荒木博行のレビュー一覧
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構造化・クリティカルシンキングを分かりやすく説明した本
【内容メモ】
・物事を整理するためには、5Pが必要。とはいっても最初の3P が超重要。
Purpose:目的、何のために構造化するのか
Piece:断片、具体的な事例は?
Perspective:視点、目的と断片をつなぐ(整理する)キーワードは?
Pillar:支柱、整理する軸は何?
Presentation:表現、どうビジュアルで表すか
・まずは目的を明確にする。5W1Hと同じ考えで書きだす。
・Pieceは列挙する際に、粒度を揃えることが必要。感覚的に書き出すと、次元の異なるものが並列に扱われてしまう。
・構造化するときには -
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Posted by ブクログ
「努力は報われるのか?」この問いに対する答えは探す本。
読書系ユーチューバーのサラタメさんお薦めの本だったので早速読んでみた。
努力とその結果としての報酬とを体系的に分類して解説してある。かといって小難しい感じではなく、とても読みやすくすんなり頭に入ってきた。
まず、努力には「量の努力」「質の努力」「設計の努力」「選択の努力」の4類型があり、それは左から順に階層的になっている。つまり、量の努力を経て、質の努力、設計の努力へと上がっていくものである。よく「努力が足りない」と言われるのは、一般的に「量の努力」のことを指す。努力と言うのは量をこなすだけでは結果が出ないことも多いし、その場合は段階を -
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【書籍の要旨】
論理的思考力の基礎でもある構造化。
その構造化に関する思考法を
山本さんのところに届いたコウゾウというAIロボット
のかけあいで学びつつ、実践も出来る書籍。
特に実践編の広げて、上がって(目的に立ち返って)、
改めて下がって(具体を考え直す)というのは、
大事な思考の流れなので、ぜひ学んでほしい。
【主なトピックと学びになったこと】
・構造化の5P
Purpose:目的
何のために構造化するのか?
ここは
「誰が」「いつ」「誰と」「何を考えるために」
といった軸で定義するのがオススメ。
Piece:断片
具体的には何があるのか?
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Posted by ブクログ
努力の地図
著:荒木博行
「努力」とは何か?「報酬」とは何か?
「努力」と「報酬」をつなぐ「神話」とは何か?
ということを、過去の偉人や学者、一流のスポーツ選手の発言や行動、小説や漫画などを題材にしながら構造化を行っている。無限に散らばった「努力持論」を構造化し地図を示している。
構造化された地図を手に入れると、「努力が本当に報われるか?」というモヤモヤに終止符を打てるだけでなく、今後まったく新しい目標や課題に直面した際も役立つ。再現性のある「思考と行動の道具」になるからだ。
本書の構成は以下の4章から成る。
①「努力」を構造化する
②「報酬」を類型化する
③「神話」を可視化する
④「認 -
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努力を4つの変数、直接的効果と間接的効果、9つの神話に分けて論じるやり方はある程度成功していると思う。
行っている努力はどの立ち位置にあるのか、何を目指すべきかが構造的に理解出来る良書であると感じた。
自身量の努力と質の努力は意識して使い分けていたが、設計の努力と選択の努力は思考の中になかった。
上位レイヤーになるため、ミッションを遂行するには必要のない思考方法かもしれないが、ミッションの「そもそも」を考えるには必要かもしれない。
努力のカテゴリーに入れているけど、思考のカテゴリーのため、○○を努力するというカテゴリーには若干違和感がある。言いたい事の根幹である事、間接的努力、直接的努力を連結