荒木博行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
恐らく今まで読んだどの戦略思考入門よりも分かりやすい一冊でした。
「仕事にすぐ活かせる10のフレームワーク」というサブタイトルの通り、本書で紹介されているのは以下のフレームワークの使い方。
(1) 3C分析
(2) 5つの力分析
(3) バリューチェーン分析
(4) 差別化戦略
(5) コストリーダーシップ戦略
(6) 集中戦略
(7) イノベーションのジレンマ
(8) プロダクトライフサイクル
(9) プロダクト・ボートフォリオ・マネジメント
(10) PDCA
フレームワークは知っているだけでは意味がない、実務で使いこなして初めて価値がある、ということで、ベーシックなフレームワークに -
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ネタバレクリシンを中心にビジネスマンが身につけておくべき基礎スキルについて記載した本。さすがグロービスである。
<メモ>
・問題解決フレームワーク what where why how
・売上が上がらない時のマーケティングフレームワーク STP+4P セグメンテーション→ターゲティング→ポジショニング
・AMTUL 気づき 思いだし 試し 継続利用 ブランド定着 awareness memory trial usage loyality
・プレゼンテーション プレゼン後の相手の状態、すなわち目的を明確に定義する。
・スライドはメッセージが先、ボディが後。わんスライドワンメッセージが原則
・巻き込む力 -
Posted by ブクログ
ネタバレ具体的なストーリーに基づいてフレームワークが紹介されており非常にわかりやすい
■競争戦略の3c 更新しなければ意味がない。
情報はライバルがもっていない情報にこそ意味がある。
仮説は検証すべきもの。足でミクロな視点の情報をとる
■5f ①市場の定義②事実の記載③脅威レベルの解釈④業界構造把握⑤今後の戦略立案 新規参入と代替品には特に注意
■バリューチェーン①顧客価値の理解②行動ベースの分解③支援活動の定義④比較対象の定義⑤データ洗い出し⑥示唆を与える
■差別化を考えるにあたって。軸、価値が効果的なものかどうか。顧客にとって重要か?差が認識できるか?
差別化成功の条件 差別化の売り文句が浸透して -
Posted by ブクログ
古今東西(20世紀中心)の大きな期待を背負いながら巨額の損失を出して失敗した製品の背景とその後の顛末を紹介している。事例はいずれも世界的な大企業で尚且つ「攻めた」製品のため、失敗のスケールも数百億、数千億円単位だ。
失敗の原因は様々。トップの判断ミス、製品の不具合、顧客とのコミュニケーションミスから、国家レベルの経済危機で抗いようのないものまで。失敗の結果、会社自体がなくなってしまった悲惨な例もあるが、失敗を糧に次のプロジェクトで成功した事例も多い。
自分個人の仕事や携わったプロジェクトでの失敗経験を思い出しながら読んだ。スケールは違えど、やはりそれぞれに「あれが原因だった」と思い当たる要 -
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ネタバレ読書感想文:『構造化思考のレッスン』(荒木博行著)
本書『構造化思考のレッスン』は、構造化・可視化の技法をわかりやすくまとめた入門書です。著者独自の「5Pフレームワーク」を中心に、複雑な情報を“目で見て分かる形”に落とし込む思考法が、ストーリー仕立てで解説されています。特に、身近な事例や対話形式、段階的な説明が初心者でも抵抗なく取り組める工夫として感じられました。
一方で、構造化・可視化の分野に十分慣れた人間には、これらの技法はすでに“既知のもの”であり、チャンクアップ・チャンクダウンや多視点、エッジケースの観点も、実務や他書籍・グラレコの経験で体得されていることと重なります。実際、私は楽 -
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読書家の書いた本は、共感も発見も多くて、読んでるだけで楽しくなってきます。
荒木博行さんの『自分の頭で考える読書』も、まさにそんな一冊。
何が楽しいかというと、なんとなく自分の中で形成されてきた読書スタイルが、「◯◯理論」や「◯◯法」といった形で言語化されているところ。
モヤモヤ漂っていたものが名前を持った瞬間って、なぜか嬉しいですよね。
本書で特に印象的だったのが、「スノードーム理論」です。
スノードームとは、お土産などでよくある、振るとキラキラと粒が舞い上がるあれです。
あのスノードームのように、知識をたくさん沈殿させていこうという発想にリスペクト!
スノードームに失礼ですが、ここま -
Posted by ブクログ
【なぜ】
【ここだけ】
戦略は論理だと考え、自分なりに納得のいく論理に基づき判断することが大事(経営戦略の理論、伊丹敬之)
【感想】
ビジネスに使えるフレームワークに関し具体事例で良い点悪い点を交えながらの説明がなされている。理解はしやすい、一方読み終えた際にはほぼ覚えてない。これがフレームワークの怖いところ。
終わりににも書かれているが、自分の納得いく論理の先に自分なりのフレームワークが作る。実は、先人が類似のフレームに落としてくれていていて、そこでその偉人の残したフレームワークを腹落ちできる。
そんなことを目指さないといけない。とおわりにに書いてあった気がする。そんな日曜日の夜。
【メ