荒木博行のレビュー一覧
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好調なときこそ、失敗事例に目を向け改善しておく。
過去の成功体験に引っ張られて、戦略を変えられないこと。
組織として連携が取れているか。現場と経営陣の意識に乖離が大きすぎないかを自問すること。
新しく生まれる市場は過去の事例が通用しない。失敗
を織り込んだ上で改善しつつ進めていくことが求められる。
投資格言でもある「卵を一つのカゴに集中させてしまった」ことによる倒産もある。
著者が戦略的の意味を「考える論点の多さ」と「考える時間軸の長さ」と説明しているのは大変興味深かった。
たくさんの具体例から学ぶことができるが、その半数以上が、こんな愚かな判断しかできないのかと驚くが、その状況に追い込まれる -
Posted by ブクログ
市場環境分析や自社分析を行うフレームを整理する必要があったときに、大型書店でそれ系の書籍を探しまくった中で出会った一冊。
世の中のフレームワークをただ集めて並べただけのような本が多い中、この本は本当に重要なポイントだけにフォーカスした上でマネジメントに必要となるスキルが過不足なく触れられている印象だったので購入。
「ビジネスを理解する」「ビジネスを動かす」「リーダーとしての基礎をつくる」という3つのカテゴリに属する10項目のスキルを解説している。
「ビジネスを理解する」
1)取り巻く環境を理解する力
2)会計から企業を理解する力
3)組織の文化・クセを理解する力
「ビジネスを動かす -
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◆感想
本の読み方をアップデートしたいと感じた本。
現状の自分の読み方は、本を読んで、ログを取るぐらいだが、この本の著者は、
本を日常の生活の中で生きる「オリジナルの知恵」に変換している点が秀逸。
これを目指して本の読み方をアップデートしよう。
“書籍の内容はあくまでも他人の知恵。借り物にすぎません。大事なのは他人様の知恵を「自分だけのオリジナルな知恵」に変換していくことです。そのために不可欠なのが、「実践」と「対話」です。” P16
"まず、実際に本に書いてあることを実践してみる。そして、うまくいかないことやうまくいくことがある。そこから
「この本の知恵を使うためには、どうすれ -
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グロービス、MBAという文字から難しい印象を受ける人もいるかもしれないが、
シンプルかつ納得感のある説明になっていて読みやすい。
多少なりとも社会人の経験を積み、
次のステップへ登ろうとしている人、
部下や後輩を持つ人、
関わる人の属性が様々な人など、
多くの人は読んで損はないと思う。
個人的に一番印象的なのが3章の組織文化などに関するところ。
ついわかりきったように考えていても全然考えられていないことに気づかされた。
特に部署ごとに文化も異なるというあたりは、
見逃してしまっているし、
そこがうまくいかない原因になっていることが多かったかもしれないと感じた。
まずはここを徹底して捉えてみた -
Posted by ブクログ
第1章、第2章はグロービスのEMSやEAの内容で、この章だけでは非常に分かりにくい。一度学んだ人なら、なるほどなー、的な内容。
それ以降が、リーダーシップ初心者にはとても素敵な、おすすめの1冊!!!
※ただし、似た内容が散在している部分があるので自分で整理をし直したい。
「リーダーは自らを律し、努力によりリーダーシップを獲得している」
「自分は担当でないから、分からない、は許されない」
<組織文化の担い手はあなた>
・毎朝明るく元気に挨拶をするメンバーが1人いるだけで、チームは明るく業務を始めることができる。組織の文化を作るのは「私たち一人ひとり」なのです。
・「意識」から「行動」に現れて -
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Posted by ブクログ
国内でMBAを発行するグロービス経営大学院の講師陣が、いかに継続的な「学びのサイクル」を形成していくかについてまとめた一冊。
記憶術や速度術等の戦術的な勉強力ではなく、日常生活そのものを学びのプロセスとするための戦略的なアプローチが述べられている。
まずは自分の価値観を明確にし、何を学ぶかを定めた後に、インプット➡️振り返り➡️アウトプット➡️フィードバックというサイクルを形成させる。
この中で最も難しいのは「フィードバック」だろう。プライベートを使った学びの中で、適切なフィードバックを受けられる相手を探すのは(個人的には)一朝一夕にはできないと感じる(実際問題できていない)。
まずは