酒井駒子のレビュー一覧

  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    感想
    3巻目にして漸く母親登場!

    母親の言動から今後の学園祭にも一波乱ありそう。。


    あらすじ
    泉水子も学園生活に慣れてきた。生徒会の活動も真響と深行と行っている。

    学園祭のことを決めるために、真響の実家がある戸隠山に合宿に行くことになった。時を同じくして日本史研究会も戸隠で合宿を行うことになる。

    戸隠では、真夏が大切にしていた馬が亡くなり、真澄の影響が増していたこともあり、真夏がこの世からいなくなればよいと考え、姿を消す。

    泉水子は別の層に真夏が隠れていると思い、姫神の力を使って取り戻そうとするも上手く行かない。真夏は取り戻せたものの、戸隠の九頭竜神が出てきて収集できず、ピンチのと

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    2024年10月04日
  • 初夏ものがたり

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    初読。同じ作者の本を以前読んだときは、あらすじを追うのも一苦労という感じだったけど、これはわりとすんなり読めた。描写がきれいで印象的だった。「オリーブ・トーマス」「通夜の客」がこのみ。

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    2024年09月02日
  • RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと

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    昔見た、世にも奇妙な物語の脳みそだけになって展示される男の話が頭をよぎる。
    幸せな道を選択できてよかった。

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    2024年08月22日
  • 初夏ものがたり

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     山尾悠子さん、存じ上げませんでした。1980年に25歳で刊行した本作、44年の時を経て文庫復刊って、名作? 初夏は過ぎましたが、今に相応しいタイトルと復刊の魅力に惹かれ、手にしました。

     死者と生者を仲介人がつなぐ物語‥‥そうそう、ありましたね、そんなお話。4編からなりますが、共通点が、死者と生者を仲介する日本人ビジネスマン"タキ氏"。
     そして、4編とも舞台は日本ではない異国の地。さらに、共通してヒロイン的な少女、または幼さを残す女性が登場します。

     少々特異に感じたのは、「つなぐ依頼は死者側から」という設定で、生者の未練や願いを果たす、謎の解決ではない点です。また、タキ氏からはビジネ

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    2024年07月21日
  • きつねのかみさま

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    読む前はちょっとホラー感を感じていたが、「きつねのかみさま」ってそういうこと!かわいいお話でほっとした。りえちゃんたちも、きつねたちもかわいい。

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    2024年06月14日
  • RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日

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    泉水子がここにきてすごく成長し、ひと皮剥けたようなイメージが。そして高柳が犬になったあたりは面白い。
    ただ相変わらず面白いけど少し難しく、それぞれの組織が何を考えてるのかわからない。

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    2024年05月07日
  • もうひとつの空の飛び方 『枕草子』から『ナルニア国』まで

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    この本を見かけた時「子供の頃からファンだったファンタジー作家荻原規子がエッセイを書いているんだ」と意外に思い、手にとって見た。作者の幼少期からの豊富な読書遍歴から、アラビアンから西洋、日本を舞台にファンタジーが書けたその背景の一端が分かった気がした。
    ダイアナウィンジョーンズ等、自分と好きな本がいくつか被っていて素直に嬉しい。

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    2024年02月07日
  • アンネの童話

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    アンネの日記を読んだ後にどんな物語を書いていたのかが気になり購入しました。

    アンネの日記を読んでからだと、より理解度が増した気がします。

    15歳くらいの子供かと思いきや時折ハッと気付かされる大人のような、そんな狭間をところどころ感じる文章でした。

    外の世界への憧れや想像力が溢れていました。

    挿絵が酒井駒子さんでくまのブラーリーがとっても可愛い!
    訳者はぐりとぐらなどでお馴染みの中川李枝子さん。
    あとがきも読み応えありました。

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    2023年12月19日
  • RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女

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    肝試しみたいな感じで夕方に八王子城跡に出かけるのは読みながらでもちょっとドキドキして怖かったです。
    私も怖いのは苦手。
    泉水子と深行の関係というか、2人の気持ちがはっきりとわからず読みながらモヤモヤ。

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    2023年10月15日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    夏休み。合宿。この言葉だけでワクワクしてしまう。
    でも、そこは泉水子たち。何も起こらないわけがない。
    戸隠とは不思議な場所だなと思ったし、宗田兄弟に関して色々分かったのは大きかったです。
    ここぞと言うときには紫子さんが出てくるものですね。

