酒井駒子のレビュー一覧
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前回と雰囲気が変わって、呪詛だとか、陰陽師だとかがでてくる学園ものに。
二巻目で主人公の泉水子が好きになってきました。
1巻目のときは、苦手なことも多いしうじうじしてたけれど、内気な自分を変えようと自分なりに頑張ったり、卑屈なところがなかったり、深行とのやきもきする関係もかわいい。
引っ込み思案なキャラクター性にはあまりに大きすぎるものを背負ってるように思うんですが、今後姫神関係も含めてどう決着をつけるのか、気になるところ。
今回は伝統的な芸能の話など、和風な感じと学園ものにありがちな生徒会のあれこれとで、新鮮な感じで読めました。
さくさく読めるけれど、ラノベみたいな軽さとも違うしっかり -
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■宗田真響、一族の運命全てを負う少女。RDG最終巻、その後のストーリー!
正月明け、学生寮に戻った宗田真響はルームメイトの鈴原泉水子の変化に気がつく。「相楽と休み中に何かあったのだ」祝福すべきなのに、なぜか喜べない真響。泉水子の相手が深行と確定されれば、泉水子を中心とする「チーム姫神」の中で、忍者の家系宗田家と陰陽師の家系高柳家とのバランスが変わってくる。そんなある日、横浜のスケートリンクで合宿が行われることになるが、これは宗田家がスポンサードとなりチーム姫神、及び真響が隠れ蓑に婿候補と報告した深行を見定めるために仕組まれたものだった。大殿である祖父が本気で彼女の婿取りに乗り出したと聞いて、 -
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ネタバレリエと弟が公園に忘れたなわとびを取りに行くと
キツネたちがなわとびで遊んでいます
キツネと一緒に楽しく遊んでいると、そのなわとびが自分の物だと気づくリエ
キツネは、神様にみんなでなわとびしたいってお願いしたら、
自分の名前の「リエ」と書いたなわとびをくれたんだと嬉しそうに話します
それを聞いたリエは「なんだかごちゃごちゃな気持ち」になりながらも、なわとびが自分の物だとは言いませんでした
帰り道、弟が「そうかあ。おねえちゃんは、きつねのかみさまだあ。くくくっ」と言うと、りえちゃんは笑いながら、うれしくてむねがきゅんとしました
ありそうでなかった絵本
キツネと何かを取り替えっこしたりせず、
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パートだけで子育てや家事に専念してきた主婦が、突然の離婚。特に資格もなく、いままでのような生活費を得ることかどんなに難しいか…。
仕事が決まらない不安と苛立ちからか、「死のうか」と娘に言ってしまう母。
その一言から、不安と小さな怒りと夏休みを過ごすことになる安澄。
でも、ナゾの店のおじさんに頼まれ、猫のマルの面倒を見ることになる。お店に来るお客たちから、マルの背中の丸い模様をさわると、願いが叶うと言われている。
安澄には、マルがいてくれた、あの夏休み。
離れ離れになってしまった弟、理央。理央には、ゾゾがいた。
母がコンビニのパートの後、帰ってこない日がある。
もしかしたら、自分だけ死