【感想・ネタバレ】帰る日までのレビュー

あらすじ

戦乱の世――男として生を享けながら、父である斎藤道三によって姫として育てられた帰蝶は十五歳。父の命令で『うつけ殿』と名高い尾張領主、織田信長のもとに輿入れすることになった。己の運命を変えるために、ある決意を胸に秘めて信長との初夜に臨んだ帰蝶だが、驚くべき事実が明らかになって……!? コバルト読者大賞を受賞した表題作のほかに続編である『彷徨夜』『夜見る焔』を収録。【目次】帰る日まで/彷徨夜/夜見る焔/あとがき

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

戦国女装物語!

現役(当時)女子高校生作家の作品。実は男性、という設定の濃姫主役の三作を収録。
これがデビュー作とは・・・90年代のコバルト文庫で出されたもの。
一応、ストーリーは本能寺までやります。終盤は駆け足ですけどね。
お市や浅井長政も後半かなり活躍。全体的に悲劇系。

#泣ける

0
2022年09月29日

「女性向けライトノベル」ランキング