荒木博行のレビュー一覧
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戦略を策定するにあたって使われるフレームワークをケースを元にして体系的に学べる本で内容がわかりやすい。
フレームワークは聞いたことがあって何となく使っているものがあるが、しっかり活用できなければ意味を持たない。どういう時に使うのか、活用の仕方を押さえた上で、それを当てはめて考えるだけではなく、戦略を練る自分なりのフレームワークを作ることが重要である。
学びメモ
・3C分析は買い手と提供者をマクロとミクロの視点で分析する。市場/顧客、業界/競合、自社。市場の定義をどういう切り口で細分化するかが大事、切り口によって新たな市場が見つかることもある。
・3C分析で役に立つのは、外部の二次情報ではなく -
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p.5 手取り足取り丁寧に示せば、受けては無違反でそのナレッジを受け止めてしまう。その結果出来上がるのは、「教える人の劣化コピー」です。だからこそ、何かを教えるときは、全体像を見せてはなりません。全体像は、ショートケーキの「いちご」のようなもの。何かを教えるときに、教育効果の最も高い「全体像を考える」と言う行為を、教える側は奪ってはならないのです。
p.39 本の中には自分では経験し得ない他者の知見が詰まっています。自分では決して届かない深さまでの考察にたどり着いた人、自分では決してできない広がりの研究にチャレンジした人、そんな人生の先輩たちの経験は、全て本の中に存在します。古くは二千数 -
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ネタバレ#メモ
##考えて本を読むとは
懐疑が大事、本の内容を無批判で受け入れてはいけない。熱狂7懐疑3のバランスがちょうどいいのでは??
懐疑を言葉にしていくことで、他人の頭で考える読書になることを避ける。問いを抱えて育てることに努力する。
##本との向き合い方
読書のパラドックス。なんか活かそうと思って読まない方が、なんか活きる。本なんて自由に読めばいい。
##問いと答え
過去を抽象化して、未来に活かす。具体のレイヤー、手段の引力に負けるな。本の中にある他者の知見を抽象化して借りる。
自分の問いの抽象度を高めた上で、本を読む。抽象度を高めれば、どんな課題も過去の延長にある。
本の中の具体を抽 -
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仕事に不安や悩みを持つ若手社員に対し、「伝説の人事部長」が語る、働き方やキャリアのヒントを与えていきます。本書のタイトルから類推できるとおり、様々な寓話を紹介し、社員に考えさせながら成長を促していくストーリーになっています。寓話をビジネスに活かした内容ということ事態、決して珍しいものではありませんが、独特の解釈が展開されますので、飽きることなく読み進められます。
最初は、新人研修の中で語っていくシチュエーションで、これだけだと若干物足りない印象でしたが、第2部とも言うべき、3年目研修では、よりキャリアに踏み込んだ内容になっていますので、こちらのほうがより学があります。若手職員への教育として、な -
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ネタバレ「なんとなく働き始めた」今となっては中年のわたし。育児に一生懸命になっているうちに、気がつけば働き盛りをすぎてしまったなぁ、と遠い目をしてしまっていました。
社会人なりたての若者向けの内容かと思いきや、そんなわたしにも響くところが多々あり、少し前向きになれた一冊。
自分の価値は自分で決めないこと。
モヤモヤした状況をキープするのもある意味ひとつの能力といえること。
このごろ仕事では節目を感じていたので、いまこの本に出逢ったことが意味をもつような気がしました。
寓話をもとに、ものごとは多面的にとらえることも大切、と感じられるエピソードが盛り込まれています。
つい見方が凝り固まり主観的になって -
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骨太なビジネス書(著者の言葉では、とっくきにくいけど奥深い書籍)35冊を、使いこなすための読み方のヒントが詰まった1冊。
本の形も違うし、イラスト付きだから本格的じゃないかと思いきや、この本自体も骨太。
35冊のイラスト付きの解説も面白いが、それ以上に冒頭の著者荒木さん( @hiroyuki_araki )の読書術が面白い。これだけでも読む価値がある。
「本当の読書は読んだ後に始まる」
この本を3つのポイントで考えると、
・本を使いこなすためには?
・実際の使い方の例(35冊分!)
・このシリーズを上手く使ってね
かと。
次のシリーズも合わせて買ったけど、買ってよかった!