藤原眞莉のレビュー一覧

  • 姫神さまに願いを~久遠の夢の涯~

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    ネタバレ

    とうとう完結!
    まだ外伝1冊残してありますが、本編は終了。
    最後はまさかの展開でしたが・・・二人が幸せになったのなら(ι゚ω゚)ィィ…
    光秀の存在がよくわかりませんでしたが;

    中学時代に初めて読んで、そのあとかなり長い時間が経っての再読でした。序盤は何回読んだかわからないw
    とりあえず、平三が好きなのではっちゃけてる若いころをまた読みたい。

    本編は26巻で、序盤はハイペース、後半はスローペースでじっくりと。
    ざっと調べてみるとカイとテン、出会ってから50年くらい経ってます。
    最後の方は年数が入ってましたが、序盤の事件も実際に起こった事件などが出てきてるので、自分で年表が作れてしまう凄さ。

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    2012年03月24日
  • 姫神さまに願いを~様々果恋草子~

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    ネタバレ

    ラストまで突っ走りたいので読み終わってから外伝として読む!

    読み終わり。
    とりあえず平三が一杯ですよ!

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    2012年03月13日
  • 姫神さまに願いを~空参鳥の幻~

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    2012/2/27 再読
    信長でまくりヒャッホイヾ(o゚ω゚o)ノ゙
    「会いたかった」良いなぁ・・

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    2012年02月27日
  • 姫神さまに願いを~久遠の夢の涯~

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    最終巻。中学の時に読んで、最後まで読めなかったので懐かしくなって全巻買って読み始めた。すぐに世界観に引き込まれて、早く次読みたいと、どんどん読めた。初めはテンのキャラについていけなかったけど、読めば慣れました。すごくおもしろかった。

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    2011年02月16日
  • Everyday's Shine 姫神さまに願いを

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    晴明編の最終巻。長かった
    けど、楽しく読めた。梛子が可愛くて仕方がなかった。本編とは違った晴明に少し違和感を感じたけど、そこがまた時間の流れが作ったものなのかなと…

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    2011年02月16日
  • 姫神さまに願いを

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    私のライトノベルへの熱と日本史愛への火付け本。テンとカイのハイテンションな漫才っぷりも毎回毎回楽しみでした。出てくる歴史上の人物たちも個性豊かで、ここで知って自分でどんどん深めるパターンも多々ありました。ハルとかハルとかハルとかね。オリジナルなルビとか、艶めいた文章とか本当に憧れてました。

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    2011年01月15日
  • 夢の痕 美濃姫異伝

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    信長登場作品の中では信長様の性格がかなり好きな作品。
    藤原先生の書かれる人物たちが私のツボにはまるのです。
    全部すき!!

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    2010年07月14日
  • 雨は君がために(上)

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    徳川14代将軍家持と和宮の話。
    私が藤原眞莉先生の本で一番最初に手にとった本。ココから私はどっぷりはまりました。苦手だった歴史が好きになったきっかけの本。

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    2010年07月14日
  • 姫神さまに願いを

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    テンとカイがいろいろな時代を駆け巡る。
    歴史上の有名な人たちがたくさん出てくるし、テンの口調が現代っぽくてまた面白いです。

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    2010年07月14日
  • 華つづり夢むすび ―清少納言 梛子―

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    この本が好きだから清少納言が好きなのか、
    清少納言が好きな上にこの本が好きなのか・・・
    ・・・よく覚えてないけど、古典の時間に“古典の常識”とかいって上達部とか殿上人とか透垣とか炭櫃とかやたら読まされて、そういえばこれ読めるのって藤原さんの本読んでたからだよなぁ、と思い。

    読み返してみました。

    このお話だと晴明さんがなんか偉い人っぽそうで私びっくりした。っていうかうけた。
    何はともあれ、右衛門ちゃんとなぎちゃんがいい友達でよかった。
    ・・・っていうかやっぱ、なぎちゃんはいい!
    女はそうでなくっちゃね!

