【感想・ネタバレ】姫神さまに願いを~様々果恋草子~のレビュー

あらすじ

記紀につづられし女神の寝床、慈悲あふるる神の寛き懐――隠国熊野。長年の夢である熊野詣を果たしたカイは、小さな草庵にテンとともに留まっていた。ある日、カイは山中で蔓に足をとられた小狐を助けた。信太の辰狐を妻とし、大陰陽師の父親であった前世はいまだ他人事。夜、臥したカイを簾越しに訪ねる者がある。その姿、一寸の疑いの余地もない、妖かしの類であった。『杜の遊宴地』【目次】杜の遊宴地/様々果恋草子/夢彩あかく/テン&カイのカンサツ日記 by 鳴海ゆき/杜の遊宴地・割増編(エクストラ)/あとがき

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ラストまで突っ走りたいので読み終わってから外伝として読む!

読み終わり。
とりあえず平三が一杯ですよ!

0
2012年03月13日

Posted by ブクログ

中3の時にコバルト文庫だと思ってナメて読んでたら、かなりしっかりした時代小説でした。

八幡の神からマタラ神から安倍晴明まで、かなり詰まってます。

つい最近完結したので、かれこれ10年間はまってました。

0
2009年10月04日

シリーズ作品レビュー

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