藤原眞莉のレビュー一覧
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私が幕末好きとなるきっかけとなった本。
江戸幕府第14代将軍家茂と、その妻の皇女和宮の物語。
上巻では二人が出会ったところで終わりますが・・・この二人、単独でも最高!!(笑)Posted by ブクログ -
久々のコバルト新シリーズで、しかも初めて藤原眞莉先生の作品です。
雑誌で読んでいたのよりファンタジーで面白かったですw
主人公のエヴァみたいな元気なお姫様好きですww
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藤原 眞莉さんの新作。「姫神さまに願いを」とはかなり作風が違うと思います。可愛くて鈍感で強い主人公と、主人公よりもお上品な(笑)婚約者殿に高感度大です。絵もとても可愛いです♪Posted by ブクログ
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安部晴明様関連の本では一番好きですね。(こんなのしか持ってない)しかし梛子ちゃんが初期のが口調可愛いんですよねー。片言。Posted by ブクログ
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登場人物総登場!!((笑)というか使い方があっているのか)
上杉謙信こと平ちゃんが亡くなってしまいます(泣)特別な力などなくても、彼の最期がわかってしまうカイさんはさすがです。
最後の別れのシーンではもうボロ泣きでした。
悲しくて切なくて。五徳と信康のほのぼのシーンを見た後だけに、この二人の別れも切...続きを読むPosted by ブクログ -
誰もが知っている大政奉還。慶喜が本当にこんなにヘタレでかっこよかったかはさておいて、この慶喜はかっこいい。
最後まで飽きさせずに上中下巻を完結させたのは見事。
藤原眞莉&藤原多恵がタッグを組んでいたこの頃までの作品が好きでした。「天帝譚」もお勧め。Posted by ブクログ -
「姫神さま〜」シリーズでお気に入りの巻のひとつです。
八幡神の眷属、摩多羅神テン、そのテンと永遠を誓った青年有髪僧カイ。この巻では二人は離れ離れになり、そして敵同士として再会する・・・・・・。人として子を残すよりもテンとの未来を選んだカイ。男前です!!
最後に保名さんがテン(葛葉)を思うシーンも感動...続きを読むPosted by ブクログ -
後に物語のキーパーソンとなる、家康こと竹千代と、信長こと吉法師。 尾張の晴明神社で行なわれたコント(?)がおもしろくて笑えました。Posted by ブクログ