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    2010年01月10日
  • 夢の痕 美濃姫異伝

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    これはバイブル◎藤原さんの作品のなかで一番好き!織田と濃姫がたまらん。織田がぞっこんでたまらん。織田の登場シーンとか超絶だったしな。バイブル◎

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    2009年10月18日
  • Jumble Up Shine 姫神さまに願いを

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    古典の授業で徒然草を習っていたら、そこに「陰陽師」という言葉が出てきて、そういえば最近読んでなかったなぁ、と思って読み返してみた(笑)
    なぁーんかいろいろあるけど皆元気そうで何より!(爆)
    一つだけ言えることは、恋してるハルアキさんは傍から見てて恥ずかしい!もう直視できない!
    "Jumble Up Shine"の見所(読みどころか!)はお師匠様とハルアキさんの最後の会話!
    やっぱりハルアキさんは永遠にお師匠さまの愛弟子なのね(笑)

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    2009年10月07日
  • 夢の痕 美濃姫異伝

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    切ないですね。
    結構オート(自動的)で話が進んだ気もします。
    ハッピーエンドで終わったのでそこはほっとしました。

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    2009年10月04日
  • Prayer of Shine 姫神さまに願いを 光の祈り人

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    一番最所に買った姫神さまシリーズ。
    表紙と"晴明"という言葉だけで買ったんですが、まさかそれが6年越しの付き合いになろうとは……。

    師匠とパパ君が可愛いし格好いいのがたまらんです。

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    2013年01月10日
  • 夢の痕 美濃姫異伝

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     コバルト本誌に掲載されたときから、この、どこか妖しい感じと夢見心地なあやふやな雰囲気が大好きでした。
     藤原眞莉さんと鳴海ゆきさんのコンビも大好きなので、文庫化するにあたり鳴海さんが挿絵を担当されてうれしかったですv
     私の中の信長像と濃姫像がだいぶ変わりましたが、これはこれでとても好きです。
     「夢の痕」の濃姫は、優しく抱きしめてあげたいなぁと想うのは私だけか。

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    2009年10月04日
  • 雨は君がために(下)

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     上が気になるところで終わったので、上を読み終えたあとすぐに読みました。
     家茂と和宮のやりとりが可愛らしくてとても好きです。
     慶喜がそこに交じり三人になった時は、なんていうか面白くて……! あなたたち本当に、トップの人たちなんですか、と言いたくなりますね(笑)

     でも、その幸せなときがあった分、最後が哀しく切なくて。
     読み終えたあと、あまりの哀しさに読まなければよかったとまで想ってしまいました。それだけ、ラストのあの哀しみをうまく書いていらっしゃいました。
     「雨は君がために」までだと切なく哀しく終わってしまうので、私は「君が眠りゆく朝に」を読むこともおススメいたします。

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    2009年10月04日
  • 雨は君がために(上)

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     タイトルに惹かれて手に取ったもの。
     はじめはイラストの男性が(ちょっとだけ)苦手でどうしようかなと想ったのですが……読み進めていくうちに、全然気にならなくなりました。むしろ、このイラストでこそだなぁと想うようになっていたり。

     徳川家茂と彼に嫁いだ皇女和宮のお話です。

     この本を読むまで私は家茂のことも和宮のことも知らなかったので、史実でいったいどんな人たちなのかを知らなかったのですが……まさかあんな結末とは。
     上は二人が<本当の意味で>出逢うところまでなので、私は下のほうが好きです。でもやはり上もいい。

     家茂も好きですが、和宮のキャラが大好きですv

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    2009年10月04日
  • 姫神さまに願いを

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    藤原先生の本で、一番最初に買った本。
    これがすべてのはじまり。ラノベひいては、コバルト文庫を買い込んでいくことになる一冊。
    そして、テンとカイの出会いです!

    何回でも読み返したい、読み返す本です。
    どっちも初々しくていいし、鳴海さんの絵もまるっこい感じですね。
    がんがん読んで、シリーズ全部読んで!!笑

    ついでに、ハルアキさんと梛子の物語も!

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    2009年10月04日
  • 帰る日まで

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    織田信長と濃姫の創作話。信長が好きになったきっかけのの本。
    現在手放したことを悔やんで、古本屋で探し中。

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    2012年05月17日
  • 帰る日まで

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    濃姫と信長のお話。
    ラノベなのでかなりぶっ飛んだ設定だけど、面白い。
    途中途中泣きながら読んだ。

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    2009年10月04日