酒井駒子のレビュー一覧

  • マルの背中

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    岩瀬さんは児童文学者としては社会派なんだ。
    いじめや不登校をテーマにして、共感させて明るい未来を感じさせる終わり方っていうのが、今どきの児童文学の定番で、虐待や貧困が出てきても、そんなに生々しくは描写されないし、最悪の状態ではないのが普通なのだが、このところの岩瀬さんのは救いがないというか、あまりにリアルというか。
    『きみは知らないほうがいい』も『ぼくが弟にしたこと』も逃げ場がない感じだったが、この本の貧困シングルマザー家庭も、これからどうなってしまうのだろうかと、読んでて心配になるのだが、最後まで状況は変わらない。お菓子を食事にしたり、母親が帰ってこなかったり、気に入っている服を「あんたには

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    2016年11月12日
  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧

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    ネタバレ

    シリーズ2作目。学園の「影の実力者」も出てきて、話としてはどう広がって行くのか興味のあるところ。ただ、泉水子の能力が壮大なものなのは認めるけれど、どこが凄いの?と言われると今の時点ではいまいちピンと来ないのも事実かなあ。「ファンタジー」というより、泉水子の「成長譚」として読む方が楽しめるような気が2冊読んで感じました。あと、泉水子が舞を踊るシーンは動いているところを見てみたいなとも思います。シリーズを全部読み終えたらアニメも見てみようかな。感想はこんなところです。

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    2018年11月02日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    「夏休みの過ごしかた」とサブタイトルにあるように、夏休みの合宿で終わってしまいましたねぇ…。劇的な変化はないけれど泉水子が少しずつ外向きになってきて、それが良いことなのか、今後どんなことになっていくのか楽しみです。そして深行はどんな役割になるのかしら。まだまだ分からないことが多いので、もやもやします。

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    2015年06月26日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    随分前に2巻まで読んでいたので、3巻から改めて読み始めました。長野の戸隠神社周辺を舞台に、夏休みに入った生徒会合宿と三つ子ちゃんの不思議な絆の物語。古代ロマン的であり、しっかり和風ファンタジーでキャラも立っていて、やっぱりお話の進め方が面白かったです。ぼちぼち最終巻までのんびり読み進めたいと思いました。

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    2014年09月11日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    2巻をだいぶ前に読んだせいで内容がうろ覚え&世界観についていけない… 
    1,2巻よりは和泉子に主体性がでてきて好感がもてるのだけれどその代り真響が鼻につく

    小笠原弓道と小笠原礼法は元は一緒なのか。

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    2014年08月21日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    学園祭の企画準備で、夏休みに泉水子たち生徒会執行部は、真響の地元・長野県戸隠で合宿をすることになる。そこで、宗田三姉弟の謎に迫る大事件が…

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    2014年06月04日
  • RDG レッドデータガール はじめてのお使い

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    一見ぱっとしない女の子が、自分の秘めた能力に翻弄されながらも、突如現れた使いの身であるイケメン親子の助けを受けて、成長していく、てなお話。
    面白かったけど、自分はバキバキの少年漫画スキーだったので、荒事の少なめのストーリーは若干物足りなさを感じました。
    ただ、次回以降が非常に気になりますね!自分の殻を破れず、安全の中でしか生きられなかった少女が、ついにその枠を飛び越える。頼れるのは、優秀だけどちょっと冷たい、使いの少年のみ!
    期待できそうな気がしてきた!

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    2013年12月27日
  • RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日

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    そろそろ終盤。
    うっかりアニメを見ちゃったのでストーリーは解ってたけど、原作の方が圧倒的に丁寧でしっかりした作り。
    次巻が楽しみ

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    2013年10月30日
  • RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日

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    勾玉三部作は大好きなのですが、どうやらこの作品はちょっと苦手なようです。やっぱりどうしても主人公の泉水子ちゃんがはっきりしなさすぎて好きになれない。山伏や陰陽師などを学園モノに使っているのは面白いし、古事記をもってくるところも大好きですが、学園生活の日常シーンで時代を感じてしまう表現がたまにあります。これって女子高生の日常なのか?と感じることが多々……異世界と日常とをもっとしっかり色分けしてほしかったな。世界観設定よりもそっちの方が入り込めない原因かも。

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    2013年10月16日
  • きつねのかみさま

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    酒井駒子さんの絵がすごく綺麗でした。けれども、物悲しいような物語ではなかったので酒井駒子さんではなく林明子さんの陽だまりのような絵の方が良かったのではないかなと思いました。

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    2012年03月07日
  • きつねのかみさま

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    ネタバレ

    きつねのことのほのぼのしたお話。きつねの子どもの気持ちを尊重する女の子の優しさがとてもいいなって思いました。

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    2011年06月02日
  • きつねのかみさま

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    あまんきみこさんの作品に「よるくま」の酒井駒子さんが絵を描いた絵本。
    私が小さいころに読んだ絵本たちの雰囲気とは全然違うなぁと思いながら読みました。

    それくらい素敵な可愛らしい挿絵で、もしかしたらこれは子供向けじゃないんじゃないかと思うほど。
    お洋服もモノトーンでイマドキの子供っぽくておしゃれ。
    ハナタレコゾウ的なばっちい感じは微塵もありません。

    さて、お話は公園に忘れたなわとびを探しに戻ったお姉ちゃんと弟。
    でも、なわとびは見つかりません。
    するとどこからか子供たちの楽しそうな声が聞こえてきます。
    声のする方に行ってみると、そこにはなわとびで遊ぶきつねたちの姿が!

    きつねと姉弟の心あた

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    2010年11月19日