荒木博行のレビュー一覧
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個人的には結構おもしろかった。有名な会社なのに、全然知らん製品名あったり。
それはいらんなーと思うものもある一方、これが何で売れないのとなるような残念なものもあった。Posted by ブクログ -
#メモ
##考えて本を読むとは
懐疑が大事、本の内容を無批判で受け入れてはいけない。熱狂7懐疑3のバランスがちょうどいいのでは??
懐疑を言葉にしていくことで、他人の頭で考える読書になることを避ける。問いを抱えて育てることに努力する。
##本との向き合い方
読書のパラドックス。なんか活かそうと思...続きを読むPosted by ブクログ -
20個の事例が紹介されています。
ひとつひとつは深く書かれてないのが少し残念でしたが、この本を基に、別の書籍で深めることができると、より多くの学びがあるなと思いました。Posted by ブクログ -
失敗した各分野のビジネスを簡潔に紹介した一冊。
失敗は成功の母だと言うが、実際に失敗を紹介している書籍はそこまで多くないと感じる。この本をベースに更なる深掘りをし、糧にできるのではないかと感じる。ちなみに、意外とシンプルにタイミングが大事だと感じた。Posted by ブクログ -
大手企業の失敗した製品、サービスを
時系列で解説。
アップル、任天堂、Googleまで
誰もが知っている企業でも
億単位で失敗している事業がある。
ケーススタディとして
知っておくべき内容。Posted by ブクログ -
「具体と抽象の三角跳び」で哲学者や古典を身近なところに寄せるのに憧れる。
抽象化と具体化、意識してみよう。Posted by ブクログ -
個人的にはNOVAの話が面白かった。前金ビジネスはキャッシュフローが楽になる反面、契約を取るまでが全てで、顧客満足度に興味が向きにくく堕落する。顧客の不満に対応できなかったことが、倒産への結果につながった。
どんな経営資源のある大企業でも、方向性を間違えれば倒産に陥る可能性があることを覚えてお...続きを読むPosted by ブクログ -
【メモ】
本を読むことで「正しい抽象化」を身につける。。
- 1 なぜ今、本なのか?
- 余白があるので、「解釈」をせざるをえない。この不便さが力になる
- 本の「守破離」。まずは素直に受け止める(✕受け入れる
- 読書の「体験」化による自然な吸収
- 2 どんな本を選ぶのか?
- 読書なんかでも、...続きを読むPosted by ブクログ -
有名企業の失敗事例が挙げられるいる。
経営層に居なくても、世の中の動き、ニーズの変化を把握しながらビジネスに取り組むべきと感じた。
失敗から成功している企業もあれば、失敗のまま終わった企業もあり、判断力と失敗を次にどう活かすかが重要。
そして、マーケティングは経営とは切り離せないもの。Posted by ブクログ -
本の問と答えを考える重要性。
知らない問い、知っている問で新しい答えを探す、知っている問いで知っている答えを探す。本の読み方の勉強になる本Posted by ブクログ -
仕事に不安や悩みを持つ若手社員に対し、「伝説の人事部長」が語る、働き方やキャリアのヒントを与えていきます。本書のタイトルから類推できるとおり、様々な寓話を紹介し、社員に考えさせながら成長を促していくストーリーになっています。寓話をビジネスに活かした内容ということ事態、決して珍しいものではありませんが...続きを読むPosted by ブクログ
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学ぶ意義
①時代の変化が早く、大きくなっている
②超寿命化により、現役時代が長くなる
年の始めに学びのテーマを決めて、関連書物10~20さつ読む
月に一時間以上、五年以上先のことを考える時間を取る
人は経験ではなく、経験を振り返ることから学ぶ
振り返りは層別に認識
心→能力→知識→行動Posted by ブクログ -
他人の頭で考えるとは、本の内容を無批判で受け入れること。3割は疑うことが大事。
本を読むことは勉強であり、趣味であり、楽しみである。
やっぱり本は良いよね。Posted by ブクログ -
<目次>
序章 変化の時代、「終身エンタメチャンレジ」の扉を開けよう
第1章 なぜ今、本なのか?
第2章 どんな本を選ぶのか?
第3章 本を通して「問い」を育てる
第4章 「読書の病」を治療しよう
第5章 「読書が役に立つ」とは、どういうことか?
第6章 「本を読む」とは、自らを生き...続きを読むPosted by ブクログ -
荒木先生による読書の本。多くの本を読んでいるので、より活用を深めるために読書。
メモ
・手段の引力。抽象化し本質を捉える力
・今を生きる私たちは自分の経験を踏まえつつ、本を通じて過去の先人たちの経験も借りることが自由にできる。
・本は非効率な媒体であるために、考える余白があるところが一つの価値
・...続きを読むPosted by ブクログ -
Wii UやNOTTVやAIBO、セブンペイなど、様々な商品やサービスに関する20の失敗例を紹介した本。
ただ、この本に紹介されている企業の多くは、これらの失敗を乗り越え、成功へと結びつけており、失敗は成功の母であることを実感できる本です。
とはいえ、失敗から学ぼうという姿勢がなければ、失敗が成功の...続きを読むPosted by ブクログ -
読書の効果を上げるために読んだが、読書に効果を求めてはいけない(すぐには効果が出ない)という内容だった。本との向き合い方を示唆してくれる内容だった。
文学にも関心を持ち、読書レベルがアップしたように思います。Posted by ブクログ -
章立てがわかりやすく、さらっと読めました。いろんな製品が、どんな立ち位置で世の中に送り出され、去っていったのかが理解できました。失敗を単なる失敗とせず、活かしていくことが大切。Posted by ブクログ
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上司のお薦めで読んだ本。面白かった。若手のとき、きっと誰もが考えることがぎゅっと詰まっている。
社会人10年過ぎても勉強になり、面白い。
仕事していて悩むことがある人にはおすすめ。Posted by ブクログ