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    2023年10月15日
  • マルの背中

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    子どもの頃は些細なことが不安だったり、悲しかったり。大人になって、自分が親に言われて嫌だったこととか傷ついたことを結構覚えていたりする。
    なのに、子どもの気持ちがわかるか?といえば意外とないがしろにしてたり、、
    子どもって、より幸せに生きるために虚勢をはり、良い子でいようとし、我慢もしてるんだな。
    離婚した母と暮らすあずみちゃん、大好きな弟とはこころの距離がこれ以上離れませんように。

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    2023年09月29日
  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧

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    玉倉神社を出て東京での高校生活が始まった泉水子。でも、鳳城学園は普通の高校ではなさそう。
    式神を操る同級生とかいるし。
    安倍晴明が好きだから陰陽師とか気になる。
    高柳一条はあまりよろしくない人物みたいだけど。
    寮生活も生徒会も私には縁のないものだったけど、こう言う高校生活も楽しそう。
    漫画やアニメで見るファンタジーも面白いけど、活字で読むファンタジーには活字ならではの面白さがあるよなぁと思いました。

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    2023年09月17日
  • RDG レッドデータガール はじめてのお使い

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    和歌山出身やから和歌山が舞台の小説と聞いて読み始めた。熊野古道の神社に住む中学生泉水子の成長物語。シリーズ1作目やから物語の序章やけど、既にこの世界観に惹かれるし、どんどん謎が出てきてこの先が気になる。絶滅危惧種少女、っていうタイトルも好き。

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    2023年07月09日
  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧

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    高校生になった泉水子の話。1作目から好きやったんやけど、加速度的に面白くなっていってすぐ2冊読んでしまった。シリーズ進むごとに面白さと謎が増えてまんまとハマってる。一筋縄ではいかない高校生活やけど泉水子の成長も見れて良き。

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    2023年07月07日
  • RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴

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    シリーズ番外編と続編。シリーズ完結の悲しみを埋めてくれるありがとう。深行目線の番外編と、宗田姉弟の話。気になってた恋愛模様のその後や宗田姉弟のあり方が描かれててすごい良かった。薄氷を履む様な三つ子の関係がずっと好き。

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    2023年07月07日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    引っ込み思案な泉水子が、学園の、それも生徒会に関わって、どんどん世界を広げていく。それでもまだまだ狭い世界だけど。

    真響が学園で覇権を握ろうと躍起だが、そこのところが読んでいてまだよくわからない。

    神霊の真澄も良いものなのか仇なすものなのか。

    母の紫子にしても、まだ謎が多い。

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    2023年06月29日
  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧

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    1巻目を読んで、子供向けでつまらないと思ったのが、2巻目でまんまとハマってしまった。

    姫神、山伏、陰陽師など、難しいものは色々あるが、先が楽しみになってきたので続きを読む。

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    2023年06月25日
  • RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと

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    総体的には面白かったが、伏線回収という意味では少し物足りなさを感じた。
    アンジェリカのお父さんは結局、どんな思惑があったのか分からなかったし…
    どんな風にして、3年間の学生生活を過ごして行くのかもう少しみたかったなあ~
    泉水子が

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    2023年01月06日
  • アンネの童話

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    『アンネの日記』のアンネ・フランクが、日記のほかに書き残していた童話&エッセイ集。
    解説の小川洋子さんに惹かれて読みました。

    少女らしい潔癖さと、それとは対照的に大人っぽい冷静な視点はやはり惜しまれる稀有な才能だったと思います。
    旅に出たり自然を眺めたり、祈ったりする話が多いのは、やはり自身の置かれた環境的なものが影響しているのかと思うと悲しいですね。
    ぜひ、アンネの日記とあわせて読んでほしいです。

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    2022年07月26日
  • もうひとつの曲がり角

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    久しぶりに日本人が共感できるような、子供心にモヤモヤした感覚を思い出す、児童書を読んだ。

    親の、子供の将来を自分のことのように心配する気持ちと、子供自身の気持ちを信じたいことを両天秤にかけての葛藤は辛いことだと思うが、子供自身も辛いことを我が身のように感じられることができない理由は、何なのだろうか?

    子供のいない私には分からないが、おそらく下記の台詞で、ハッとさせられるものはあるのではないかと思う。

    「しなくちゃいけないと言われたから、しなくちゃいけないと思うのは、それは考えてないってことじゃないのかな」

    悩み苦しむ彼女の背中をそっと押してくれた人は、かつて彼女と同じ思いを抱いていたが

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    2022年03月12日