荒木博行のレビュー一覧
-
今までなんとなく仕事をしてきたので、これまでを振り返って何が自分に残っているのか、これからどうありたいのか考えてみようと思う。Posted by ブクログ
-
キャリアについて考えるため、読みました。キャリアは、自分でルールが決められるマラソン 、という言葉が最も印象的でした。自分なりの星座が描けるよう、ポジティブケイパビリティとネガティブケイパビリティの両輪で試行錯誤していきたいです。Posted by ブクログ
-
この本と出会うきっかけをくれた、 #超相対性理論 であった「誤読(著者の意図はあるが、読者には読者の文脈がある)について記載のある冒頭。
最終的には誤読はあっていい、もっと自由になっていい、という話。
前シリーズも含め、3割程度読んでいたが、実際には誤読するほど自分ごとで読めていなかった。
改めて...続きを読むPosted by ブクログ -
面白い!この本に出てくる新人、3年目のメンバーと同様に、寓話から学べることについて考えてみた。なるほど、一般的な答えは綺麗事だな。でも、そのことより、そこから学べるビジネスや人間関係、キャリアに通じることを学べたことは大きいと思う。これは、なかなかすごい本です。社会人何年もやってるのに今更学べたって...続きを読むPosted by ブクログ
-
【何のために本を読むのか】
私が思う本のインプット法は全て集約されている。
・“はじめに”と“おわりに”と目次に目を通す
→テーマ、メッセージ、構成の把握
→今の自分に必要か判断
何故この本を読んでるか、説明できるか?
・著者が本の内容をプレゼン:どんな質問する?
→問いを持って読むこと
...続きを読むPosted by ブクログ -
もっと若いときに読みたかった。レンガを何のために積んでいるのか、しっかり考えるために、毎週末朝は未来のために使う時間にしました。Posted by ブクログ
-
なぜ倒産したかがわかりやすく記されており、また有名企業が網羅されておりおもしろい。結局最後は人、ということを実感しました。Posted by ブクログ
-
戦略的=時間軸の長さx論点の多さ
自分のフィールドは?
空気的な判断基準と論理的な判断基準
難しい意思決定ほど空気に流されないように離れた場所で決断する
未来予想とオオカミ少年
起きたことのない事象はインパクトを小さく見積もりがち
働く意味=衛生要因+動機づけ要因
この2つは分けて考える必要が...続きを読むPosted by ブクログ -
外部環境分析はフレームワークで満足しがち。
その本質や実務での使い方について、地に足のついた本。戦略を立てる際にはぜひ読んでおきたいのと、何度も読むと良い本。良書です。Posted by ブクログ -
良書。
20代から30代にお勧めだが、管理職にも自分の考えを整理したり、分かりやすく伝えたりするのに使える本だと思う。Posted by ブクログ -
若い社会人から年配の方まで是非読んで欲しい本。
自分の事のように考えるにもよし、部下との接し方として参考にするのもよし。
読む価値のある本です。
読み終わるのが惜しい本です。部活との面談前に読めて良かった。 -
可能性が低くてもインパクトの大きい出来事に備えよ。リーダーとは、実現したい世界観を持つこと。プレゼンは目的と相手とのギャップを埋める手段。野党思考と偏差値教から抜け出そう。ストック型人材と、目的のピラミッド。特に、仕事術として、ストック型人材が印象的だった。経験からの学びをフォーマット化し、目的のピ...続きを読むPosted by ブクログ
-
戦略思考を業務で活かすため、読みました。本書の内容を一言でいうと「自分なりのフレームワークでなければ、抜け落ちる」です。本書は身近な事例が提示され理解しやすいので、自分ごとに置き換えて身に付けるのに適していると思いました。Posted by ブクログ
-
25社あり、全てが学ぶこと多い。論外な放漫経営もあるが、中には真摯に経営改善に取り組んだものの、やむなく倒産した事例もある。
ポラロイド、MGローバー、ブロックバスター、コダック、トイザラス、スカイマーク、千代田生命、リーマンなどは、少なくとも危機を感じていて、対策も進めていただろうに、逆に倒産した...続きを読むPosted by ブクログ -
経営学に関するものを主とした、たくさんのビジネス書を数ページの図解で簡潔にまとめた本。
とにかくわかりやすくポイントを捉えて書かれており、サピエンス全史が4ページでまとめられていたのには驚愕しました。この本がきっかけとなり紹介されている本を手にしたら、ラインナップ的に良い読書体験が得られることはほぼ...続きを読むPosted by ブクログ -
メジャーな企業の倒産のうち、典型的な事例を取り上げた本。
各企業の内部資料にはあえて触れず、企業の外側から見た資料だけをもとに書かれた本ですが、かなり本質をついているように見えます。
最初からうまくいかない企業はさておき、一旦は成功を収めた企業が倒産するケースは、何だかんだ言って、過去の成功...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は教養篇です。
本書はVoicyの荒木博行のbookcafeと重複している部分もあります。
重複が良い形で相乗効果を生んでいます。
1書4ページ程度で絵付きでまとめてあります。
読後の本も多いですが、どんな要点だっけという時の振り返りに丁度良い分量です。
マスターも書いていますが、敢えて誤読、自...続きを読むPosted by ブクログ -
・「誤読」から生まれる人生の補助線
・「コンテンツ」と「コンテキスト」が重なることでの読書の意義
・本と本が繋がることの楽しさ
これらを大いに感じる本です。Posted by ブクログ -
4年前にざっと目を通したときには感じなかった気づきを多くもらえた。MBAを通じて実際に自分が勉強してみて、本書がいっていることがようやく理解できた(=学び方を学べた)。
まずは自分を知ることが大事。自分を知るためには、下記のような自己分析が必要。
自分はどのゆな社会的役割があり、それをどのゆに捉...続きを読むPosted by ブクログ -
グロービス荒木講師の書いたビジネス書紹介図鑑。
絵がとても楽しく、適切にポイントがまとめられた良著
メモ
・読書の4階層ピラミッド
広げる アンテナを立て、対象の裾野を広げる
読む 本の構造を理解する。つまり何が言いたいのか。そして、それを支えているロジック構成は何か。
残す 脳内に残す。イラス...続きを読むPosted by ブクログ