【感想・ネタバレ】姫神さまに願いをのレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

藤原先生の本で、一番最初に買った本。
これがすべてのはじまり。ラノベひいては、コバルト文庫を買い込んでいくことになる一冊。
そして、テンとカイの出会いです!

何回でも読み返したい、読み返す本です。
どっちも初々しくていいし、鳴海さんの絵もまるっこい感じですね。
がんがん読んで、シリーズ全部読んで!...続きを読む!笑

ついでに、ハルアキさんと梛子の物語も!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

歴史と宗教系が好きな人間にとってはたまらない話。結構忠実で、でもこうだったらオモシロいよね、的な解釈を見せてくれます。(2002)

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「姫神さまに願いを」 カイとテンの戦国ドタバタ絵巻物語の始まり。
安房の国で出会ったカイとテン。二人は里見家の騒動に巻き込まれる。 『あたしは、一生、カイを離さない』い、いきなりプロポーズですか、摩多羅様っ!!わかってないカイもかわいいです。

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Posted by ブクログ 2011年01月15日

私のライトノベルへの熱と日本史愛への火付け本。テンとカイのハイテンションな漫才っぷりも毎回毎回楽しみでした。出てくる歴史上の人物たちも個性豊かで、ここで知って自分でどんどん深めるパターンも多々ありました。ハルとかハルとかハルとかね。オリジナルなルビとか、艶めいた文章とか本当に憧れてました。

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Posted by ブクログ 2010年07月14日

テンとカイがいろいろな時代を駆け巡る。
歴史上の有名な人たちがたくさん出てくるし、テンの口調が現代っぽくてまた面白いです。

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Posted by ブクログ 2012年02月09日

激しく読み直し。この作品を知ったのは中学校の頃。・・・・・最新巻まで無いんで、追い付けるといいなぁ。

2012/2/8 さらに読み直し

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

比叡山を出て諸国を放浪する行脚僧カイは、童顔が悩みの二十二歳。安房国の海辺で不思議な少女テンと出会った。追われているというテンは、初対面のカイから昼御飯を強奪したあげくに「助けてくれなければ、祟ってやる」と脅迫する。追っ手の侍たちを振り切った二人は、テンが世話になっているという稲村城に向かった。そこ...続きを読むでは、若き城主・里見義豊をめぐってお家騒動が起きていたが…!?

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

やっと完結した!!史実にも割と忠実に尚且つ面白く描かれている数少ない作品だと思います。キャラも一人一人印象的で読んでて飽きない。でも長い。でも完結した!長かった!

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Posted by ブクログ 2011年11月26日

姫神さま1作目。中学時代ハマってて、今になって読み返してみました。そしたら結構内容忘れてて、あ〜こんなこともあったねぇと懐かしみながら楽しめました。久々にテンの高笑いが楽しめてよかった。また時間あったら姫神さまの世界を堪能したいな〜

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ハルさんが大好き!なので、実は外伝のほうが好きだったりします。あと、「夢路の剣」での義経が愛しすぎる。お兄さんが大好きだったんだね・・・義経。切ない。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

素晴らしいです!よほどの歴史好きじゃないと、里見氏の存在そのものは知っていても、義豊のことは知らないと思いますが、そのマイナーなものをもってきた作者が素敵です。世界観や設定もしっかりしていて、個人的にはカイとテンの良すぎるノリが大好きなのでいいですが、普段からお堅い歴史小説を読んでる人は、なんだこれ...続きを読む!と思うかもしれません。♡は使われてますしね。ライトノベルを読み慣れてる人以外だと、少しびっくりするかもしれません。ただ、そういう表面上で決め付けないで欲しいです。とても、とても素敵な作品です。それは読めば分かりますから。偏見を持たずに最後まで読んで欲しいなぁ……。良作だけど、テンのノリが苦手な人も多いと思います。後半になると彼女の魅力は増すのですが、前半だと少し弱いです。この作品のヒロインにもあたる子ですから、嫌いになっちゃうと全シリーズも苦痛でしかなくなるという……。しかし何故カイはベッピンさんに気にいられたのでしょう(笑)羨ましいぞ、この野郎!!若い子が歴史にはまるきっかけにはなると思いますので、ぜひ歴史嫌いの方も……いえ、そういう方だからこそ読んでみてくださいな。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

何ていうかすごい好きです。きっかけはハルさんの表紙に一目ぼれだったんですが(笑)世界観というか、構成というか、いいです。


内容(「BOOK」データベースより)
比叡山を出て諸国を放浪する行脚僧カイは、童顔が悩みの二十二歳。安房国の海辺で不思議な少女テンと出会った。追われているというテンは、初対面...続きを読むのカイから昼御飯を強奪したあげくに「助けてくれなければ、祟ってやる」と脅迫する。追っ手の侍たちを振り切った二人は、テンが世話になっているという稲村城に向かった。そこでは、若き城主・里見義豊をめぐってお家騒動が起きていたが…。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ようやく読み始めることが出来ました、姫神さまシリーズ。これから先は長いぞー(笑)宿星や神様の話が出てきたり、歴史ものだったりと色々と興味深かったです。テンとカイの行く末が気になります。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

思ったよりは楽しめましたが、カイが不憫で仕方ありません。巻き込まれがたの主人公が、強引なキャラにひきづられて不幸になっていくのを見ているといらいらするのです。「もっと自己主張しろよ!」と言ってやりたくなります。
でもカイは十分自己主張しているはずなんだけどなぁ……。

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