藤原眞莉のレビュー一覧

  • 姫神さまに願いを~夢路の剣~
    義経か弁慶・・どちらかが女だったらどうなってたんだろう。

    2012/2/15再読
    年表作るようになって改めてすごいと思った。教科書読むより世界観分かるんですが・・・。
    ついでに関係する事柄まで調べちゃって読書後の調べものが楽しい。
  • 姫神さまに願いを~享楽の宴~
    ハルさん・・・好きです(*ノノ)

    史実に起こったことが作品に出ているそうで・・・読みながら年代把握するために年表作りをしてみる。
    1巻と2巻の間が結構開いてることにびっくり(゚o゚)
  • 王宮ロマンス革命 姫君は自由に恋する
    久しぶりに読んだコバルト文庫。
    イラスト目当てで買ったのですがとてもおもしろかったです。主人公がかわいいです。
  • 姫神さまに願いを~久遠の夢の涯~
    長かった物語の最終巻。
    高校生の時に読み始めて、どうなるの?どうなっちゃうのよ!?といつもハラハラしながら読んでいました。
    ちょっと最後は拍子抜けしてしまうところもありましたが、彼らが掴んだ幸せがそれならそれで良いのでは…と。
  • 風のめぐる時を
    秀頼様がむちゃくちゃカッコイイ!!(笑)。
    ただ、秀頼生存説をとってるフィクションなのです。
    小学生の時に読みました★
    こういう話もあっていいかも・・・(笑)
  • 姫神さまに願いを~久遠の夢の涯~
    ラストまで読んで、改めて表紙のシーンを見るとさらに良い感じ。長かった物語の終わりを味わえるのは、最後まで読んでこそ。感慨深い。
  • 姫神さまに願いを
    ようやく読み始めることが出来ました、姫神さまシリーズ。これから先は長いぞー(笑)宿星や神様の話が出てきたり、歴史ものだったりと色々と興味深かったです。テンとカイの行く末が気になります。
  • 姫神さまに願いを
    素晴らしいです!よほどの歴史好きじゃないと、里見氏の存在そのものは知っていても、義豊のことは知らないと思いますが、そのマイナーなものをもってきた作者が素敵です。世界観や設定もしっかりしていて、個人的にはカイとテンの良すぎるノリが大好きなのでいいですが、普段からお堅い歴史小説を読んでる人は、なんだこれ...続きを読む
  • 姫神さまに願いを~久遠の夢の涯~
    わたしが(実は)好きな長編小説完結です!わーお!
    本編、全26巻!すげー。
    実はわたしが持ってる長編小説で完結したの、これだけなんですよね。
  • 雨は君がために(下)
    今猛っっ烈に感動しております!泣きたい。めっさ泣きたい!!切な過ぎますよ。本当に。二人の純愛と、西陣織の話で一気に涙を誘います。タイトルの意味を、読み終わった後に感じました。家茂と和宮の周りで起こる様々な因縁、嫉妬、憎悪……。そんな中での二人がただお互いのありのままを求める姿は、とても素敵でした。慶...続きを読む
  • 華くらべ風まどい ―清少納言 梛子―
    清少納言のますらおぶりが炸裂で、史実からは少しはずしているけれど面白い。清少納言は、多分本人が思うよりは人に好かれていますね。鈍感なのか、それともますらおだからなのか……。多分どっちもですね。それよりも伊周と清少納言の温度差が大好きよ。私。結果的に陰陽師、安部清明と結ばれるのだろうけれども(流れから...続きを読む
  • 華めぐり雪なみだ ―清少納言 梛子―
    前回にくらべて格段に良いです。清少納言のさっぱりとしたのが非常に清々しくて、彼女の初恋や則光の話など恋愛面が目立ちましたね。そんな恋の中でも、初恋や楽しい生活よりも『今の自分』であることを選んだ彼女は、ああやはりこの作品の清少納言だなと思いました。難点があると序文と本文の繋がりがいまいちつかめなくて...続きを読む
  • 王宮ロマンス革命 姫君は自由に恋する2
     全巻に比べ、随分恋愛色が強くなったような気が…。婚約者殿には、是非とも幸せになって頂きたいのですが…(無理そう…)。コーネリア姉様の恋の行方も気になるところ。これから波乱万丈な展開へ進んでいくみたいで…これからどうなるかかなぁ…と言うのが正直な感想。
  • 王宮ロマンス革命 姫君は自由に恋する
     表紙絵に惹かれて購入。お姫様らしからぬ元気さと、お姫様らしい気品を(恐らく)持ち合わせている主人公には結構好感が持てます。
  • 姫神さまに願いを~形見の夢標~
    切ない。もうホント皆切ない。平三と言い信康と言い五徳と言いカイと言い!!クライマックスに近付いて来ている…のか?個人的には信長、生駒御前、五徳の今後が気になります。
  • 姫神さまに願いを~空参鳥の幻~
    06/02/04【借り物】とうとう一線越えちゃった信長グッジョブ★(語弊アリ)な一冊。テンの葛藤がとても女らしくて素敵。勝頼のキャラクタ設定がとても意外で、彼の今後(とくに長篠の戦い)が気になってます。しかしルイスがすごいなあ。
  • 華めぐり雪なみだ ―清少納言 梛子―
    06/2/3【借り物】既存のシリーズ『姫神さま〜』とのリンクがわかる短編。なんつうか晴明の使い方が上手いんだよなあこのシリーズ……寧古にときめき、微笑ましい斉信に和まされた……。
  • 雨は君がために(上)
    中学生の頃読んで、大いにハマりました。
    公武合体という史実はともかく、若すぎる二人の純粋な恋に、私が落ちてしまいましたよ(笑
     
    あのころ読んだ本はほとんど全て売ってしまいましたが、この上下巻だけは絶対に売りません。
  • 雨は君がために(下)
    ラストが切ない。
    ぼろぼろ泣いて読んだ記憶があります。

    ページをめくると昔の自分に戻れる、大好きな本です。
  • 風のめぐる時を
    秀頼と千姫の婚姻のあたりの話(笑)。
    前作の「帰る日まで」より思い切った設定ではなかったけど、それでもなかなか興味深い設定でした。