荒木博行のレビュー一覧

  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    失敗製品の背景や失敗の原因の分析が読みやすい。
    知っているものはあぁそうだったねと納得できるし、知らない製品もふむふむとすんなり理解できた。
    ほとんどの企業は今も名だたる大企業として継続していることが、失敗から学ぶ事を体現しておりさすがだと思う。
  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    老舗でもチャレンジして
    失敗することもあるものなのね。
    でも、そのあと、失敗を活かして
    また新しい製品を開発しているというのがミソ。

    そういえば、いつの間にか消えていたなぁ。
    WiiUとか…HD DVDとか…。
  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    野村克也の至言「勝ちに不思議の価値あり。負けに不思議の負けあり」を思い出した。意図ある失敗であれば次につながる、というこの本に通底する考えにも共鳴する。

    ポジティブリストは複合的な要因で成功したストーリーがわかりやすく、時に当事者のバイアスや美談で曲げられてしまうことがある。この本のようなネガティ...続きを読む
  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    多くは僅かな条件さで「惜しい」となったものばかり
    称賛されたモトローラ・GEも短期間で傾いたことを思えば近道も定石もないと思う
    次世代に繋がったNewtonが無視されるのは残念
  • 自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」
    0 どんな本?
    本との向き合い方を教えてくれる本。問い、答、
    リマインドでのポートフォリオが独特だ。

    1 何で読んだの?
    (1) 読書本の中でレビューが高いから。
    (2) 読書効率を上げるtodo。
    (3) 読み方、選書、アウトプットへのtodoを得た状
    ...続きを読む
  • 自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」
    flierを運営されている方が、本について書いているということで、読んでみた。

    著者も書いているが、この本に明確な答えは(あえて)書いてないと感じる。 読んで、自分はどういう答えを出すかのヒントをくれる感じが強い。
    書いてある中で、読む本のジャンルによるポートフォリオを、ステージに応じて変えるとい...続きを読む
  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    記憶にある、あんな製品・こんなサービス。あれって一体どうなったのか知らん? …を追うのに面白いと思って読んでみた。ビジネス書として良書なのかも知れないが、既にIT業界から抜けて、しがないマンション管理人となった身にはピンと来ない。あー、ありがちなんだねぇ…と思う程度。
  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    有名な企業もこんな大失敗していたのですね。
    知らない製品もありました。
    短期間の販売だったのですね。

    こういう失敗があったから その後に続くのですけど
    やはり 大企業だから 
    これだけの 大赤字を出しても立ち直れたのですよね。

    これからもこのような 失敗を重ねて
    人びとの生活が向上するのですよね...続きを読む
  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    妻からお勧めされて読んでみました。いかに自分に「失敗」製品の知識がないのかに恥じいる気持ちになりましたが、それはさておいても、読んでいてかなりしんどくなりました。

    事例が多すぎて、「で、全体として何が言いたいのか」がぼやけてしまっているように思います。私の読解力(というかキャパシティ)の問題も大い...続きを読む
  • 自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」
    読書についてあれこれ
    多読は、抽象化につながり共通項、普遍的内容をつかみ取れる VUCA時代には役立つ。
    読書方法の一つは、読みながら抽象化、具体化を自分なりに行ったり来たりさせる 問いと答えを発見する 知識をリマインドする。
    読書長所は、余白が持てる=考える余地が持てるのがいいところ。情報収集に終...続きを読む
  • 自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」
    本の読み方について語られている本。
    「問い」を見出しながら読むことが大切。

    メモ
    抽象化
    サッカー→球技→スポーツ→体を動かすこと
    ここまで抽象化すればかるた部の人とも共通点を見出せる。
    太極拳とチェスは見かけこそまったくかけ離れたものだが、僕の中では一つに統合され始めていた。まるで素地の部分が根...続きを読む
  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    世界のトップ企業の失敗とその原因。 
    知らない製品が多かったが、どれも興味深く読めた。

    世界規模の企業だからこそ、動くお金の規模が大きく、失敗した時の損害も甚大。
    責任者が降格したり、ポーンと首が飛ぶのが潔くも感じてしまう。
    そして、そんな挑戦ができるほどの資金と人材を揃えることができる力がすごい...続きを読む
  • 世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
    こんな製品あったのか、という点は面白いが、分析が大きく捉えすぎているように感じた。もちろん、この紙幅と読者層を意識する必要があるのだとは思うが、もう少し充実した内容だとよかった。
  • 世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
    わかりやすい説明と事例から得られる教訓が為になった。
    結構記憶に残っている企業も多くて、子どもの頃はよくわかっていなかったことも知れたので参考になりました。
  • 世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
    日米企業25社の失敗事例を分析、妥当な解説を施し前車の轍を踏まない為にというケーススタディ書であるがゆえ
  • 見るだけでわかる!ビジネス書図鑑
    イラストがグラフィック・レコーディングみたい(よく知らないのだけれど)。既読本は4/35。噛みごたえのありそうな名著ばかりだけど、未読の本は挑戦してみたい。
  • 見るだけでわかる!ビジネス書図鑑 これからの教養編
    「本の3つのポイント」を見るだけでも本の内容のついてイメージが湧く。既読本は6/30。未読本は読んでみたい。
  • 世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
    戦略的=オプションの多さ×長期的

    ・ヒトモノカネのどれかではなく、全てを戦略的にマネジメントする
    ・ワーストケースでも耐えうる基盤を築いた上で、攻める
  • 世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
    文字通り、世界の倒産事例を集めた一冊。日本のみならず海外企業も含めた内容。

    倒産にいたる経緯が簡潔に解説されており、コンパクトにまとまっているといえるが、一方でもっと詳しく知りたいという読者には物足りなく映るかも(であれば参考図書が明記されているのでそちらをあたるのが吉)。

    このように事後的に振...続きを読む
  • 見るだけでわかる!ビジネス書図鑑 これからの教養編
    【石垣】
    ビジネス書図鑑とセットでこちらの「教養編」を購入しました。前書と同じように著者が有名な書籍(心理学やマインドセットなど)をイラスト付きで要約しているもの。前書と同じように、これから読む1冊を探すものとしてはおすすめです。ただし読み物の本としてはおすすめしません。また前書と異なりイラスト要約...続きを読む