27日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    科学の進歩で人類は確かな発展を遂げてきた。一方で生活が豊かになったとは言い難い。産業革命以降労働時間は増加し、効率を求めて24時間シフト制が導入され、競争社会により過酷な労働環境が形成されている。
    また科学の進歩によって生み出した、「地球温暖化や核兵器」は地球の危機と言われている。が、それは違うと思った。環境破壊によって人類が絶滅しようと生命は進化を遂げ、地球は新たな生態系を作るだけである。今まで地球がそうしてきたように。

    大事なのは「人類」にとってサステイナブルな環境を作る事だと思った。科学をお金儲けや名声のために濫用するのではなく、自己規制力のもと科学を進歩させ、利用していく事だ。

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    2025年02月01日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    文句なしに面白かった。
    細かいこと抜きで楽しめるエンタメ作品。
    映像だとハラハラして、うわーっとなりそうな場面も
    自分のペースで緩やかに読み進められるから
    やっぱ本が好きだ。

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    2024年10月19日
  • ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2(下)

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    下巻はラプトルが大暴れで手に汗握る。
    モルヒネでラリっちゃってマルコムが使い物にならない一方、大活躍のサラ・ハーディングがかっこいい。

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    2024年10月07日
  • ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2(上)

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    ジュラシック・パーク続編。
    リチャード・レヴィンというなんかイヤな感じの古生物学者が登場するが、これは映画版には出てこない小説だけのキャラクター。メインキャラに近い立ち回りなのでこれから彼がどうなるか楽しみ。
    蘇らせた恐竜から恐竜絶滅の原因を探るというのも面白い。どんな答えを導くんでしょうか。
    下巻も続けて読みます。

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    2024年10月05日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    スピルバーグの映画は何度も観たが原作は未読だったので今回初めて読んだ。
    太古の恐竜を復活させるロマンよりも、生命倫理や危機管理についてより考えさせられる。
    ティラノサウルスが暴れ出す上巻終盤はハラハラ緊張の展開で面白い。下巻も続けて読みます。

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    2024年05月18日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    ネタバレ

    好きな映画なので原作を読んでみた
    映画も小説も違った味わいで面白い!
    映画とは違い上巻の半分ほどでやっとパークに行き、上巻の最後でやっと恐竜に襲われる
    下巻はどうなる!?

    ※必然的に映画のネタバレも込み
    (1993年の映画だけど一応注意書きを…)

    ■映画との違い
    パークの運営に関わる人間達の思惑とか利益云々の話が多く島に行くまでかなり時間がかかっていた
    小説ではカオス理論とかポアソン分布とか理論的な話もあるが、映画はかなりエンタメに寄せてうまく作ってある
    このままの内容を映像化しただけではあんな語り継がれる名作にはなってないだろうなぁ
    やっぱスピルバーグすげぇ

    姉弟が兄妹になっていて幼い

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    2024年01月28日
  • アンドロメダ病原体〔新装版〕

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    科学的描写の細かなことに驚きながら読んだ。その点では比類なき名作と呼んで然るべきだろう。

    ただ、あとがきにある通り登場人物も科学的描写を裏付けるいちパーツでしかなく、ゆえに人間味が感じられない味気ない描写が多い。私は、正体不明のウイルスに不気味な怪人のような人間性を感じながら読んでいたのだが、それもオチであっさりと消失してしまう。
    そこだけ拍子抜けだった…

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    2023年10月12日
  • 緊急の場合は

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    アメリカで中絶が思想的・政治的立場を示す重要なテーマのひとつになっている理由が垣間見えた気がした。謎解き小説としても十分面白かった。

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    2023年04月10日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    映画とは異なるストーリーだが、恐竜との対決(?)が細かく書かれていてこれはこれは面白い。ハモンドが映画より嫌な奴で困ったもんだ。あと、レックスのうざさは耐えられない。久々に映画を見返したくなった

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    2022年08月28日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    映画のシリーズが完結したので、ふと思いついて読んでみる。この話は映画の1作目なので、約30年前の作品だけど、原作も映画も改めて凄いと感心する。どんな話だったか読んでるうちに思い出してきた。いや、見てても怖かったよなあ・・・

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    2022年08月24日
  • 緊急の場合は

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    ポケミスで読んだ。版を重ねて今では文庫になってると言う名作。ジェラシックパークの作者として有名だが、これも凄かった。派手なアクションはないが人間の心理を上手く表していて、1日で読んでしまった。

