【感想・ネタバレ】帰る日までのレビュー

あらすじ

戦乱の世――男として生を享けながら、父である斎藤道三によって姫として育てられた帰蝶は十五歳。父の命令で『うつけ殿』と名高い尾張領主、織田信長のもとに輿入れすることになった。己の運命を変えるために、ある決意を胸に秘めて信長との初夜に臨んだ帰蝶だが、驚くべき事実が明らかになって……!? コバルト読者大賞を受賞した表題作のほかに続編である『彷徨夜』『夜見る焔』を収録。【目次】帰る日まで/彷徨夜/夜見る焔/あとがき

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

織田信長と濃姫の創作話。信長が好きになったきっかけのの本。
現在手放したことを悔やんで、古本屋で探し中。

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2012年05月17日

Posted by ブクログ

濃姫と信長のお話。
ラノベなのでかなりぶっ飛んだ設定だけど、面白い。
途中途中泣きながら読んだ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

絶版になってますね、もったいない!中学生くらいの頃に読んで今も強烈に記憶に残っています。背景の書き込みがすごい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

信長と濃姫の話。
思い切った設定だなぁとびっくりしましたが、非常に面白かったです。
元々史実を基にしたフィクション作品は大好きでしたが、これが一番面白かったな♪
この作家の処女作。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

これが、筆者のデビュー作で、
しかも高校生作家だったとは、恐れ入る!


女として育てられた濃姫と、
男として育てられた信長の恋、
そして戦国の世


読み応えありまくり!


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2025年01月01日

ネタバレ 購入済み

戦国女装物語!

現役(当時)女子高校生作家の作品。実は男性、という設定の濃姫主役の三作を収録。
これがデビュー作とは・・・90年代のコバルト文庫で出されたもの。
一応、ストーリーは本能寺までやります。終盤は駆け足ですけどね。
お市や浅井長政も後半かなり活躍。全体的に悲劇系。

#泣ける

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

織田信長が実はー…。というお話でよくある設定ではあるのですが文章がとても上手くラストは泣かされました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

設定は面白いけれど、展開が早すぎる気がします。もうちょっとゆっくりと時の流れを感じさせて欲しかったです。そのせいか、感情移入ができないまま信長が死に、濃姫が信長になり、「ふーんかわいそう」としか思えませんでした。入れ替わるシーンも少し分かりづらい;唯一面白いと感じたのは、一番最後の話。信長が濃姫ということになれ、やっと頭の整理ができてきた時に、市姫がでてきてくれたので。彼女の切ない思いが引き出されており、信長(濃姫)が彼女を拒むシーンは少し感動しました。初期作でこのレベルは中々なので、もっと良い所を伸ばせば、すごい作家になると思います。

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2009年10月04日

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