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    2022年06月28日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    島の周囲で起きる謎の事件から始まる原作の方がワクワク度は高いし、映画より恐竜が人を殺しまくるのも楽しい。
    ただカオス理論の説明がしつこいのと、2人の兄妹の妹の方のウザさが半端なくてここは映画では上手に調整したなと思った。
    2は読まなくても良いかなあ。

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    2022年05月29日
  • アンドロメダ病原体〔新装版〕

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    ドキュメンタリー調というだけあって、人物の掘り下げは浅く出来事を刻々と描写していく。
    それでも名作の期待を裏切らず、飽きずにどんどん読ませるスリリングな展開がすごい。

    話の終盤へ読み進めて行く途中、この残りページ数でまとまるん???と心配になりましたが、きちんと終わりました。
    思ったよりあっさりとした結論でしたが、それはそれでドキュメンタリーテイストを貫いているのかも。

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    2022年03月03日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    映画やテーマパークで有名な作品だが、岡田斗司夫氏が書籍をオススメしていたので、投げ売りされていたこともあり、読んでみた。

    御多分に洩れず、私も幼少期には学研の「恐竜のひみつ」を熟読し、「恐竜探検隊ボーンフリー」や「アイゼンボーグ」に心躍らせたクチである。

    当時から研究も進み、恐竜のイメージや名前も全く変わってしまったが、恐竜だけでなく、カオス理論やフラクタルなど、名前しか知らない話が色々と登場して、とても面白く読むことができた。

    科学者やビジネスに対する見解は極端な面もあるが、その通りだと思わされる。

    ところで、恐竜といえば、中学受験の塾の理科の先生が話していて、今でもあれは何だったん

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    2021年05月16日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    映画が好きなのと、遺伝子工学に興味があって購入。
    映画よりも説明や背景描写がしっかりしていて面白かったし、勉強にもなった。
    パーク創設者のハモンドが、映画では優しいおじいちゃんだった(と記憶している)のに、原作は冷たいしとにかく我儘。ちょっとは孫の心配しようよ…笑

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    2021年05月06日
  • 大列車強盗

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    ネタバレ

    もう随分と言っている通り、私はクライトンのファンだ。日本語化されている多くの本を読んでいるが、この大列車強盗は未読だった。

    クライトンの有名作品の多くはSFの印象だが、時代物とか現代物も結構ある。

    Wikiペディアには、、、、

    1855年にクリミア戦争の戦費としてイギリスがフランスへ支払うため列車で輸送していた金塊12,000ポンドを、エドワード・ピアースが列車内から強奪したという現実の事件を基に執筆された。この小説では1854年5月末頃にエドワード・ピアースが錠前破りのロバート・エイガーに共犯を持ちかけるところから始まり、1855年5月22日に金塊強奪を実行、1856年11月19日のピ

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    2021年02月07日
  • 失われた黄金都市

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    ネタバレ

    コンピュータの性能を格段に上げる鉱石、ブルーダイヤモンドを巡って、コンゴのジャングル奥地へ向かう秘境冒険小説。
    手話で会話できるゴリラ、エイミーは本当にいい子。企業間の秒を争う競争や、食人種や古代遺跡、正体の分からない怪物、火山の爆発盛りだくさんで飽きない。最後の方は少し駆け足かな。

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    2020年09月20日
  • アンドロメダ病原体-変異- 下

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    上巻でなんとなく感じていたのだが、下巻になると確信に変わった。本書は続編であって続編ではない。さらに、いわゆる“伝染病”を扱った作品でもない。読んだという記憶以外はなにも覚えていないに等しいが、前作はSF的な設定ではあってもSFではなかったと思う。対して、本書はバリバリのSFである。しかもかなりブッ飛んだ面白さだ。久し振りにセンス・オブ・ワンダーを感じた。

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    2020年07月29日
  • アンドロメダ病原体〔新装版〕

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    #日本SF読者クラブ 「未知の病原体」もの。昔、TVで映画版を見た記憶がある。50年以上前に書かれたマイケル・クライトンの出世作でもある。描写に時代的な古さを感じさせるところがあるが、物語としては良くできている。小松左京の「復活の日」をヒントにしてるともいわれるが、架空の報告書の体裁で書かれているのが巧いところ。

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    2020年03月16日